日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

ドロミテ山魂(北イタリア)の思い出

2014-07-27 14:54:22 | 日記
私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることが出来るなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません。(使徒の働き20章24節)、





スキャンした画像がこんなに少なかったかな?と思いつつ整理してる内に、出て来ました。HPにUPしたのやまだUPしてない画像もあって、締りの無いブログ更新で申し訳ないです。系統だって書かず、前ので終えるつもりだったのですが、出て来たので少し追加です。



ミラノで到着後泊り、翌日はベルガモという中世に栄えた街へ何とケーブルで登って坂の上に大聖堂がありました。中世の細い石畳みの道が伸び、面白いお店が立ち並んでいました。でも撮ってないのです。(ミラノは飛行機で離着陸とバスで走っただけです。)

ボルツアーノからコンチーナダンベツオまでがイタリアのアルプス、ドロミテ山魂とか渓谷といいます。ゴロンゴロンと岩壁が見え、雄大な眺めを見ながらこの一帯を1時間程歩きました。





ギョー凄い岩山です。イタリアはカトリックが95%。プロテスタントがたったの5%。カトリックのお祭りに出会いました。日本に似通っていてプロテスタントと全く違って嫌な気持ちになりましたが、ナポレオンの攻撃をボルツアーノは避ける事が出来、その感謝のお祭りとか。なる程。ボルツアーノの大きな教会では早朝はプロレスタントの礼拝があり、その後カトリックの礼拝があるとか。中へ入ると乳香がたかれ良い匂いがします。聖書に出て来る乳香の香を初めて知りました。





バスやロープウエーに乗り、添乗員さんが連れて下さいます。中には垂直に上がるロープウエーがあって驚嘆!



キリスの復活後、昇天され、弟子が十字架と復活を近隣諸国から伝えに出かけました。何故こんなに世界に広がったかと言えば、まず使徒パウロが命の危険を何度も会いつつ、ローマに伝えました。その後皇帝ネロが滅び、イタリアはキリスト教国になったのです。そこから全世界に広まりました。これも主の御旨です。


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