アストロガンガー:第14話 白夜の対決
-あらすじ-
一面の銀世界。各地では雪合戦が行われたり、雪だるまが作られていた。カンタローも降り積もった雪に無邪気に喜び、クラスメートとガンガーの雪だるまを作って遊んでいた。しかしカンタローは今回の雪がいつものものと違うと感じ、顕微鏡で覗いてみるとアメーバのような不定形な物質であることがわかった。実はこの雪はブラスターのバッドスノーが地球侵攻のために送り込んだ太陽系外の物質であったのだ。深夜、バッドスノーは体から雪のような物質を各地の雪だるまにふりかけると生き物のように動き、町を破壊しながら国際科学警察を目指すのだった。町の異変に気づいたカンタローはガンガーとともに雪だるまが集まる国際科学警察へむかう。集まった雪だるま達は一つにあつまってバッドスノーを形成、ガンガーとの対決が始まった。しかし、バッドスノーは強くガンガーの力では倒せなかった。星博士から今回降った雪が太陽系にない物質なら太陽光に弱いのではないかと助言を受けた国際科学警察は富士山のふもとにある太陽光発生装置で対抗することに決める。ガンガーはバッドスノーをそこまで誘い出し、太陽光発生装置でバッドスノーを倒したのだった。
-感想-
今回の第一印象は「ウルトラマン」みたいな回だなってことです。
アストロガンガーってアニメ自体がロボットアニメというより巨大ヒーローものっぽい要素を持っているのですが、それでもロボットアニメと呼ばれるところには敵側がメカ・ロボだからでしょう。
でも今回はバッドスノーという宇宙人?でした。
おかげでウルトラマンを見ている気分になりましたね。
それから今回は劇中でも語られているように国際科学警察が初めてブラスター側の戦力に勝利した回でもあります。
星博士の助言があったとはいえ、防衛軍としての雪辱が果たせたことでしょう。
全体的にはおもしろい回だったと思います。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所はバッドスノーを国際科学警察が倒すところですね。
実質、ガンガーと国際科学警察の共同作戦。タイミングや位置を誤ると失敗してしまうという緊張感がすごかったですね(画ではわかりづらかったですけどね)。
ガンガーが巧くその位置におびき寄せることができたためなんとか倒せましたけど、バッドスノーってかなり強い敵でした。
強力な武装を持たないガンガー一人ではトドメはさせなかったでしょうね。
つっこみ所はバッドスノーその人(?)。
お前いったい誰やねん?劇中で説明無さ過ぎやねん!
たぶんブラスター以外の宇宙人なんですが、なんでブラスターの中におるんじゃ?といったところですね。
りえちゃんの新しい長靴のエピソードが長すぎるんですよ。まったく。
バッドスノーと雪だるま達よ、常に「バッドスノー」って叫ぶなよ、バレるじゃん(実際にカンタローがこの声で起きて異変に気づきます)。
それからカンタロー。お前が早く雪がおかしいってことを星博士に報告してりゃもっと早く解決できたんじゃね~か?
気づいたってことがストーリー上でなんの伏線にもなってねぇじゃんか!
あぁ、今回も満載ですね。
最近、この作品を見慣れてきたせいかつっこみ所をスルーする場合が出てまいりました。
まぁそれはそれでいいんですけどね。
ナック製ということでネタアニメ全開かと思いましたが、意外に良作で料理の仕方に困っています。
評価するところはちゃんと評価しないといけないとも思っていますのですごく真面目な記事になるかも?
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-あらすじ-
一面の銀世界。各地では雪合戦が行われたり、雪だるまが作られていた。カンタローも降り積もった雪に無邪気に喜び、クラスメートとガンガーの雪だるまを作って遊んでいた。しかしカンタローは今回の雪がいつものものと違うと感じ、顕微鏡で覗いてみるとアメーバのような不定形な物質であることがわかった。実はこの雪はブラスターのバッドスノーが地球侵攻のために送り込んだ太陽系外の物質であったのだ。深夜、バッドスノーは体から雪のような物質を各地の雪だるまにふりかけると生き物のように動き、町を破壊しながら国際科学警察を目指すのだった。町の異変に気づいたカンタローはガンガーとともに雪だるまが集まる国際科学警察へむかう。集まった雪だるま達は一つにあつまってバッドスノーを形成、ガンガーとの対決が始まった。しかし、バッドスノーは強くガンガーの力では倒せなかった。星博士から今回降った雪が太陽系にない物質なら太陽光に弱いのではないかと助言を受けた国際科学警察は富士山のふもとにある太陽光発生装置で対抗することに決める。ガンガーはバッドスノーをそこまで誘い出し、太陽光発生装置でバッドスノーを倒したのだった。
-感想-
今回の第一印象は「ウルトラマン」みたいな回だなってことです。
アストロガンガーってアニメ自体がロボットアニメというより巨大ヒーローものっぽい要素を持っているのですが、それでもロボットアニメと呼ばれるところには敵側がメカ・ロボだからでしょう。
でも今回はバッドスノーという宇宙人?でした。
おかげでウルトラマンを見ている気分になりましたね。
それから今回は劇中でも語られているように国際科学警察が初めてブラスター側の戦力に勝利した回でもあります。
星博士の助言があったとはいえ、防衛軍としての雪辱が果たせたことでしょう。
全体的にはおもしろい回だったと思います。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所はバッドスノーを国際科学警察が倒すところですね。
実質、ガンガーと国際科学警察の共同作戦。タイミングや位置を誤ると失敗してしまうという緊張感がすごかったですね(画ではわかりづらかったですけどね)。
ガンガーが巧くその位置におびき寄せることができたためなんとか倒せましたけど、バッドスノーってかなり強い敵でした。
強力な武装を持たないガンガー一人ではトドメはさせなかったでしょうね。
つっこみ所はバッドスノーその人(?)。
お前いったい誰やねん?劇中で説明無さ過ぎやねん!
たぶんブラスター以外の宇宙人なんですが、なんでブラスターの中におるんじゃ?といったところですね。
りえちゃんの新しい長靴のエピソードが長すぎるんですよ。まったく。
バッドスノーと雪だるま達よ、常に「バッドスノー」って叫ぶなよ、バレるじゃん(実際にカンタローがこの声で起きて異変に気づきます)。
それからカンタロー。お前が早く雪がおかしいってことを星博士に報告してりゃもっと早く解決できたんじゃね~か?
気づいたってことがストーリー上でなんの伏線にもなってねぇじゃんか!
あぁ、今回も満載ですね。
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最近、この作品を見慣れてきたせいかつっこみ所をスルーする場合が出てまいりました。
まぁそれはそれでいいんですけどね。
ナック製ということでネタアニメ全開かと思いましたが、意外に良作で料理の仕方に困っています。
評価するところはちゃんと評価しないといけないとも思っていますのですごく真面目な記事になるかも?
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