渋谷シネパレス レイトショーにて鑑賞。
うちの地元と、客層が違う。
渋谷だからか、レイトショーだからか、いつもの方々(失礼!)が、
カン・ドンウォンを知らないからか・・・・
どうでもいいけど。
とか何とか言っている私も、ハ・ジウォンが目当てで観に行った。
日本で公開の作品は、すべて観にいっている。
だから、私もいつもの方々の仲間なのだろうか??
○ストーリーについて
この話は、事前に背景を知っておいた方が良いと思う。
いつの時代か?登場人物の属するところ。
初めから、カンとハのラブ・ストーリー(?)だとわかっているので、
特に2人の背景。もっとも、韓国では、原作ありきなのでそんなものは不要かもだが・・・。
でないと、冒頭から、よくわからない展開になってしまう。
私も少し、陥った。
そして、この作品は、日本向け(?)に再編集してあるとのこと。
だからか、ベタな恋愛ものの展開に持っていかれてしまうのには少々不満。
DVD発売の折には、オリジナル版も是非入れて欲しい。
○キャスト
●ハ・ジウォン
いつか、こういうキャラを演じて欲しかったと思っていたが、
ピッタリハマリ役に仕立ててあって、イイ!
ドラマなんかでは、活発でコミカルなカットも見られたが、
なかなか前面には出ていなかった(ああいう風では、当たり前か)
が、今回は炸裂していましたな。
●カン・ドンウォン
“悲しい目”は、何で、ナムスンに好意を抱いたのだろう???
で、なんか、“NANA”のタクミ(玉山鉄二)と、平岡佑太を
足して2で割ったようなルックスだなぁ・・・。
NANAといえば、3月30日から、韓国でも公開との事。
香港・台湾では大ヒットらしいけど、どうだろ?
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