宇山810会 / 宇山地区里山利用推進協議会

農地 農村の維持管理と集落を囲む山々を含めた里山の利活用事業を展開する。

3月28日 春の重たい雪 鹿柵が倒され農道が塞がれる

2017年03月29日 | 有害鳥獣進入防止柵
3月28日(火)4人 鹿柵の補修と倒木処理
前々日に振った雪 20cmほど積もっただろうか
郷ではたいしたことはないが、集落を囲む北斜面は雪が重い
鹿柵の点検をしていたMさんから電話 倒木の処理が必要と云う
詳しく聞けば2本が倒れ鹿避けの柵も数枚がひしゃげているそうだ

 
俺は9時にアポを取った役場へ出向かなくてはならずお任せ
Mさんの仲間2名と倒れた樹の片づけに妻君まで連れだしたそうだ
チェンソーとユンボ 重機が無ければ倒れた樹を起こすのは人力ではムリ
春の淡雪 なごり雪などと悠長なことは云ってられないのが信州の田舎の現実
12時半までイッキに作業をこなし樹の片付けと柵の張替を終えたそうだ

  
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3月19日 一年間の総まとめ 役員総会 

2017年03月20日 | 会議
役員総会 総勢41名 各集落8名程が役員となって係わり持つ
当日は生憎、K集落の総会と重なり 委任状が多く出された
それでも代表者数名が参加してくれたことで体制が保たれた
会議はお定まりの一年のけじめで活動報告、会計報告が主題
活動は昨年度活動が少なかったことを挽回する程の有り様
下表をご覧いただければ土木も事務も活発に活動を展開

 
前年度の繰越金が多すぎるとお叱りを受けたものだが
宇山の組織形態上5つの独立した集落が集まっての宇山区
区長他多くの役員が交代した時期となれば致し方ないと思うが
今年度の活動は大きく 数年前から計画したことが実現している
何はともあれ一年間の活動をまとめ役員全員の承認を得たことで弥栄

  

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3月18日 宇山地区農地水保全会 会計監査

2017年03月18日 | 会議
3月18日(土) 午前9時より 宇山区集会所にて 会計鑑査
当日の日程を組むのが難しく 鑑査監事のお二人も多忙の中お願いを
事務局の体制は平成28年度より 庶務 会計 経理の3名で行った。
庶務は窓口となり作業の日当 重機等のリース 物品購入などを受け入れる
受入は作業日報により行い 日当等の支払は個人宛封筒に明細を記載し会計へ


会計は金種表に合わせて口座から現金を引き出し個人宛封筒へ現金を入れる
この作業けっこう大変で家人 奥方をアルバイトに動員することが多くなる
言い訳がましいが 帳簿付けを本職の助っ人が事務局へ入ってくれたので助かる
本職らしく本問的な帳簿の在り方が 本日の会計鑑査をスムーズに通過した証明か
金銭の出し入れと現金のスムーズな流れを文字と言葉で表現でき 朝からの作業は◎

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2月26日(日)午後2時~ 役員会 運営委員会合同会議

2017年03月11日 | 組織運営検討委員会
役員会 運営委員会の合同会議が催され この集まりは初めての試み
役員会は7名で構成され会長1名 副会長2名 それに各集落総代4名
会長は宇山区長 副会長は町土地改良区副理事長と理事が兼務するかたち
各集落の総代は宇山の特色である5つの独立した集落で組織される故の形態
運営委員会は蟹窪 日中 大深山 立石 石川それぞれの集落を代表する2名で
1名は土地改良区総代 もう一人は集落のまとめ役部落長と称され代表者となる
さらに 宇山特有と思われるのは公民館宇山連合分館長に消防団宇山分団長を含む

 
この会議 一年を振り返り水路 ため池 農道 有害鳥獣進入防止柵など
実戦的な活動の在り方 特に危険を伴う作業や費用弁償の対処の難しさ
事務的手続きの煩雑など 実践する現場の情報を共有することが目的だった
しかし 申し訳ないことだが庶務役(筆者)の体調不良に起因することで
用意したレジメが間に合わず出席者に多大な迷惑をお掛けしたことに深謝
それでも 秋に催された事務研修にだされた活動のQ&Aを用意していただき
後の懇親会とも大いに盛り上がり有意義だったとの声に安堵をしながら感謝

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