朝6時27分、サンライズエクスプレスは、岡山に到着します。
岡山が近付くと、
後ろに連結されている「出雲」に乗っている僕は、
先頭車両にむかいます。
扉の横で待っていると、
続々と他の乗客もやってきました。
岡山に到着し、扉があくと、
みんな一斉にサンライズ瀬戸と出雲の連結されている部分にむかいます。
岡山まで二人三脚で走ってきた瀬戸と出雲が、ここで切り離されて、
ここから先はそれぞれの鉄路を単独で走るのです。
その切り離し作業を見ようとたくさんの人が集まってきたわけです。

たくさんのちびっこもいます。
もちろん、ちびっこ優先です。
次に、僕が優先です
連結器が外され、
貫通扉が閉まると、
名残惜しむ様子もなく、瀬戸がすっと離れていきます。
その瞬間です。

ちびっこも指さして喜んでいます。

出雲のほうも出発する瞬間を待ちかまえています。
こちらはその動画です。
貫通扉が自動で閉まるところは必見。
2分20秒くらいのところです。
サンライズも岡山からは、
それぞれ自分一人で走行します。
行き先が異なりますから。
本試験まで15カ月合格講座で二人三脚で頑張ってきた受講生も、
本試験終了後は、
サンライズエクスプレスのように、
自分の道を自分で選んで進んでいく必要があります。
今年不本意な結果で来年こそ、
という方も、それぞれ、すすむべき道(やるべき学習)が違います。
今年の敗因をよく分析して、
それを埋めていくようにする必要があるのです。
単に、予備校の2年目講座をとればいいでしょう、というわけではないのです。
だから、敗因分析を、と言っているわけです。
同じ失敗をしてはいけません。
敗因を埋めていくような学習をしていかないと、同じ失敗をしてしまいます。
もし、不安であれば、
相談会をしていますので、
ぜひお越しください。

この写真には、ダウトがあります。
間違いに気づくでしょうか。
僕は、昨日初めて気付きました
古畑任三郎です
さて、長かった松山道中記もいよいよ、終わり…
いや、まだ、岡山にしかついてませんから。
ここから、さらに乗り換えます。
松山行きの特急が発車するまで1時間ほどあります。
見所が多くて、あまり寝ていない僕は、ドトールでゆっくり休むことにしましょう。
(つづく)
岡山が近付くと、
後ろに連結されている「出雲」に乗っている僕は、
先頭車両にむかいます。
扉の横で待っていると、
続々と他の乗客もやってきました。
岡山に到着し、扉があくと、
みんな一斉にサンライズ瀬戸と出雲の連結されている部分にむかいます。
岡山まで二人三脚で走ってきた瀬戸と出雲が、ここで切り離されて、
ここから先はそれぞれの鉄路を単独で走るのです。
その切り離し作業を見ようとたくさんの人が集まってきたわけです。

たくさんのちびっこもいます。
もちろん、ちびっこ優先です。
次に、僕が優先です

連結器が外され、
貫通扉が閉まると、
名残惜しむ様子もなく、瀬戸がすっと離れていきます。
その瞬間です。

ちびっこも指さして喜んでいます。

出雲のほうも出発する瞬間を待ちかまえています。
こちらはその動画です。
貫通扉が自動で閉まるところは必見。
2分20秒くらいのところです。
サンライズも岡山からは、
それぞれ自分一人で走行します。
行き先が異なりますから。
本試験まで15カ月合格講座で二人三脚で頑張ってきた受講生も、
本試験終了後は、
サンライズエクスプレスのように、
自分の道を自分で選んで進んでいく必要があります。
今年不本意な結果で来年こそ、
という方も、それぞれ、すすむべき道(やるべき学習)が違います。
今年の敗因をよく分析して、
それを埋めていくようにする必要があるのです。
単に、予備校の2年目講座をとればいいでしょう、というわけではないのです。
だから、敗因分析を、と言っているわけです。
同じ失敗をしてはいけません。
敗因を埋めていくような学習をしていかないと、同じ失敗をしてしまいます。
もし、不安であれば、
相談会をしていますので、
ぜひお越しください。

この写真には、ダウトがあります。
間違いに気づくでしょうか。
僕は、昨日初めて気付きました

古畑任三郎です

さて、長かった松山道中記もいよいよ、終わり…
いや、まだ、岡山にしかついてませんから。
ここから、さらに乗り換えます。
松山行きの特急が発車するまで1時間ほどあります。
見所が多くて、あまり寝ていない僕は、ドトールでゆっくり休むことにしましょう。
(つづく)