メカンダーロボ:第19話 魔のペルシャ湾に突入せよ!
-あらすじ-
潜水タンカーによるペルシャ湾海底よりの原油補給作戦が謎の砂埃のため全滅した。この報をうけ、次の作戦ではジミーたちもメカンダーマックスで護衛することになった。しかし、前回同様に謎の砂埃のため護衛していた補給船団は全滅してしまうのだった。落ち込むジミーたちは汚名返上をかけてユータの発見した旧式の潜水タンカーを改造して再び作戦を実行に移す。決死の覚悟で望んだ作戦で砂埃の正体がメカオニヒトデの群れであることを突き止め、予め連れてきていたメカンダーロボと合体し、これの排除を開始する。しかしこれはオズメルの罠で、紐状に合体したメカオニヒトデでメカンダーを捕縛、動きを封じ込めオメガミサイルで攻撃しようとした。危機一髪のところでメカオニヒトデを撃退し、オメガミサイルを回避するのだった。
-感想-
今回のテーマは失った自信を取り戻すということだったと思います。
どう考えても無謀な作戦にミカも反対しますが、敷島博士がジミーたちの心情を汲み決行させるのです。
このヘンのやりとりもすごくハードで悲壮感が漂っててイイんですね~。
作戦失敗⇒落ち込む⇒むちゃな作戦⇒奇跡的(気合で)に成功⇒自信回復
まぁよくある話なんですが、このパターンは意外に燃えます。
作画がよかったですね。でも相変わらずキャラの顔がちがう・・・・。
今回はタツノコっぽいと思っていたら、作画・作画監督は二宮常雄さんでした。
この人はゴワッパーなどのタツノコ作品に関わっている人なんで納得です。
メカアクション・ロボットバトルも動きがよくて見ごたえがありました。
敵側のメカオニヒトデのデザインがものすごくタツノコっぽいんですが、コイツらの動きもよくてなかなか楽しませてくれます。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所はなんと言っても無謀な作戦を決行すると決めたジミーが成功を不安がる竜介に作戦の意義を力説するシーン。
旧式の潜水タンカーに最新式のエンジンを載せたとしても”ドンガメ”といわれるほどの足の遅いタンカーを使おうってだから竜介が心配するのも当然ですが、それでもメカンダーの名誉のため、なにより守りきれなかった乗組員のためにも原油を一滴でも持って帰る必要があるとジミーは主張するのです。
ロボットアニメらしいアツいシーンですね~。
そしてそれを受け入れる敷島博士。
う~ん、いい展開だ。
それからメカンダーロボが危機一髪でオメガミサイルを回避するところですね。
メカオニヒトデのため動きを浜辺で封じているんですが、潜水タンカーで海水を浴びせてもらい、両耳のマリモ、じゃなかったライチャック・ボーラーでメカオニヒトデに電撃を放って倒します。
この流れが妙にカッコいいんです。
つっこみはメカンダーマックス。
こいつ飛行機のクセに水中でも稼動できます。
最後の作戦のときにしか出てこないので前回の作戦失敗の後に海中でも稼動できるようにしたのかもしれませんが、もしデフォルトで海中活動ができたら護衛任務全うできたんじゃないか?と思ってしまいました。
ちなみに海中でも空中と遜色のない活躍でした。
それから、潜水艦をUボートって言ったり、魚雷を手動で装填したり「いつの時代やねん?」と思ってしまいました。
あ、そうそう最後に本編にはまったく絡まない無駄にキャラのたった人がいましたね。
なんだよ、この髪型。おもしれぇじゃんか。
実はずっとこの人のことが気になってました。
防衛軍本部の通信士のようですが、彼の出番は今後あるのでしょうか?
メカンダーマックスが海中でも活躍できるってんで、過去に参戦したスパロボCOMPACT3の攻略本でメカンダーマックスの性能を確認したところ・・・。
空Aのみ(このゲームには宇宙マップがありません。それからAが最高です)。
え~、スパロボのスタッフってこういう所にはけっこう細かいんですけどね。
やっぱり勉強不足だな!他にもミスってるし・・・。
次にメカンダー参戦させるときはワタクシが参加して監修してあげましょう!
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-あらすじ-
潜水タンカーによるペルシャ湾海底よりの原油補給作戦が謎の砂埃のため全滅した。この報をうけ、次の作戦ではジミーたちもメカンダーマックスで護衛することになった。しかし、前回同様に謎の砂埃のため護衛していた補給船団は全滅してしまうのだった。落ち込むジミーたちは汚名返上をかけてユータの発見した旧式の潜水タンカーを改造して再び作戦を実行に移す。決死の覚悟で望んだ作戦で砂埃の正体がメカオニヒトデの群れであることを突き止め、予め連れてきていたメカンダーロボと合体し、これの排除を開始する。しかしこれはオズメルの罠で、紐状に合体したメカオニヒトデでメカンダーを捕縛、動きを封じ込めオメガミサイルで攻撃しようとした。危機一髪のところでメカオニヒトデを撃退し、オメガミサイルを回避するのだった。
-感想-
今回のテーマは失った自信を取り戻すということだったと思います。
どう考えても無謀な作戦にミカも反対しますが、敷島博士がジミーたちの心情を汲み決行させるのです。
このヘンのやりとりもすごくハードで悲壮感が漂っててイイんですね~。
作戦失敗⇒落ち込む⇒むちゃな作戦⇒奇跡的(気合で)に成功⇒自信回復
まぁよくある話なんですが、このパターンは意外に燃えます。
作画がよかったですね。でも相変わらずキャラの顔がちがう・・・・。
今回はタツノコっぽいと思っていたら、作画・作画監督は二宮常雄さんでした。
この人はゴワッパーなどのタツノコ作品に関わっている人なんで納得です。
メカアクション・ロボットバトルも動きがよくて見ごたえがありました。
敵側のメカオニヒトデのデザインがものすごくタツノコっぽいんですが、コイツらの動きもよくてなかなか楽しませてくれます。
☆今回の見所、つっこみ所☆
見所はなんと言っても無謀な作戦を決行すると決めたジミーが成功を不安がる竜介に作戦の意義を力説するシーン。
旧式の潜水タンカーに最新式のエンジンを載せたとしても”ドンガメ”といわれるほどの足の遅いタンカーを使おうってだから竜介が心配するのも当然ですが、それでもメカンダーの名誉のため、なにより守りきれなかった乗組員のためにも原油を一滴でも持って帰る必要があるとジミーは主張するのです。
ロボットアニメらしいアツいシーンですね~。
そしてそれを受け入れる敷島博士。
う~ん、いい展開だ。
それからメカンダーロボが危機一髪でオメガミサイルを回避するところですね。
メカオニヒトデのため動きを浜辺で封じているんですが、潜水タンカーで海水を浴びせてもらい、両耳のマリモ、じゃなかったライチャック・ボーラーでメカオニヒトデに電撃を放って倒します。
この流れが妙にカッコいいんです。
つっこみはメカンダーマックス。
こいつ飛行機のクセに水中でも稼動できます。
最後の作戦のときにしか出てこないので前回の作戦失敗の後に海中でも稼動できるようにしたのかもしれませんが、もしデフォルトで海中活動ができたら護衛任務全うできたんじゃないか?と思ってしまいました。
ちなみに海中でも空中と遜色のない活躍でした。
それから、潜水艦をUボートって言ったり、魚雷を手動で装填したり「いつの時代やねん?」と思ってしまいました。
あ、そうそう最後に本編にはまったく絡まない無駄にキャラのたった人がいましたね。
なんだよ、この髪型。おもしれぇじゃんか。
実はずっとこの人のことが気になってました。
防衛軍本部の通信士のようですが、彼の出番は今後あるのでしょうか?
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メカンダーマックスが海中でも活躍できるってんで、過去に参戦したスパロボCOMPACT3の攻略本でメカンダーマックスの性能を確認したところ・・・。
空Aのみ(このゲームには宇宙マップがありません。それからAが最高です)。
え~、スパロボのスタッフってこういう所にはけっこう細かいんですけどね。
やっぱり勉強不足だな!他にもミスってるし・・・。
次にメカンダー参戦させるときはワタクシが参加して監修してあげましょう!
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