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親日と反日の真実

2012-09-22 20:42:13 | 日記
基本的に親日とは反欧米のことである。
たとえばトルコ人が何故親日か、といえば歴史的な事情よりも
むしろ「EUの仲間に入れてもらえないから、それならヨーロッパよりも日本を尊重しよう」という気持ちの表れだといえる。
日本という国はアジアの中の最初の先進国で
かつては欧米を相手に大暴れしたことがあり
そのことが反欧米主義者に憧れの気持ちを抱かせる。
無論、絶対的ではないが相対的に見て反欧米主義者と親日主義者はリンクしている。
イスラム原理主義者の自爆テロは旧日本軍の「特別攻撃」の亜流だ。
旧日本軍の戦闘方式は彼らのテキストになっている。

親日か否かは日本のODAとも関係が深い。
日本のODAは金だけ出し政治面で口を出さない、というやり方を貫いてきた。
欧米のそれとは趣旨が異なる。
欧米の場合、金も出すけど口も出す、というやり方だ。
供与を受ける国からすれば日本式の方が好まれるのは明らかである。
実は日本のODAは発展途上国から非常に感謝されている。
欧米のようにうるさいことを言わないからである。
マレーシア人やインドネシア人は親日といわれているがODAを含めた各種の援助のおかげであることは間違いない。

韓国人は反日といわれているが韓国人ほど日本が好きな国民はないだろう。
何しろ日本の真似が大好きだ。
日本が好きで好きで仕方がなく、構って欲しいのでいつも甘えて来る。
それが正しいことを証明する方法がある。
今後、一切の韓国に関する報道をやめて徹底的に無視することだ。
そしたら一転して日本に擦り寄ってくるだろう。
「どうして無視するのですか?韓国が嫌いですか?韓国を見捨てないで下さい」
こう言ってくる筈である。