いよいよ2009年も、あとわずか……。
というわけで、本日は洗い物その他、
ガラにもなく、いろいろと片付けて過ごしてしまった。
で、気づいたことが1つ……。
洗剤で、最近「詰め替え用」ってのがあるじゃないですか?
いま流行の「ちきゅうにやさしい」ってヤツ。
要するに、プラ容器とかは使いまわして
「中身だけ詰め替えてください」と、そういうわけです。
あの「詰め替え用」って、どうなんでしょうね?
いや、詰め替え用洗剤がポリエチレンの袋とかに
入ってるのは、別にいいんです。
問題は、詰め替え用の洗剤自体が、もとの容器と
たいして違いのない大きさの“ポリ容器”に . . . 本文を読む
年末年始である。
何かと集まる機会の多いこの時期、
気の合う仲間とゲームで対戦……
なんてことも多いのではないだろうか?
そんなときにオススメなのが
『どうぶつしょうぎ』だ。
この『どうぶつしょうぎ』、
3*4の12マスの盤面に
ライオンやゾウ、キリンなど
8つのコマを並べてプレイする、ミニサイズの簡易将棋である。
写真をみればお分かりのとおり、
. . . 本文を読む
先日、シネコンに押されてバタバタと
閉店する映画館のことをネタにしたばっかりだが、
今度は、ハンバーガー・チェーンの
“ウェンディーズ”が閉店するのだという。
(年内いっぱいで全店閉鎖なんだとか……)
ウェンディーズといえば、数あるハンバーガー店の中で
いちばんのお気に入りだったチェーンである。
なんといってもジューシィなソースとトマトに加え、 . . . 本文を読む
12月18日に発売されたばかりのコミック、
『毎日がおひとりさま。~ゆるゆる独身三十路ライフ』を読んだ。
実は、作者の“フカザワナオコ”は
これまで知らなかったマンガ家さん(失礼!)なのだが、
新聞で読んだ書評記事が面白そうだったので、
買って読んでみたのである。
内容は、とにかくタイトルを見ればわかるとおり。
要するに「三十路、独身、彼ナシ、貯金ナシ」という . . . 本文を読む
年末にきて辛気くさい話で恐縮だが、
あまりのことにちょっと驚いたので
思わず書くことにする。
所用で新宿・歌舞伎町に行ったら、
なんと、映画館の「新宿ヲデオン」「オスカー」といった
一角が、揃って“閉館”していた(今回、4館まとめての閉館!)。
東京在住の方ならご存知と思うが、
これらの劇場は、新宿・歌舞伎町の中心、
いわゆる“コマ劇広場”に . . . 本文を読む
今日はクリスマス。こういう日くらいは
ノンビリするのもいいのではないか、と……。
そんなワケで、爆睡中の
我が家のネコ画像などお楽しみください
(←親バカ出た~! w)。
それでは、みなさまもよいクリスマスを! . . . 本文を読む
ご覧になった方も多いかもしれないが、昨晩、
日テレで『2012 ノストラダムス 最後の大予言SP』なる
番組がオンエアされていた。
これがまぁ、何というか、
“商魂たくましい”にも「ほどがある」……って内容で、
オカルト好きを自認する私も、さすがにちょっと驚いた。
番組的には、いま、いろんな意味で“旬”の
「2012年 地球滅亡説」を引き合いに出しつつ、
“隕石落下”や“巨大火山の大噴火”などなど、
人類滅亡につながる、さまざまなパターンを検証する……
といった路線で . . . 本文を読む
先日、『100年予測』という本についてエントリを書いた。
人間とは、どうにも「未来を知りたくなる」生き物らしい。
というわけで、新しい年(2010年)を目前に控えたこの時期、
「2010年を予測する」ってな企画が花盛りである。
中でも面白いのが、
『週刊ダイヤモンド』と『週刊東洋経済』という、2つの経済誌。
それぞれ、現在発売中の最新号で . . . 本文を読む
小野不由美の小説『屍鬼』といえば、
ご存知の方も多いと思うが、日本を代表するホラー小説。
その緻密な描写&圧倒的ボリューム
(なんたって、初出時のハードカバー単行本は上・下2巻組。
しかも、それぞれが国語辞典なみの厚みを誇っていたというw。
マジな話、読んでいる間は、毎日
カバンの中にレンガを入れて持ち歩いてる気分だった。
たしか、新潮文庫版でも5分冊とかだったような……?)
その『屍鬼』がコミック化されてるのは知ってたんだけど、
その流れで、いよいよアニメ化されるらしく、
現在、
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ものが大量にあることを指して「腐るほどある」っていうけど、
最近、あちこちでもらったりなんだりで、
家にミカンが大量に転がっている。
「腐るほどある」……っていうか、実際に腐ってきたよ。ヤバイ! . . . 本文を読む
のんべんだらりと、日常を過ごしていると、(しかし「のんべんだらり」ってのも、スゴイ言葉だよねw)ごく“たま~に”ではあるが、大きな衝撃を受けることがある。さきほど見ていた、NHKのニュースもそうであった。欝病だとか、統合失調症。そういった病気に苦しんでいる人々が、社会に「自分たちのことを知ってもらおう」という目的で、「自分たちの症状を、“かるた”にまとめた」……と、簡単にまとめてしまえば、そういう . . . 本文を読む
「これから100年間の世界情勢を展望する」という
触れ込みの本、 『100年予測』が、各方面で話題になっている。
こないだの日曜には、朝日新聞の
書評コーナーでも採り上げられていた。
実はこの本、先月、書店でパラパラと立ち読みしていたら、
とんでもないことが書いてあったので一応、購入。
ようやく今、読み終わったところである
(自分は基本的に“小説大好き人間”なので、
同時並行で . . . 本文を読む
すでに、あちこちで繰り返しさんざん指摘されていることなのだが、言わずにおれないので、書かせていただく。いわゆる“TVコメンテーター”という、人々。連中は、いったい何者なのであろうか?(ほら、そこ! 「いや、TVコメンテーターですけど……?」とか、言わない!「何者なのであろうか?」とは、この場合、要するに「何を考えておるのか?」という意味です) この“TVコメンテーター”と称する連中、いっぱしの“識 . . . 本文を読む
2009年に、結婚関連で
「もっともハッピーな話題を提供した人物」ということで、
第1回『婚活オブ・ザ・イヤー』を
なんと、あの石田純一が受賞したらしい。
プロゴルファーの東尾理子と
来春に、結婚を控えている石田純一。
まぁ、数々の“名言”でも知られる、
「あぁいう人物」であるから、 . . . 本文を読む
え~、以前に「gooブログ アドバンスの解析」について書いたエントリがありましたが、その後、データが蓄積するにつれて見えてきた「アレやコレについて」、続報です。面白いのは、閲覧者のみなさまが「どういったキーワード検索でサイトを訪れているか」です。(ほんと、こんなサイトに来ていただいて感謝であります!)ま、普通に考えて『2012』『亀田』『くもじい』などなど、多くの場合、“旬な”キーワードが入り口に . . . 本文を読む