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ベトナム帰還兵がタイで沈没する理由

2013-08-25 01:06:33 | 日本人と歴史観

今から20年も前のことだが、日本政府が「従軍慰安婦」に償いのための 
見舞金を支給するという政策を打ち出したら 
インドネシア中から老婆たちが当局に押しかける「事件」が起きた。 
事情を知らないインドネシア人たちの間で 
「日本政府がお婆さんに金をあげるらしい」という噂がたち、 
堅気の人まで「元娼婦」を名乗るようになったのである。 

タイは「世界で最もHIV感染者の多い国」として、 
また「世界一娼婦の多い国」として知られている。 
売春を本業にする女もいれば、副業にする女もいる。 
つまり昼間は普通の仕事をやり、夜は出会い系カフェなどで客を探す女のことだ。 
タイの堅気の女は外国人と交際しない。 
外国人と交際するのは娼婦と相場が決まっているため 
外国人とデートしようものなら 
たちまち「娼婦」の烙印を押されてしまうからだ。 
だから外国人と結婚するタイの女は 
現役の娼婦か元娼婦かのいずれかである。 
もっとも正式に結婚する外国人は大変少ないだろう。 
タイの女と結婚する外国人のほとんどが事実婚で婚姻届は出さない。 
タイの女と一緒になるのは性的な快楽を求めてのことだから 
男性は子供を作りたがらないのが普通である。 
しかも元娼婦だから、コンドームなしで性交渉するのは大変危険な行為である。 

タイにはベトナム戦争中米兵のための慰安所があり、売春業は国策であった。 
パタヤに行けばベトナム帰還兵の初老の男どもが沈没している姿を見ることができるだろう。 
連中に訊けば米兵のための慰安婦の実態について教えてくれるかも知れない。 
今もタイでは売春に対する偏見が非常に少ない。 
これはイスラム国のインドネシアやマレーシア、共産国のベトナムとは大きく違う。 
インドネシア人やマレーシア人、ベトナム人と正式に結婚する外国人はいるが、 
タイ人と正式に結婚する外国人というのは珍しい。 
もっとも事情を知らない欧米人が仲介業者を介して結婚する場合もあるが。 

アメリカ政府が「売春天国・タイ」を作ったのは間違いない。 
もしベトナム戦争がなかったら、タイに慰安所は出来なかったはずである。 
そしてタイでHIV感染者が爆発的に増えることもなかったはずだ。 
橋下大阪市長はアメリカではなくタイを訪問するべきだろう。 


売春王国の秘密

2013-08-25 00:52:40 | 日本人と歴史観

タイ・バンコク市は世界で最も売春婦が多い街として知られ、 
専業娼婦だけでなく売春を副業にする女もいて一体どのくらい売春婦がいるのか誰も知らない。 
「援助交際」する女は、日が昇っている間は定職に就き、日が沈むと「夜の蝶々」に変貌する。 
そういう女と出会うためのカフェもある。 
中には副業を本業にしてしまう女もいる。 

ベトナム戦争中、アメリカが米兵のための慰安所を同盟国のタイに設置したため、 
売春婦が急増し、ベトナム戦争が終了した後も売春業が衰退することはなかった。 
同性愛者御用達の「売春夫」の需要があったため、身を売る男もいた。 
タイで今でも「ミスターレディ」が多いのはそのためだ。 
そして世界中から売春婦・売春夫を求めてバンコクに男たちがやって来る。 

売春が世界で一番盛んな国だけに、売春婦に対する偏見は少なく、 
普通の女が体を売ることは珍しくない。 
しかし一部のエリート層の女だけは売春婦に間違えられることを強く拒む。 
だから決して外国人と交際しない。 
外国人とデートする女は、99.99%売春婦だからだ。 

タイ王国が「売春王国」になったのには理由がある。 
アメリカ政府はその理由を知らないはずがない。 
アメリカ政府が恥を知らない理由を知りタイ。