日々の思い

日常の出来事、思いを書き続けて、自分を見つめて行きたいと思っています。

移り行く世

2017-08-21 18:33:34 | 日記
「あなたがたは知らないのか。あなたがた自身が、だれかの僕になって服従するなら、あなたがたは自分の服従するその者の僕であって、死に至る罪の僕ともなり、あるいは、義にいたる従順の僕ともなるのである。」ローマ6:16



まだ私は今のところ元気ですが、よく似た年齢の人が子供の近くへ移る人があります。また施設への準備の方もあるものです。夫と息子の家族がB教会へ移りまして、私は足腰が悪くなり、よぼよぼになれば、その時にB教会へ移ろうと思っていました。でもそれでは皆さんに迷惑をかけるだけ。それでも皆さんは親切にして下さるだろうけど、今の内、お交わりを持っておきたい。まだ余力がある時に変わろう!と思い立ち、昨日20日に移動しました。やはり37年間所属したA教会。思い出もひとしおです。救いの喜びで満ち溢れた時、色々教えられ、成長も出来ました。また苦労を共に祈ってもらった時もあります。両親の信仰や介護にお世話になりました。私もまた人のお世話もさせて頂きました。人間ですから、試練もありそれを御言葉や示しで乗り越えさせて頂きました。感謝がどれほど大きな事でしょう。しかし時がくれば、移動に導かれる事があるのですね。半年前には思いもしなかった事です。



所属していたA教会の牧師先生に伝えたのは今月8日。びっくりしてられましたが、私の中で思いが固まったのは6月。それまで教会内を乱してはいけない。なるべく早急に移りたいのが希望です。大きな主の導きで、短期で解決。13日はA教会での最後の礼拝。心を込めて奉仕もしたつもりです。その後、12名の信仰の友に訪問しお別れ。「行かないで。」と言ってくれる人もありますが、家族と共にいるのが自然よね、と言ってくれる人もあります。私は多くの信仰の友に恵まれていました。でも家が近くですから、いつでもお茶出来ます。

A教会も良い教会ですが、B教会は家庭的で温かい教会。期待と不安も少々ありますが、示されるまま過ごさせて頂きたいです。対象のイエスキリストは同じ。とっても幸いです。

上の言葉
人は自分の力で歩むことができません。たえず何かに服従する存在です。神様がそのように造られたのですから。あなたは何に服従しているのでしょうか。自分に従うなら、あなたを占領しているサタンの僕です。イエス様に服従するなら、永遠の命を約束された義の僕となります。(KE)


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