宇山810会 / 宇山地区里山利用推進協議会

農地 農村の維持管理と集落を囲む山々を含めた里山の利活用事業を展開する。

広報啓発委員会 会報21号 編集会議

2022年10月25日 | 会報
10月25日(火)19:00 ~ 20:30 宇山区集会所にて 寒
会報21号の編集会議  1名欠席で10名の参加
本日の編集は各集落から提出された原稿をページ割に
課題は 多面の活動がナゼか停滞気味 活動の共有が大切
3~5ページが事務局の持ち幅で 組織運営と活動をグラビアに
6~10ページ各集落からの多面の活動 コミュニティーの行事を表す
   
会議は順調に進むなか 「農村ふるさと保全通信」 第 117 号 の話題
今一度 原点に返って 多面の広報としてのあり方を模索しよう と
しかし なんとなく紙面が足りないと1ページ増やすわけにいかず
それが そのまま 現在の12ページになってしまった さて
編集役も来年度で12年になり 役のバトンタッチが必要
「農村ふるさと保全通信」 第 117 号(2022.10.18)
編集会議に話題を戻すと 活動が少ないなら 他に??
里山は講習会が2件 子ども達の里山WALKと3つの行事
これを見開きにして ・ ・ ・ ならば全体を移動して・・・・
組み上げた12ページ 読み合わせも虚ろに ページの括りに走る
発行は12月上旬 まだ 時間があるから ・ ・ ・  テンテンが多い会議
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里山WALK 生き物さがし

2022年10月17日 | 資源向上活動(共同)
10月16日(日) 9:00 ~ 11:30 参加者13名 賑やかに歩く
天気予報が定まらず今朝になっても不安
予報に反し 皆が集まる9時には青空が広がる
小中学生を対象にしたが 小学高学年から中学生は不可
日曜日だと云うが学校のクラブや町のスポーツクラブ
そんな 不満は不必要と 新規移住者や活動に賛同する大人
     
朝の挨拶ににはスタッフの紹介と趣旨とコースの案内
配付した地図をもとに歩き出し カマキリ発見
展望台に初めて登って一望する景色に感動
道中の石塔や石神様 地蔵尊に改めて敬礼
毎日 通るのに ・ ・ ・ !と詫びる声
    
曲がって登って 田の神山
一汗を 配られたジュースで治め
次なる諏訪社には整った竹林を行く
宇山諏訪社に九頭竜 400年前の祠とか
続いて大深山の公園でドングリ独楽に興ずる
    
公園脇のさくら山に登り 咲き始めた フジバカマ を鑑賞
空を見上げながらアサギマダラの来訪を願い一同パチリ
里山事業も来年度はど~なるかは?だがら 楽しい
配付した本や資料 里山事業ならではのもの
里山がでがあることを イツの日か知る

里山って家や畑 牛小屋 そして神社を囲む山
次は春に山に行き 貴重な植物の観察
動物とも出会えることも ・ ・ ・
小さな集落の集まりだからデキルこと
楽しく わくわくする 里山WALKだった  
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3号幹線 工事説明会

2022年10月14日 | 資源向上活動(共同)
10月12日(水) 19:00~ 宇山区集会所にて
本日の説明会 急に湧いたような話し じゃない!?
そもそも3号幹線とは当会会報17号に掲載した大事業
急に一部の工事をするとのことだが ハッキリしない??
説明者の聞いている者も現場の認識にズレと云うか 認識不足
改めて会議開催案内を見ると「大深山 サイホン工事説明会」とある
   
会議には県農政部 町改良区の役員勢揃い 大事業は間違いない
しかし 一連の資料の説明と云うよりも読み上げた後のこと
地域の役員 特に 大深山の役員から質問の声
何か ハナシが違う? 聞いている者も?
工事箇所と質問の場所の違いが明確

何はともあれ 3号幹線の工事が始まる
難題山積 昔はサイホンで避けた場所だが
最新の機械と智惠を駆使して山襞にそって工事
無事に 素早く 改良してくれること願う ・ ・ ・
嘗ての記録を 会報17号から抜き出して下に記して置こう
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宇山里協 チェンソー中級講習会

2022年10月09日 | 里山整備
10月9日(日) 曇天 9:00 ~ 16:00 小雨
秋晴れに見放されたこの一週間 開催が危ぶまれる
雨天時は座学としていたが 受講者が稲刈りでダメダ~ と
受付の9時に三々五々ヤルキが来てくれたのが嬉しい
90分の座学を1時間に短縮 続きは 山でやろうと空を仰ぐ
午後3時からの雨だら雲行きから早まるか ・ ・ ・  先ずは山へ
    
    
山は40年程前に植林をした ヒノキとスギが混在する
座学の続きでテキストを開く講師 開放された生徒
刃研ぎを教えて欲しいの声に 林業現役講師の出番
実演とばかり皆が覗き来ぬ姿 さながら詰め将棋か?
見ただけではわからねぇ~って 研ぎは自分でヤレの声
    
   
昼メシは事務局が準備をしたオニギリにカップ豚汁 副食は?の声
辺りを見れば撮り人知らずのキノコやクリが散乱 これも鹿達の夜食か
早々に昼飯を仕上げて午後は 本格的な伐倒講座 間伐に適当な材を見極め
チルホールを設えワイヤーを張ると チェンソーの響きが一際デカく唸る
チルの巻き上げも僅かでズシンと伐倒 受け口とツルの確認し講師の講評
    

午後からの伐倒はチルホールを使った太い樹
2本目は中くらいの樹 二つのクサビでバランス良く伐倒
3本目は比較的細い樹をロープを張って人力で
其々が良い研修となったとの声 空を見上げながらもう1本
最後の樹の玉切りはカカリギを避けて一気にズシン
ポツポツと落ちだした雨 玉切りを急ぐチェンソー初心者
腰を引きながらも全員の応援で完了
この研修会 長野県里山整備利用地域活動推進事業の
「里山の整備や利活用等の地域活動への支援」を活用
補助が10/10と云うことで持出ゼロが有りがたい。
次回は11月20日 消防団員を中心に山の防災に眼を向けた講座となる。
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9月の作業記録

2022年10月04日 | 資源向上活動(共同)
10月4日(火) 作業日報の集計
9月は残暑の中、改良区役員によるため池の土手の草刈り
日中集落の有害鳥獣侵入防護柵(鹿柵)緩衝帯の草刈り
これら 3件と事務作業の作業日報が提出されました


9-1
    
9-2 & 9-3
    
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