日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

生と死は隣合わせ

2015-01-22 13:52:37 | 日記
イエスは言われた。「わたしは、よみがえりです。いのちです。わたしを信じる者は、死んでも生きるのです。また生きていてわたしを信じる者は、決して死ぬことがありません。このことを信じますか。」(ヨハネの福音書11章25、26節)



夫の事ですが、この1年頻尿で、病院に行ったら、と言ってたのですが、やっと昨年12月に泌尿器科へ行きました。初めの血液検査では悪性でない、と言って下さってましたが、CTや管を通す検査で、悪性の疑いが大きいらしいです。まだ2回検査があるとか。



夫も以前の様に「生」への執着は強くなく、何も思い残す事はないし、得心とのこと。私もクリスチャンになっても、「死」を考えたら、ドーとして怖かった。段々と神様はそんな事から離れさせて下さり、ドーとしなくなった。天国の希望が大きいですから、とっても感謝です。信仰がなければ、もし「死」を目前にしたら恐怖で居た堪れないと思います。



夫はとっても元気で、よく食べるしよく寝る。昨日も食べ過ぎ、また体重が増えたから食べない様にするとか。我々、何が起こっても不思議でない年齢。残された人生を出来るだけ楽しく、体力がある時は旅もしよう。これから検査に入院、手術等々あるでしょう。合い間は明るく過ごしていきたいものです。今も夫は友人といつもの様に銭湯へ行ってます。そこには美味しいものもあるとか。



この病で「死」を迎えるか、また癒されるか解らないですが、この世には何の未練もないです。去る時まで体の苦しみとの闘いがあるでしょう。最後の苦しみに誰でもですが、耐えられるか?案じる事もありますが、神様はあなたに耐えられない苦しみは与えない、と約束して下さってます。委ねつつ歩んで行きたいものです。



この水仙は恵心院のものです。行ってみましたが、人か動物か解らないですが、水仙が倒されガッカリ。だから群生したとこが無くて、アップの写真ばかりですし、バックのボケも悪いですが、仕方ないです。これから
椿や蝋梅が綺麗ですね。今に梅が咲き出すでしょう。楽しみです。

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