本当にあった、怪奇スポット取材での○○な話 ……その(1)

それでは、前回のエントリで告知した通り、 「本当にあった、怪奇スポット取材での○○な話」……ってヤツを これから何回かに分けて、書いていこうかと思う。 しかしまぁ、アレですね、「夏は“怖い話”の季節」だから ちょっと涼しくなるような話を……な～んて書いてるうちに、 8月も終わろうかって時期になっちゃったという(笑)。 なんか季節はずれというか、微妙にタイミングがズレてる気もするが、 9月に入ってもまだまだ暑い毎日が続くとのことなので、ま、いっか……？ｗ それでは、まずは、北関東は某所にある廃トンネルを取材したときの . . . 本文を読む

“編集者”と“カメラマン”で行動していると……の巻

夏といえば“怖い話”の季節……というわけで、 昨日の夜、フジテレビ系で放映されていた 『ほんとにあった怖い話 特別編』(略して『ほん怖』)を ご覧になった人も、多いのではないだろうか？ 私の場合、オカルト話だとか“怖い話”に目がないクチだが、 この番組は、普段まったくチェックしてなかったりする。 しかし、珍しく昨日オンエアのスペシャル版は、なんとな～く見てしまった。 番組自体は、「AKB48」の女の子たちに霊が憑いてるとか何とかで ギャ～ギャ～盛り上がる部分が“メイン”という仕立てだったが、 ところどころに、あの懐かしい『あなたの知らない世界』風の “心霊再現ドラマ”が挟み込まれる構成となっており、 . . . 本文を読む

ミニチュア海戦ゲーム『Axis＆Allies ～WAR at SEA』に夢中！

このところ、例の『Halo Wars』の件で やたらとTVゲームの話題が続いていたが、実のところ ブログ主は、“ゲーム”と名のつくものなら 「何でもイケる口」だったりする(笑)。 ……というようなワケなので、今回は ゲームはゲームでも、いわゆるアナログ・ゲーム、 つまりは「盤上でサイコロ振って遊ぶ、懐かしいタイプのヤツ」に ついて、ちょっとだけ触れておこうかと思う。 とりあえず今回は、アナログ・ゲームの中でも 「わりと濃い目の路線ｗ」をご紹介しようかと…… ほら、最初にキッツイ体験しとくと「あとがラク」って言うじゃないですか？ （ちなみに「あとがラクって何の話だ!?」ってツッコミは無しの方向で、ひとつ……ｗ） つ～わけで、取り出されたのが、いわゆる１つの“ミニチュア・ウォーゲーム”である。 “ミニチュア・ウォーゲーム”ってのは、文字通り 「プラスティック製（時には金属製）のミニチュア兵器を用いて . . . 本文を読む

“検索キーワード”に関する、ちょっとした疑問について

ご覧の通り、当サイトの場合「gooブログ」で運営しているわけだが、 月額200円だかを払って一応“アドバンス”という契約にしている関係上、 運営者であるところの“わたし”は、日ごと・時間ごとのアクセス数だとか 閲覧元サイトのURL、さらには閲覧者の使っているブラウザの種類…… というように、さまざまな情報を参照することができる。 で、そういった参照可能な情報の中に“検索キーワード”がある。 要するに、「google」だとか「yahoo!」のような . . . 本文を読む

結局、パッケージ版『Halo Wars』を購入してしまった、バカな私 ……の巻

関心のない方には申し訳ないが、このところ連日、 マイクロソフトのゲーム『Halo Wars(ヘイロー・ウォーズ)』に関する エントリが続いている。今度こそ「これで最後！」というわけで、 あと1回だけ、このネタのエントリにお付き合いいただきたい。 結論から言うと、もうね、私の“根負け”ですね、ハイ……。 驚くべきことに、例の“誤配信”から1週間以上経過した今になっても 事態は「ただの1ミリも(！)」進展していなかったりする。 オンラインで『Halo Wars』をダウンロード購入したユーザーからすれば、 . . . 本文を読む

ダウンロード版『Halo Wars』誤配信問題について、さらにさらに考えてみる……(後編)

え～それでは、例の『Halo Wars』誤配信問題に関して、 当のマイクロソフトから 私の元へ送られてきた“返信メール”の全文を公開したいと思う。 マジな話、マイクロソフトが送りつけてきたメールに対し 言いたいことはいろいろあるわけだが、 まずは、肝心のメールそのものを、みなさんにもお読みいただきたいと思う。 ちなみに……。 本日（8月16日）の時点になっても、 誤配信された『Halo Wars』に関して、マイクロソフトによる 対応は、ただの１ミリも(！)進んでなかったりする。 明日になれば、問題発生から「まる一週間」が経過した計算である。 「まる一週間」たっても、 . . . 本文を読む

ダウンロード版『Halo Wars』誤配信問題について、さらにさらに考えてみる……(前編)

同じことを何回も書くのは、私としても本意ではない。 また、マイクロソフトという会社に対し、 個人的に恨みがあるとか、そういうこともない。 しかし、過去に何回か、同社のゲーム機“Xbox360”をめぐり あまりに「あきれかえってしまう」ような事態が続いたため その都度、当ブログで思いっきり“不平不満”をブチ撒けてきた。 特にここ数日は、インターネット経由でダウンロード販売された マイクロソフトのゲームソフト『Halo Wars(ヘイロー・ウォーズ)』の 誤配信をめぐり、その後の同社の対応があまりにヒドイため、 そのことに関し、思うことを書かせていただいている。 いい加減、こっちもイヤになってきているので 本件に関して触れるのはもう「これで最後」にしたいと思うが、 . . . 本文を読む

ダウンロード版『HALO WARS』の“ロシア語版”誤配信問題について、再度考えてみる

昨日に続き、ダウンロード版『HALO WARS(ヘイロー・ウォーズ)』の “ロシア語版”誤配信問題の、続きである。 今回の件を巡り、某巨大掲示板にて、Xbox360ユーザーの間で、 こんなやりとりが交わされているのを見て、ちょっと笑ってしまった。 A:「助けてください！　ゲームを買ったら、なぜか それが“ロシア語版”で、何がなにやら、サッパリわかりません！」 B:「それでは、ロシア語を勉強してください」…… いかがなもんであろうか？　いや、あの“おそるべき”マイクロソフトの場合、 本気でこういう対応をやりかねない部分があるから、油断できない(笑)。 この書き込み、そういったマイクロソフトの体質を . . . 本文を読む

ダウンロード版『HALO WARS』が、なぜか“ロシア語版”で困ってしまった件

先日のエントリで、カプコンの映画『DEAD RISING』について触れた。 要するに、いち『デッドラ』ファンとして、 「こういう、本業のゲーム製作にも悪影響を与えるような行為は、 やめていただきたい」と、苦言を呈したわけである。 （詳細については、コチラのエントリを参照のこと！） しかし……。 実は、そんなことで怒っている場合ではなかった。 同じTVゲームの世界で、もっともっとヤバイことを やらかしているメーカーが、他にあったのだ。 それはどこかと言うと……案の定というべきか(笑)、 例によって“Xbox360”ビジネスを展開している . . . 本文を読む

カプコンの映画『屍病汚染 DEAD RISING』が、やっぱりヤバい完成度だった件

かつてこちらのエントリで書いたとおり、 今年9月に、カプコンのゲーム『デッドライジング2』が発売される。 いわゆる“ゾンビもの”ゲームである『デッドライジング』自体は、 以前にも書いたとおり、日本製ゲームの中でも 「ベストの1本！」と呼んで差し支えないデキ。マジで傑作である。 （そういえば、以前に書いたエントリでゲーム『デッドライジング』の 素晴らしさについて「いずれ、詳しく触れたいと思います」とか書いてますが、 それっきり放置してますねｗ。そのうち、書かないとなぁ……ま、いっか？ｗ）。 しかし問題は、今回の新作『デッドライジング2』にあわせ カプコンが製作した映画『屍病汚染 DEAD RISING』である。 ま、ここらへんについて詳しく触れると . . . 本文を読む

とりあえず、伊豆の海を堪能してきましたよ、っと……。

なんだか、すっかり夏休み気分で ブログ書くのを完全に忘れてたりするわけですが(笑)、 遅ればせながら報告すると、伊豆の海を堪能して参りました。 上の写真が、今回お世話になった渡し舟の乗り場なんだけど、 ここから船に乗って、約5分……。 着いたところは、「伊豆でもっとも透明な海」という . . . 本文を読む

業務連絡：これから数日間、書き込みがストップします～！

え～、業務連絡のようなものを……。 ブログ主は明日から、ちょっと出かけます （以前にこのエントリで触れている、 結局「行けずじまい」だった 伊豆半島・某所に、行ってまいります！）。 なんせ、前回の反省があるんで、 今晩遅くに東京を出発する、万全の体制で臨みます。 車中泊を併用する、けっこうハードなスケジュールですｗ なので、明日以降「数日間くらい」、 . . . 本文を読む

ドラマ『日本のいちばん長い夏』と、映画『日本のいちばん長い日』

8月である。毎年8月15日といえば“終戦記念日”……というわけで、 テレビ各局で、そろそろ戦争関連の企画が目立ってくる頃だ。 昨日（7月31日）の夜、NHKのBSハイビジョンで、 ドラマ『日本のいちばん長い夏』が放送されていたのだが、 みなさんの中で、ご覧になられた方はいるだろうか？ この『日本のいちばん長い夏』というドラマ、とにかく 信じられないくらいアバンギャルドな作りになっていて、 観ているこっちが、ちょっと驚くほどであった。 マジな話、ありがちな“終戦関連企画”として片付るのが . . . 本文を読む