日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

今年の紅葉は遅いですね。

2015-11-21 13:25:14 | 日記
苦しみに会ったことは、私にとってしあわせでした。私はそれであなたのおきてを学びました。(詩篇119篇71節)





16日に、もうそろそろ木々が染まって、モミジも綺麗かもと宇治植物公園へ向かいましたが、月曜は休みだという事を忘れてました。しまった!それで宇治川縁の銀杏が美しいのを思い出し、そこへ向かいました。しか~し葉っぱ殆ど散ってます。ガッカリ!そこで興聖寺のお庭でも秋を見つけようと探しましたが、なかなか秋色を見つけるのも難しいです。まだ紅葉は皆無。例年なら少し美しくなる頃ですが、、、北国の紅葉は早かったのに待ち人来たらずです。











落ち葉が少し赤くなり見つかると嬉しい!まるで知らない珍しい山野草を見つけた様。





隣りの東禅寺へ少し入らせて頂きました。玄関前の小さな庭に南天の赤さや大きな木の根っこがあって、
それが印象的でした。古いのでしょう。





宇治川へ下れば少し木の黄葉が見られ、川の清い流れに癒されました。

上の言葉
(お証、、、私は何故クリスチャンになったのだろう?切っ掛け皆さん違いますが、母の環境子育てが
かなり影響がある様です。結婚後10年で男の子が生まれたのですが、昔の医学が進まない世の中。間もなく
亡くしました。朝ドラを見てもお家継の必要な時代。その頃もそんな時代だったのです。私はその4年後に生まれ、母はかなり心配ばかりして育てたのでしょう。容易に想像出来ます。クシャミしても心配!私も同じく心配です。
自分は死ぬのでは!?そんな思いで、幼児から青年へと。だから健康と〟「死」は私には背中合せでした。弱くて、、、鶏小屋と牛小屋が同じ庭にある農家でしたから、当時の衛生、栄養、医学が想像出来ます。おまけに戦後の飢餓の時代!どうにか死なずに来れたのは神の恵みでしょう。ところが43再から農業を止めてから、元気になりました。その後余り風邪もひかなくなりました。時に喉が痛みますが。奇跡的に主は私を強めて下さいました。今思えばパニック症候群だったかも?ねっとで調べたらよく似てます。医者からは言われた事はありませんが。私は心臓が弱いと思い込んでました。これも医者からは言われてないです。

必然的に、弱さを充分感じながら生きて来ました。今ではあなたは元気だ!と医者に言われる始末。あの弱い自分が。何か奇跡的な自分がいます。)





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