突然の話で恐縮だが、みなさんは“堀 潤”(ほり・じゅん)をご存知だろうか?「あ~、あのフジテレビを買おうとした人ね!」って、それは“ホリエモン”である(ついでに書くと、♪「水割りをくださぁ~い~」の人は“堀江 淳”である ←懐かしいね、しかしw)。
タネを明かすと“堀 潤”とは、かの公共放送=NHKのアナウンサー氏である。夜9時からのNHKニュース『ニュースウオッチ9』でレポーターをやっていた人 . . . 本文を読む
新聞・TVなどで報じられているように、
春休み時期でにぎわう東京・原宿の竹下通りで
「芸能人がいる」とのデマをもとにした“将棋倒し”が発生し、
ケガ人が出る騒ぎとなった。
この事件の報道を見ていて“ちょっと意外”だったのが、
いまどき「芸能人がいるらしい」って話で
ゾロゾロ集まってくるほど純情な若者が、こんなにいるのか……ってことだ。
今回のケースでは、そもそも「芸能人がいる」という話自体が
事実無根だったワケだが、
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先日のエントリで絶賛したPSP向けソフト
『THE EYE OF JUDGMENT(アイ・オブ・ジャッジメント)』。
その後も、このゲームにハマる日々が続いている。
実際、デキが良すぎだわ、このゲーム……。
本作のような“トレーディング・カードゲーム”の場合、
とにかく大切なのは「カード資産」。
要するに、対戦プレイ時に使える“強いカード”ってヤツを
「1枚でも多く手に入れたい」というのが、ユーザーの心理だ。
(ま、それ以外に . . . 本文を読む
先日のエントリで、「裸眼で3D(立体)画像が楽しめる」という
“ニンテンドーDS”の新モデル=“ニンテンドー3DS”について書いた。
あのときは、映画『アバター』も大ヒットしてることだし、
単に「時代の流れは、いま“3D”なんだねぇ」……という思いでいたわけだが、
その後、友人といろいろ話しているうち、
これから“3D”技術が普及していく過程で、
いろいろと難しい問題が発生するのではないか? ってことに気づいてしまった。
(ま、“難しい問題”って程のことでもないかもしれないが、
「そこんとこ、一体どうすんだろうね?」っていう問題が
いろいろあるんじゃないの……っていう話である)。
まずもって気になるのが、ブログだとか雑誌に
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宅配便なんかで割れ物を梱包するのに使われる、
「ビニール製の気泡シート」ってあるじゃないですか?
(いわゆる1つの“プチプチ”ってヤツですな)。
あの“プチプチ”(“エア・キャップ”とかも言うよね)が、
なんと今年で「誕生50周年」なんだそうで……。
先日の朝日新聞で、そこらへんの詳細が記事になってたんで
読んだ人も多いんじゃないかと思うんだけど、
ちょっと驚いたのが、実はあの“プチプチ”が
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映画『アバター』の大ヒットで、なんだか
ネコも杓子も「時代は、3D!」って盛り上がってる感じだが、
そんな風潮に合わせたのか、なんと任天堂が
「裸眼で3D(立体)画像を楽しめる」
ニンテンドーDSの次期モデル、その名も
“ニンテンドー 3DS”を発売するらしい。
……と言っても今回の発表、なんとも気の早い話で、
肝心の商品が投入されるのは「2011年3月期」とのこと。
ま、少なくとも来年の春以降にならないと
実物にはお目にかかれないわけで、
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え~、前回まで続けてきた『ゾンビ』ネタが、あまりにも
ブログ主の偏った趣味に走りすぎてるのではないか……との
反省にたちまして(笑)、いったん『ゾンビ』ネタは自粛でお送りします。
……っていうか、ゾンビに関しては思うところありすぎて、
「アレも語りたい」「コレについても触れておきたい」って状態だったりするので、
あの調子でいくと“その(20)”くらいまで暴走した可能性が大ですw
なもんで、ネタを変更してお送りします。
何かと言うと、マグロの問題であります。
この場合の“マグロ”と言えば
「電車に轢かれ、線路の上に横たわってるアレ」……
ではなく(あぁ、鉄道マニア以外分からないネタで申し訳ない!)、
普通に「寿司の上に載っている、赤身のアレ」のこと
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というわけで、“シアターN渋谷”で公開中の
映画『ゾンビ HDリマスター/ディレクターズ・カット版』の感想、続きである
(面倒なので今回の映画、以下『ゾンビ』とタイトル表記します!)。
正直、劇場の客入りは微妙だった。ぶっちゃけ、私を含め10人程度。
いかに『ゾンビ』が不朽の名作とはいえ、これで何度目の公開かを考えれば、
まぁ“こんなもん”なのかもしれないが……
(っていうか、今回の作品は純粋に「映像をHDリマスターしただけ」のものだから、
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ホラー映画の一ジャンルとして根強い人気を持つ“ゾンビもの”。
中でも有名なのが、ジョージ・A・ロメロ監督の『ゾンビ』(1978年)である。
この作品、ホラー映画史に名を残す金字塔であると同時に、
「化け物としてのゾンビ」の基本スタイルを確立した作品としても名高い。
ゲーム『バイオハザード』だとか『デッドライジング』に代表される、
「人間を襲い、その肉を食らう死者」という“お約束”は、
この映画の世界的大ヒットによって定着した、と言って良い。
……などと書いていて、思ったんだけど
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“ゲーム好き”の方々ならお気付きだろうが、
最近、オンライン配信の形で販売されるゲームソフトが増えている。
ゲームショップの棚に並べられた“パッケージ”を
手にとって「レジで購入する」のではなく、
ネットに接続されたゲーム機を使って、
ソフト自体を「ダウンロードする形で購入する」アレだ。
何を隠そう、いま私がハマっているPSPゲーム『EOJ』でも、
“パッケージ版”と“ダウンロード版”の2タイプが用意されていた。
私の場合、もって生まれた“コレクター的嗜好”もあって、
このような場合、どうしても“パッケージ版”を購入することが多い。
「パッケージ版の場合、
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先日のエントリで書いたとおり、PSP用の
カードゲーム『THE EYE OF JUDGMENT(以下、EOJ)』を購入し、
現在のところ、絶賛どハマリ中(笑)である
(もともとPS3用のゲームだった『EOJ』という作品自体に
関しては、こちらを参照のこと!)。
以前のエントリでも触れたように、この『EOJ』という作品、
潜在的に秘めていた“面白さ”にはかなりのものがあり、
PS3版の時代から、ゲームのバランス&システム的な部分では
ある種「神ゲー!」と呼んでも差し支えないほどの実力を持っていた。
そう、持ってはいた……んだけど、
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もう何回もネタにしている話だが、
いわゆる1つの“出版不況”で、本が売れない。
このような状況は、編集者から作家、ライター、
果てはカメラマンからデザイナーに至るまで、
出版業に携わる多くの人間にとって等しく不幸な事態である。
ついでに書くと、個人的には“読書”って、
単純にコストパフォーマンスで考えても、
かなり「優秀な娯楽」だと考えているので、
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一時期、テレビを点けるとアホみたいに大量に
流れていた“DMM.TV”のコマーシャル。
「♪ネットにつなぎ、ディスクを入れて~」っていう、例のアレだ。
この“DMM.TV”については、かつてこちらのエントリで触れた。
結論から言うと、“DMM.TV”に関しては
使い勝手その他から「ちょっと自分は、いいかも……」という感じで、
正直、あまりいい印象ではなかったりするわけだが、
どういうわけか最近、この“DMM.TV”が
検索ワードで、やたらと上位に入るようになった。
要するに、googleなどの検索サイトで
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タレントの“はしのえみ”をご存知だろうか?
(一応言っておくが“ほしのあき”ではないので要注意!)。
TBSの情報番組『王様のブランチ』で“姫様”を
演じている、あのコである(“コ”っていう年齢でもないか、もうw)。
実は“はしのえみ”、今からもう10年以上前になると思うが、
『ブランチ』放送開始の当時から、
密かにではあるが「この娘は、スゴイ才能を持ってるに違いない!」と
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ハイチに続き、南米・チリでも大地震が発生した。
新聞・TVの報道によれば、
被災地では大勢の犠牲者が出ているだけでなく、
物資・水などの不足により、
たいへん悲惨な状況となっているらしい。
おまけに、ハイチ&チリの双方で
地震の影響により刑務所が倒壊したため
大量の犯罪者が外部に解き放たれる結果となり、現地では
治安の悪化もかなり深刻な状況となっているようだ。
これはもう、本当に“ダブルパンチ”としか
言いようのない展開なのであって、
被災した方々には、心の底からお見舞い申し上げるしかない。
そんな中、昨日のTVで、気になる話が出ていた。
被災地の“治安悪化”を報じる流れの中で、
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