宇山810会 / 宇山地区里山利用推進協議会

農地 農村の維持管理と集落を囲む山々を含めた里山の利活用事業を展開する。

令和2年度 第1回 広報啓発委員会

2020年04月16日 | 農村文化の伝承
4月14日(火) 19:00 ~ 20:30 広報啓発委員会
コロナ騒ぎで人が集まることを控えようの合い言葉
しかし 今だから話し合いが必要と10名出席
女性委員1名が交代とあとは変更なしだが
議題は会報16号の原稿配分と記事集め

原稿集めに難儀をするが溜めがあると云う
特集のグラビアをどうするか? テーマ何か?
エンジンが掛かりだし話が弾む頃には閉会が迫る
90分以上は続けないと云う委員会 残すは事務役目か
原稿用紙と依頼文を委員宛送るのは早々の事務作業 さて
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鹿柵のゲートを改修

2020年04月12日 | 農村文化の伝承
4月11日(土) 8:30 ~ 12;30 3人 ゲート扉を改修
一週間前に柱を建て コンクリートがしっかり固まった
今日の作業は扉をつける作業 短時間で済ませようと
資材は町から支給された素材一年半前に組み立て
ヒンジを柱に取り付け両側の高さを合わせる
  
取付は簡単ながら古いドアを解体に難儀
番線切りも手道具は適わず 電動道具が頼り
3箇所のゲートを改修し3年越しの課題が収束に
しかし 素材の弱さに難 鹿の衝突に耐えるか ?
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田に水を入れる前に水路の補修

2020年04月06日 | 農村文化の伝承
4月6日(月) 15:00 ~ 18:00 2人 集水枡 ベンチフリューム 目地補修
大深山集落の土木部長 10日には水が来から・・・
山からの水をとめたから工事に入ると 出陣の構え
計画していたがハヤッ 水をとめるため土嚢を積上げる
僅かに残る水はよして水路の継ぎ目を 電動カッターで削る
上流の水を動噴に曳き 圧力をかけて水路の汚れを落とす作業
   
メジを磨き モルタルを練って急速乾燥材を入れ 更に練る
とめた水が染み出るなかメジに詰め 更に圧力をかける
動噴で洗ったベンチフリュームも流れる水に霞む
詰めて叩いて詰めて硬く締め付けたモルタル
6時を前にメジから流れ出ていた水は止まる
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大深山集落の点検・機能診断

2020年03月28日 | 農村文化の伝承
3月28日(土) 8:30 ~ 12:00 4人 
一年の計は点検・機能診断にありとは多面の事業
宇山810会でも活動の早い大深山集落の活動
水路が係りのK氏 一覧表に沿って時計廻りで
軽トラを使わずに徒歩でと早速第1現場
4月10日には田に入れる水廻って来る
  
   
集水枡やU字溝のメジの補修は急ぐ作業
田に入れるカケ樋は秋にまとめて長寿命化で
これからできるのはコンクリートの凍害補修が課題
共同作業を基本として業者に託す長寿命化 急ぐものを優先
鹿柵のゲートも大きな課題 作業の優先順を定め報告文書の修正

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役員総会 令和元年度総括

2020年03月24日 | 農村文化の伝承
3月24日(火) 19:00~20:00 23名
毎度の事ながら年度末恒例行事
ここ数年は総会お開きのあとの宴はなし
多面の事業故 飲み食いは御法度が徹底過ぎか
以前は日当を飲み代に変えて別幹事が準備をしたが
今はそれも メンドクサイいのか 話題にすら上らない
   
役員総会ゆえ定刻に全員の出席 議事の進行スムーズ
近ごろは司会も議長も慣れたもの滑らかな舌廻り
疑問もなく質問もない 準備の事務は拍子抜け
尤も この談で何事か問えば事前の会議に?
短時間で一年を閉じ あとは事務にお任せ
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令和 1 年度 会計監査会

2020年03月23日 | 農村文化の伝承
3月20日(金) 13:30~15:30 6名
1年間の収支はもとり活動内容にも言及
確かに 活動と経費の整合性 尤もと帳票を開く
何を言っても言い訳がましくなるが 数字を見れば適正
監査員氏は嘗ての 敏腕事務局長と会長を歴任された御仁
90分に及ぶ精細な照合HEARINGで安堵の胸をさする事務局Y氏
  
監査報告書に記名捺印を受け 一週間先の役員総会に向かう
年度末の役員総会も? 年度替わりで会長も退陣する故
致し方ないことだが臨時総会ならぬ役員総会
残す10日間で町へ報告文書を整える
事務の軽減とは何時になることか
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役員会 年度末諸帳票の確認

2020年03月10日 | 農村文化の伝承
3月10日(火) 19:00~20:30 10名 勢揃い
宇山810会の一年の〆 臨時総会的な役員総会を開く
毎年のことが5つの集落から成り立っているこの会
3月で〆をしておかないと新年度に手続きが面倒
年末の報告書の承認も4月の総会では不都合
活動報告 決算書 この2点が重要なもの
  
何はともあれ 集落代表の役員諸氏
会議は早くと帳票の確認であとは事務任せ
早々に終えたからと持ち寄りの 懇談会に突入
ご時世から ウイルスには気をつけ 喉のalcohol消毒
話は弾み 明るい農村 儲かる農業 宇山の未来は順風満帆
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事務局会議 年度末事務作業の突合せ

2020年03月03日 | 農村文化の伝承
3月3日(火) 19:00~21:00 庶務 会計 経理 3名の猛者集合
いよいよ年度の最終月 3月を迎えた
事務三役の庶務 会計 経理 の打合せ
言葉で合わせ 帳票で合わせ 数字を確認
作業の仕分け 課題の落ちがないか 文殊の知恵
話題は常に簡素化だが そこにはパソコンとの相談

帳票の管理はクラウドを使おう 共有することが大切と
そうだPCを持ち込んで 書込もExcelの方式を厳守
確かにお国が定めている書式は簡素化が進む
市販のソフト使って様式を作るのも良し
然らば メンテはダレがイツ やるの?
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鹿柵の補修 大深山いちい会

2020年02月27日 | 農村文化の伝承
2月27日(木) 8:00~9:30 4名 
鹿が暴れる季節 日中でも2~3頭の姿を見る
いちい会と称する面々 年齢は何れも65歳すぎ
才はとっても歳によらないと元気百倍を自負する
毎月最終木曜日朝8時に公園に集合が合い言葉の作業
一年を通じて毎月鹿に柵が壊されているのを補修して廻る
  
 
軽トラに乗り込み柵の脇道を進めば直ぐに突き破られている
この季節は彼等の繁殖期 ハーレムを守る雄鹿の戦場
網を張り替えパイプをあてがって補修も手慣れた
進めば倒木が道を塞ぎ チェンソーの出番
更に 鹿の智惠 柵の下を掘って通過
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第7回 女性活動委員会 新たな活動を模索

2020年02月25日 | 農村文化の伝承
2月25日(火) 19:00~20:30 7名 来年度を模索
女性活動委員会初年度をふり返り新事業を検討
いろいろな思いが言葉になって表されたが
先ずは草花を魅せる技を習得しようと
園芸専門家を招き話を聞いてみた

ギャザリング! デザリング!
花の種類 見て貰える研修
急な会議で出席は少ないが
話が本筋に入ると熱い心が噴出
やってみなけりゃ判らないと実行
来春4月に実際に花を使って講習となった
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第6回 女性活動委員会

2020年02月12日 | 農村文化の伝承
2月11日(火) 19:00 ~ 20:00 来年度 本格的な活動に向けて
女性活動委員会 第6回で面々の意識が多面事業を理解し始めた
こう言うと失礼かも知れないが 全く門外漢と思っていた女史たち
事業の展開を女性らしく花で宇山の地域を盛り上げようと言う算段
想いを言葉にそして文字にして各集落から選出された5名が意識を一つに
花もいろいろ宇山の木花をどう表現していくか さて はて 思案の為所か


写真をみれば女活の委員会ながらオヤジが数名 何故? ナゼ??
この面々の進行役や事務局でと始めに釘を刺されたようなもの
上手な頻りができるかは定かでナイが 議論は花を寄植えから始めると
ならば町内の専門家の智惠を借りてと 即 次回の委員会でレクチャーなる
3月5日(火)となったが準備は何を?さて・ ・ ・
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令和元年度 活動集計 1月現在

2020年02月12日 | 農村文化の伝承
2月12日(水) 年度末事務作業に備えて
昨年4月の作業日報を集計して見ると会議が多いの驚き!
組織を軽減した筈だが 委員会制を取っているためか?
役員会と委員会 会議の件数を少なくするのが課題だった。
ジャンル別に見ると ため池 3 水路 5 点検・機能診断 7
景観形成・生活環境保全 5  啓発普及 3 推進活動 3
研修 2 多面的機能の増進活動 5 会議 19 
これらに有害鳥獣侵入防止柵管理が別表となる



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事務局会議 2月

2020年02月11日 | 農村文化の伝承
2月11日(火) 20:00 ~ 21:30 事務三者会議
この会議2回月に一回くらいのペースで行う
主たる作業は帳票の突合せ 会計と経理の管理
作業後に提出を受けた係りが 仕分けと集計を行う
提出された日報の費用弁償を産出し支払のために書類作成
支払は個人宛て封筒の表に明細を記入し作業後との金種表を作成
これを会計に提出し 会計は現金を口座から降ろし封筒に入れて作業者へ
勿論個人へ配るのではなく代表者にまとめて配り個々の領収印を受ける

領収印押された受領日報を経理係りが受付係りからの支払データと照合
しかし 順序よくこれが経理に戻るとは限らないのが分業の難しさ
分業は良いのでがPCの手順も帳票の照合に課題となっている
もっと合理化と願いは強いが人数が少ないのが課題でもある


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第2回 地産地消研修会 蕎麦打ち研修

2020年01月26日 | 農村文化の伝承
1月26日(日) 会場 立科町耕福館(農村都市交流促進館) 参加者27名
今年も宇山産のヒスイ蕎麦を使った 蕎麦打ち講習会を開催
蕎麦の収穫が危ぶまれた台風の被害もなんとかクリア
無事に収穫を終えたそば粉を使い捏ねて捏ねた
参加者は昨年より僅かに少ないが出来映えは最高





沢山の写真を並べさせて貰ったがそれぞれが 思いの強い蕎麦を堪能!
来年の豊作を願うところ!
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4月30日(土)蟹窪 蚕景神社のお祭り

2017年05月01日 | 農村文化の伝承
4月30日(土)晴れ 集落に古来から伝わる蚕を崇める伝統行事
蟹窪集落は明治の頃からの養蚕 大正時代には集落共同体となる
この祭り昭和のはじめに茨城 笠間神社から分祀され集落行事となる
当初は持ち寄った米で繭玉をつくり神前に供え御符として民衆に蒔いた
今ではあめ玉に変わっているが 運営は集落の役員が持ち回りで行う行事
今では蚕を飼う家庭も少なくなっているが 集落の伝統行事として活性化を図る

   
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