もちろん家計は火の車

読書と映画、クルマにゲーム……いろんなものを愛しつつ、怠惰な日常を送るオッサンのつぶやき。

大量のミニチュアを使った“迷宮探索”ゲーム 『ディセント』 を入手!

2011年03月10日 | ゲーム

さきほど、amazon.comより
やたらと大きな箱が届いた。
一部のゲームマニアの間で名高い、
(いろんな意味で)大型のボードゲーム
『ディセント(DESCENT)』が届いたのである。
(『ディセント』と言うと、洞窟探検中の女性たちが
地底人と遭遇してワーワーキャーキャー大騒ぎ……
ってな映画があったような気がするが、
そっちとは別に関係ないので、念のためw)。

この『ディセント』、冒険者やクリーチャーを表す
ミニチュアを使いながら、
いわゆる1つの“ダンジョン”(地下迷宮とか洞窟のこと)における
冒険を楽しむファンタジー・アドベンチャー・ゲームである。
実は、地上世界におけるRPG風味の冒険を描いた
ボードゲームに『ルーンバウンド』という名作があるのだが、
この『ディセント』は、その『ルーンバウンド』の
世界観&キャラクターを用いて
「地下世界における冒険」を楽しむ
“同一のシリーズ作品”という位置づけにあたる。

 ←ちなみに、これが『ルーンバウンド』。オススメです!

ブログ主の場合、『ルーンバウンド』は数年前から
所有しており、たまの週末にプレイしてたりするのだが、
姉妹作の『ディセント』については、
これまでプレイする機会がなかったのである。

それがまた、どうしてこのタイミングで
購入することとなったのかと言うと……。
実はこれも、いまハマっている
ミニチュア海戦ゲーム『War at Sea』の影響だったりする。
軍艦のミニ・フィギュア集めに熱くなっているうち、
筋金入りの「おたく趣味人間」であるブログ主は、
どうやら“ミニチュア”というもの全般に
「ヤられてしまった」……ということになるようだ(笑)。

“ミニチュア”というキーワードで検索し、
ネット空間をウロウロする過程で、
本作『ディセント』が、冒険者だとか怪物などの
ミニチュアを、なんと「80体も使ってプレイする」
超異色作だ……という事実を知ってから、
どうにもこうにも「欲しくてたまらなくなってしまった」と、
ま、そのようなわけなのである。

で、ようやく入手した『ディセント』なのであるが、
たしかにこれ、マジで「超大型」ゲームかもしれない……。
なんといっても、中にミニチュア80体
(さらに、地下迷宮を構成する床タイルや扉といった
パーツが、もりだくさん!)が収められているものだから、
まずもって箱の大きさが、半端ないのである
(冒頭のカット写真で、比較のため
ボックス横に缶ジュース2本を置いてみました。
これで、どのくらいの大きさか……想像つきますよね?
ちなみに総重量は、おそらく4キロ超えてると思われw)。

要するにこの『ディセント』、文字通り
ウワサに違わぬ“超大作”だったわけだが、
ルールブックを一読した限り、少なくとも
ルール自体は、それほど難しいものではないようだ(ひと安心!)。

ま、そのようなわけなので、とりあえず
この週末までには「さくっと」ルールをおさらいし、
まずは待望の“初プレイ!”といきたいものである。
あ~、今から楽しみになってきたぞ、こりゃ……w

 ←『ディセント』の中身イメージ。さ……最高だぜ~!!


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