うぞきあ の湯

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ライス長官 『全面停止は過剰』

2006年03月18日 | (゜Д゜)ハァ?   あさましきもの
全面停止は「過剰」と批判 米国務長官、米国産牛肉で (共同通信) - goo ニュース

【シドニー18日共同】
麻生太郎外相は18日、オーストラリア・シドニーでライス米国務長官と日米戦略対話を行った。
ライス氏は、牛海綿状脳症(BSE)問題により米国産牛肉の輸入全面停止を続けている日本政府の対応を「過剰」と批判した上、
早期の輸入再開を要求。麻生氏は米側の検査体制への疑問を理由に慎重に判断する方針を重ねて表明した。

ライス氏はこの日の会談で「(米国産牛肉)全体の輸入手続きを停止した対応は過剰ではないか」と主張。
これに対し、麻生氏は「民間施設の問題に加え、米農務省のチェック機能に疑問が生じている。
日米が合意した処理システムの信頼性への疑問払拭(ふっしょく)が不可欠だ。
そうでなければ米国産牛肉は日本の消費者に受け入れられない」と反論した。
                                                               (共同通信より) 


ライス長官、IQは200だ。

国務長官の立場だから、そう言ってるのかは知らないが、
本気で『過剰』と批判するのなら、この人は、いくらIQが高くても“アホ”である。

米国人は、自分たちのスタンダードを他国に押し付ける。
“自国の基準で安全なのだから、買って食え”と言うのである。
日本が、日本の基準に合ったものを出せば買うと言っているのに、
満足な検査・チェックもせず、買う側(日本)が合わせればよいみたいな態度をとる。

顧客のニーズに合わせることが出来ないのだ、この人たちは。
“営業の基本”がわかっていないのであり、論外である。

それにしても、BSEだけは政府も強気だなぁ・・・・。

コメント
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