いろいろ日記

国内&海外旅行や近場へのおでかけ、
食べ歩き、そして季節の花や紅葉など
きまぐれにいろいろ書き込んでいます♪

富山旅行2019夏(称名滝・能作・五箇山)

2019年09月11日 | 国内旅行
富山旅行3日目。立山のケーブルカー乗り場から車で7kmの距離にある、
350mという日本一の落差を誇る四段構成の滝「称名滝」へ行きました。

 

滝のそばまで行くと迫力満点!水しぶきもかかりました

 

「伝統を受け継ぐ職人たちの志を五感で感じ取れるスポット」
というキャッチコピーに惹かれて訪れた「能作」へ。

 

鋳物の制作工程のビデオや展示がとても興味深かったです
そして富山県のものづくりに関わる職人さんの地位向上への取り組みも素晴らしいと思いました。

 

続いて訪れたのが一年中チューリップの花が咲く、世界で唯一の施設「チューリップ四季彩館」。

 

ピーターラビットの展示があって可愛かったです。春のチューリップ祭り開催中にもまた行ってみたいな

 

続いて五箇山に行きました。合掌造りの集落は白川郷が一番有名ですが
岐阜県の白川郷(荻町)と富山県の五箇山(相倉・菅沼)の3集落で1つの世界文化遺産に登録されているそうです。

 

 

 

 

この日は五箇山からほど近い民宿に泊まりました。

 

 

富山旅行3日目終了

 

旅行最終日は金沢の美術館に立ち寄ってから帰りました。

まずはスティーブ・ジョブズ氏も思考したという「禅(ZEN)」を、
初めて海外に広く知らしめた「鈴木大拙」の文化施設。

 

 

そして「金沢21世紀美術館」。こちらは常設展、特別展ともにチケット売り場にすごい行列が出来ていたので
チケットのいらないエリアだけ見て帰る事にしました。

 

 

アートも大自然の景色を楽しんだ富山+ちょっと金沢の旅でした

富山旅行2019夏(立山黒部アルペンルート)

2019年09月04日 | 国内旅行
富山旅行2日目は、富山側から立山黒部アルペンルートを使って立山室堂へ行きました

立山黒部アルペンルートには長野側からは行った事があるのですが富山側は今回が初めてで
立山室堂エリアを観光するのも初めてでした。

 

立山駅に到着したのは朝の6時20分でしたが駐車場に車を停めてそれからチケットを購入して
ケーブルカーに乗れたのは8時50分でした

お天気は快晴で景色は最高!バスの運転手さんによるとここ1ヶ月くらいで一番の見晴らしとのこと。

 

室堂エリアにはいくつかのコースがありますが私たちは「みくりが池一周コース(約1時間)」とその後に
「室堂山展望台コース(往復1時間半)」を歩きました。

自然の景色が素晴らしく高山植物の花が咲いていたり雪が残っていたりと見どころ満載の
本当にステキなスポットでした

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立山弥陀ヶ原にも立ち寄りましたが、微妙に雲が出てきたので軽く散策するだけにして
ホテルのカフェで休憩しました。

 

この日は立山駅前のホテルに宿泊しました。

 

少し施設は古いですが駅前で観光にはとても便利でありがたい。
食事も満足のいく内容でした