「神のなされることは皆その時にかなって美しい。」伝道3:11a
物事にはそれぞれに最適な時期があります。早すぎず、遅すぎず、その時を探ることはなかなか困難です。農家の方は作物の植え付けから収穫まで時に応じて作業を進めます。漁業の方もまた漁の潮時を計ります。絶妙なタイミングに合うと最高の結果が得られます。しかし、人生の様々な局面で人がそれを知ることは困難です。なぜなら、全ての時は神様の手に握られているからです。私たちは神様のなさるわざに一切を委ねることがベストな選択です。(KE)
かやぶきの里
かやぶきの家々には季節の花を植えてられ、今はこの花のシーズンなんだと
よく解り、美しいです。この時は花菖蒲の見頃だったのですね。
花菖蒲は大好きな花ですが、案外どこにでもある花ではないです。多分水が
豊富で池に植えた方が良さそうです。京都の寺の庭には池がよくありますが、
少し植わっていると情感が湧きうっとりしますね。
昨日は礼拝でした。久し振りに来た人もあり、懐かしさを覚え、話に花が咲く。
皆、自粛で断捨離や掃除をして家が綺麗になったという人もあります。
我が家も10年程前、かなり捨てたけど、また2階の物入れが増えてる。
昔の長持ちや母の結婚の時のタンスまであって、どうしようか、と思案に
暮れる。何と蛇の目傘まであって、何にも使わないから捨てたら!?と
言ってもAさんは残すのが好きで困った。古いタンスは売れるとか。私なら
とっくに捨てるのですがねぇ。