日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

変わった寺

2016-05-27 08:49:04 | 日記
いのちに至る門は小さく、その道は狭く、
それを見いだす者はまれです。




先日、眼科へ網膜注射に行った日は夫に連れて行ってもらいました。まだ慣れぬ四条烏丸の雑踏の中眼帯して、悪い右眼だけで帰るのは自信がなかったからです。それには大学病院ではガレージ無料ですが、ガレージを探さなきゃ!



少しは入れば沢山のガレージがあるものです。東洞院?の小さなガレージに入れ、眼科まで歩きました。京都は少し入れば、古い家々が昔のままに残っています。ふと見れば六角堂。よく聞く寺ですが、来たのは初めて。この界隈は大きな寺は見られないけど、歴史は深見がありそう。六角堂は入った事がないので、少し入りました。長居は出来ないですが、ちょいと。



おみくじをアチコチに結んであります。特に枝垂れ柳に結んであるのには驚きです。皆さんこんなに多くの願があるのですね。





エーッツ。何これ?ちょっと気持ち悪いな。お地蔵さん?それも沢山。ここは西国33か所だったけ。何の仏さんでしょう。子供を守る守り神とされるのでしょうか。



面白いですね。まじまじ見ました。他に赤いよだれかけをした石像も多くあります。



面白い寺なのでこちらも面白く、どう撮ればよいのでしょう。後ろにはまだ小鳥小屋もあるとか。
私は信仰上、拝みは絶対にしないけど、見せて頂きました。

上の言葉
(京都は神社仏閣が多く、したがって偶像崇拝が多いでしょう。これは日本全体でしょう。いや人類全体かも。
偶像は自分の願った事を叶えてもらう為の崇拝ですから、多くの人は入りやすい。それは自分の欲望を満たすためだから誠の神キリストはノーとされる。心の救い、自分の悔い改め、永遠の命の希望ですから。なかなか人は悟れないのかもしれません。そりゃ、自分の欲望を願う偶像の方が入りやすいでしょう。狭き門のキリストの道は僅かな人しか通れないのでしょう。残念ですが。)









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