日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

湿原の中へ

2016-11-02 08:32:33 | 日記
「ののしられても、ののしりかえさず、苦しめられても、おびやかすことをせず、正しいさばきをするかたに、いっさいをゆだねておられた。」第一ペテロ2:23







坂から湿原に入ります。向こうに白い線が?何だろう、と見つめ、そうなんだ!霜が溶けて上がる靄でした!湿原に靄?不思議な光景です。以前に田の原にはもやる事があるとは聞いていましたが、これだったのです。良い場面に出会いました。自然の贈り物です。





感動のしっぱなし!見た事もない風景ですから。







この靄とも別れ坂にさしっかかった時、アクシデントが。夫のAさんに、木道に薄く「キケン」と書いてるのを見つけ、「ここはキケンと書いてるよ。」と言おうとしたと同時にAさんはバリ!ドスン、と。また同時に固い所へとび上がったのでした。ヒャーとしたけど安堵。もしそのまま木と共に落ちていたら、救急車か?木道だからそこまで行かないかもしれませんが、何等か怪我か?あまりに美しい風景で上ばかり見て、下を見なかったのです。守られました。感謝です。Aさんはまだ運動神経が良かった。。。





坂はシンドイけど、白樺の中に紅葉も。これは京都では見れないですね。







ホテルの朝食は7~8時半まで。滑り込みセーフでした。その後昼寝しました。私達にとってはハードですし、昼間は余り写真にとって良くないですから。

上の言葉
死にいたるまで従順であられたイエス様の姿です。「正しいさばきをするかた」をしっかりと見つめて生きること、これが私たちの倣うべきことです。感情や情動にまかせて損得・利害に振り回されているかぎり、主の救いに生きることは出来ません。今日、あなたは何を見ていますか。心の目をひらいて、主を見上げつつ、イエス様に倣う者となってください。(KE)

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