宇山810会 / 宇山地区里山利用推進協議会

農地 農村の維持管理と集落を囲む山々を含めた里山の利活用事業を展開する。

第5回 広報啓発委員会 開催

2023年11月01日 | 委員会
10月31日(火) 19:00 ~ 20:30 総員11名 内2名欠席
1ヶ月ぶりの委員会 議題は会報22号の最終校正
通常は委員会7名での会議だが 会長 事務局が参加した
前回で8頁の素案が配られたが 更に修正原稿や写真が届く
再修正を配付し皆が校正を施したものと比べ意見交換が主題
初めは 久しぶりの会長の出席とあり 少し緊張した雰囲気で開会
  
議案に入り 課題の表紙の写真を選定するためTVに画像に写す
稔りの秋を示そうと浅間連峰を背景に田んぼの収穫を表す算段
ドローンの撮影は21号で紹介の町内に移住したTS氏に依頼
手業を示すのか圃場の広さを示すか意見も理由も納得
多面の活動の見開き場面にはいろいろな見解
  
各ページ数カ所の修正で校了となり修正
後は最終確認で印刷発注にGOがでて 議題は終了
その他の項では 来期をど~するか?ここでも沈黙
皆5年以上の活動経験者ながら次に繋ぐ者の選出に難!
この810会 役員会に二つの委員会と少しメンバーが多過ぎか!
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第3回 広報啓発委員会

2023年08月30日 | 委員会
8月29日(火) 19:00~20:30 宇山区集会所にて
開放22号の企画2の会議 委員5名 参与1名 事務2名総員8名
開会のあいさつに町のスポーツ大会の成果の発表があり
つづいて当委員会の広報活動には多面の基本が大切と
町道と農道の関係で町道は施設の長寿命化の対象外の話し
多面の規定をしっかり見直し広報啓発の立場から意識が必要

本題に入り 会報22号の7~8ページ見開きの記事と写真の状況
5つの集落から8月の活動の発表と9月10月の予定が語られた
夏には子ども達のカレー作りや花火大会 毎朝のラジオ体操
町のスポーツ大会に大人は一回戦で敗退 子どもは準優勝
移住者の活躍の話しなど見開き2ページで間に合うかの声

4月の会議が横やりで7月に順延となり
12頁を8頁としたが ここで紙幅が足りるかとなった
先ずは原稿集めが大切と話しは最終頁のコラムとお知らせ
委員全員が執筆の私の思いと話し60分を過ぎたところで
発行日の設定を11月20日 原稿は10月15日〆切り
春には長野県の環境に関わる表彰を受けたこと
これも会報に入れようと
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遙かぶり 第2回 広報啓発委員会

2023年07月31日 | 委員会
7月25日(火) 19:00 ~ 20:00 6名出席 3名欠席
先の「組織的懇談会」が
開かれた後の初会議
従来の事務局勢揃いから
担当制に 進行も委員会で
このような形態は以前から
語れてきたが実行がなかった
会議の冒頭 会長からのことば
「広報の活動に遅れを来した」と
確かに会報22号は7月中旬発行の予定
予定は未定だったが 代わりに懇談会の開催
農地水から多面 の活動以来 初の組織的な懇談会
振り返れば切りが無いが ・ ・ ・
進行を委員の代表が行い スッキリ
議題は懇談会の思いを語るふり返り
だが各委員ともしっかり前に向いている
22号の発行を11月中旬と決め 活発な意見交換
町の夏祭りも街から遠いこの地区では存在か遠く
代わりに子どもの祭りを地区で 集落で 行うという話し
  
8頁の企画も掲載を具体化すれば 紙数がたりなくなるか
委員長の采配よろしくページ構成の詳細は次回の課題
令和5年で第4期が終了となり過去5年の〆を如何に
役員会の諮る処だが広報啓発委員会としても注視
時短を課題にした会議大凡60分で〆の委員長

会議禄はA4 6ページにまとめ 当日の欠席者に配付
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第3回 広報啓発委員会 開催

2019年07月04日 | 委員会
7月3日(水) 19:00 ~ 21:00 小雨 8名出席
7月15日宇山810会広報誌14号の発行予定
今日の委員会で原稿が全て集まる予定はやはり未定
若干1名の原稿が届いていないが2名は手書き原稿だった
こうれを猛烈な勢いでキーボードを叩き PC画面にはめこみ
もっとも6号からはpublisherを使っているので割付はスムーズ
  
今回は地域の伝統的な物事を紙面に載せるには書いて貰うのはムリ
研修会の蕎麦打ちのマニュアルを載せる? グラビア化の案も
Twitterではないが小文を投稿してもらい地域情報の案
これもTwitterやInstagramを直接HPで集める案も
広報啓発の幅の広さを実感したが ここでも誰が?

  
上の写真2枚は7月5日発売の農文協季刊 地域38号
詳しくは次回に別ページで読んでいただくが取材を受けた
4月の20日「」宇山810会と名称を変えた目出度い年度明け
日頃の活動をオモシロオカシクそして真剣な眼差しが掲載された
是非 お近くの書店でお買い求め ジックりシックリ読んでいただきたい。
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第3回 女性活動委員会

2019年06月14日 | 委員会
6月12日(水) 晴れ 19:00 ~ 20:30
3回目の会議 メインの議題はひとつ
各集落で可能なことについて各員から話す
男性でも多面的事業の理解が難しいなか?が
一年にひとつ できることをしてみよう となる

集落によっては男女に限らず 保全活動から福祉まで
多様な活動を重ね合わせ 女性の活動が前にでる
多面的機能の増進を図る活動とは難しい定義
女性自らの言葉を待ち 次の会議に期待

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第2回 広報啓発委員会 

2019年06月05日 | 委員会
6月5日(水) 19:00 ~ 20:00 8名
今年度から水曜日になった広報啓発委員会
広報誌14号の発行を控え 詳細な企画を諮る
その前に もう一つの企画は6月15日(土)の講習会
「正しい農薬の使い方」これはJAと農薬製造会社に依頼
宇山810会の用棒をJA柵白樺西部営農部に依頼し打合せ


議題は宇山810会になったので イメージを変えようと
意見はいろいろあるが 硬いデザインで無く 柔らかく
810をハッテン⇒発展 と読む ウイット感を表す
終わったことよりも この先のことを多くしよう
難しいのが写真を多く文字を少なく!乞う期待
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第4回 広報啓発委員会

2018年07月18日 | 委員会
7月17日(火) 19:00 ~ 20:30 委員6名 会長 事務局
会長のあいさつも猛暑 酷暑を越すほどの お暑う御座います 
議題は広報12号の報告と諸処 校閲の精度を上げることが課題
言葉変更線ではないが、地の言葉で表すと親しみが湧くのではないか
次の議題は来週行う「アレチウリ駆除活動」予定地を見ると少なく見えた
天候は良いが 『熱中症の対策』をしっかりやろうと全員からの声があがる

3つめの議題は次の広報13号の課題を挙げるのだがテーマより記事が先行
秋は行事が多く 収穫時でもあり各集落の祭もあるし運動会まで飛び出す
当会の親元 「県の実態調査」 8月に予定されるが 未だ内容は未定
3つの議題をまとめて会議を終える 窓から入る風に涼しさ
事務局3人 帳票の突合せや修正 作業の分散化が嬉しい

今度の日曜日 恒例の「アレチウリ駆除」活動を行う
昨年までは蟹窪地区を集中して行っい効果が見えた
今年は範囲は狭いが 宇山の南の玄関口の石川
道路工事で表土は覆われ発芽は少ないが
参加申込みは60余人 嬉しい限り

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施設の長寿命化委員会 開催

2018年07月06日 | 委員会
7月3日(火)19:00 ~ 20:30 出席 8名 欠席2名
施設の長寿命化委員会 本年度第1回の会議
平成27年度から取組はじめて4年目 最終年度
当初の計画で最終年度の取組は規模を大きくする
3年間の余った資金を貯めて 4年目に使い切る算段
ところが1年目に予算超過! 先が危ぶまれる声大々

本日の会議 当初の思惑どおり 以前の予算を上廻る
取組は水路を優先するが農道の舗装の要望が強い
蟹窪地区故の事情だが 予算を目一杯使う
クロ舗装ことアスファルト舗装を計画
3社に見積を依頼 月末に委員会で諮る

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平成30年度 第1回 運営委員会 開催

2018年05月16日 | 委員会
5月15日(火) 19:00 ~ 20:30 全員の参加
宇山地区農地水保全会の要とも云える運営委員会
各集落の常会長5名 土地改良集落代表5名 連合公民館長 消防団長
これに正副会長に事務局が加わる18名になる大所帯だが多くが新人
宇山の組織は役員任期が2年になっているので今年は総入れ替え

集落の常会長は活動の実施計画と実行 記録 日報の提出忙しい
日報の書き方もPCを多用するので苦手の人は大変だと言う
消防団長は防災関係に主役になってもらい 采配を振る
各集落の公民館長の代表として参画している連合館長
先ずは 点検機能診断をお願いすることになっている

当日の議題は総会に備えて 判らないことは聞くこと
マニュアルを配布して判りやすくするが彼等も大変!


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平成30年度 役員会 

2018年05月07日 | 委員会
5月6日(日) 19:00 ~ 20:30 8名参加
平成30年度も明けて1ヶ月が経っている 初めての役員会
当組織の役員構成は事務局を除き地区の組織(町内会)と連動
宇山区には蟹窪 日中 大深山 立石 石川の5つの集落がある
それぞれの集落から役員がでているので所帯が大きいなる
会長は区長 副会長は町の土地改良区の副理事長と理事
この土地改良区も宇山から選出された者が担っている
また、各集落の総代の一人が区長で他の4人は幹事
これに監査幹事の二人そして運営委員会の代表2名
今日の会議は運営委員の代表を除き総勢9名に事務局
欠席者が3名で9名となり議題は総会に向けた決め事
大きくは事業計画 予算 他に活動の諸事項が挙がった。

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平成30年度 第1回 広報 啓発委員会

2018年04月18日 | 委員会
⒋月17日(火)19:00 ~20:30 雨  寒い
新年度を迎え 平成30年度初回の広報啓発委員会
定刻前に揃った10名 先ずは新会長のあいさつ
次第は4項目でイベントの日程と詳細は次回に審議
6月3日講座「いつまでも元気に暮らすためには」
7月22日 農村環境保全活動「アレチウリ駆除 in 石川」
この二つのイベントは昨年度からの継続なっている

次の議題は「パソコン教室」が企画された
地区や集落の会計の役が決まらず辞退することが多い
報告義務のアル決算書の作成に手間取ることが嫌われる
これを出納帳に連携したシステムを作り習得するもの
意見を聞けば大賛成 Wordも お絵かきも と要望が多い
しかし 開講する資金について予算0 では有志で・・・
町の「がんばる地域応援事業」を申請することに相成った

次には 当保全会の委員会の費用弁償を口座振り込みにと
会計からの提案 これで会計の処理が大幅に削減される
全員が異議ナシで決まり 用意された申請書に記名
最後の項目は「保全会たより12号」原稿が未着あり
早々と壮大な記事を送ってくれた人もあり様々
大方600字(写真含む)依頼の仕方が悪かったのか
写真のスペースで250字~300字を占めてしまう
ハガキ一枚分の原稿を・・・ ドンピシャのものもある
A48ページの冊子 仕上がりは連休前としたいところ

予定どおり会議は90分 後の事務局打合せ45分
総会までのスケジュールが下記のように決定しました

        5月 6日(日)19:30 ~ 役員会
       5月15日(火)19:30 ~ 運営委員会
       5月22日(火)19:30 ~ 総会

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年度末の会議 ダブルの会議 事務局はつらいよ

2018年03月15日 | 委員会
3月13日(火)19:00 ~ 20:30 第6回 広報啓発委員会
後期の諸々を掲載する公報 宇山保全会たより12号の企画
当初の会議予定は1月28日の研修会終了後の予定にしていた
ところが・・・ 研修会でバテバテ 会議は順延となり今日に
研修会の振り返りも言葉がすくなく 思い出すのが難しいとのこと
講師に依頼した「御牧味の研究会 小林氏」の印象は強く好評を博した
後に町内のケーブルテレビで放映され“いいことやってるネ”の声も聞いた
反省の言葉をフリカエリに読み替える風潮 やさしさか それとも無責任か

次に進むのは 広報8ページのタタキダイの案に合わせて意見交換
ページの後半は地域の情報を満載しようと全員の賛成できまる
女性活躍を見開きで 高齢者には昔懐かしのおやつのレシピ
中年女性は子育て卒論ではないが 農と子育ての奮闘記
若者は新しいビジョンを描く農業・・・ さて誰が・・
あっという間の90分が終わり あとは事務局が・・
会議の90分ルールが守られたことをヨシとしよう


3月13日(火)20:30 ~ 22:30 事務局会議
事務局 庶務 会計 経理 そして 会長の4名
チームワークは抜群だが 会議が重なるのはつらい
資料を作るのもそれぞれが持ち寄り検討を重ねる
今回は総会に向けて活動報告と収支決算 総会が課題
総会の記録を探りながらさて と 庶務のファイルに記録がない
すっかり忘れていた昨年の総会 庶務がインフルでダウンで
不備があってはまずいと役員手当の支給確認 資料を広げ頭を寄せる
毎度のことが三人の事務局に会長 話題の幅が広く話が飛ぶのが愉快
時間が来たので おあとはメールで・・・ 春を思わせる暖かなさに楽

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施設の長寿命化委員会 最終会議

2018年02月16日 | 委員会
2月13日(火)19:00 ~ 20:30 出席8人 欠席2人 僅かに寒さが緩む
定刻5分前に欠席者を除いて全員が揃う
今夜の会議は年度末の活動報告 収支決算の確認
まだ 2月半ばだと云うのに早いと思うが例年の予定通り
施設の長寿命化は目的が限定されるので事務的な〆も簡素に
計画から実行までスムーズにいき 工事の発注と中間検査・完了
ところが 工事が終わり完了検査も無事に終わった後が恐い
水路も農道も受益者と費用のバランス それが使用頻度に繋がる
農道の舗装も綺麗にできて人も車も畑や田んぼに通いやすくなった
これが万歳なのだがだれも通らない雨が降れば川状態ではお手上げだ
兎に角 しっかりとした事前の点検・機能診断 集落内の合意形成が大切


 
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第6回 広報・啓発委員会 はたけの加工食品

2018年01月17日 | 委員会
1月16日(火)午後7時~8時30分 暖かな宵の心地よさ
定刻前に全員が揃い 会長の挨拶ではじまる
今回は1月28日の研修会 遊休農地の活用 和食の心 と題し
ご当地 農産物を食他の華へ と加工食品に関する研修
講師は 小林敬子さん 北御牧村味の研究会代表 に依頼
前日 お逢いして講演内容など詳細を打ち合わせた

会議の初めは各集落の配付したチラシから参加者の確認
40~50名が理想としていた範疇に入り やはり女性が多い
当日の打合せは係りから 駐車場係 会場設営 昼食 進行
プログラム はチラシにあるタイムテーブルになるが
講演のあとは昼食の準備 メインは味の研究会の作品
きびおこわ に 豆腐汁 味研の主要商品の御牧豆腐を使用
調理係は女性委員が主役を張ることになり お運びは男性
食事のあとは 「我が家の畑の加工食品」と題した懇談会

大勢の参加となることを願って打合せを閉じる
議題の2は 広報12号の記事内容についての話題
各集落の年末年始の行事を採りあげようとの声
テーマは農を題して五穀豊穣のみではなくやわらかくの声
確かに 保全会の名案も呑み会で語られることが多いとか
予定道理に90分会議できっかりと〆が行われた
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年始めの会議「組織・運営検討委員会」

2018年01月10日 | 委員会
1月9日(火) 19:00 ~ 20:30 委員6名役員2名 事務局3名
この委員会 第3回目となり目的は平成31年度第4期
課題は多く5つの集落が集まる組織ながら 価値観を統一している
課題は女性の活躍を組織の中に取り込むことが地域の活性化とする
現在は一つの集落から選出された Kさん 次回には複数にしたい
定刻10分前には揃い 順調な滑り出し 会長の挨拶も意気軒昂
議題は 1.設置要綱の配付 2.女性委員の推薦と活動の場
3.第4期の組織の在り方 4.フリートーク諸処諸々
議題にそって進むが女性委員の活躍の場に意見が集中し重要なポイント
各集落とも推薦の難しさは女性の世代間の交流にも関係しているようす
組織の在り方は世代の若返りが必至となり 人選の難しさ
集落毎に事情が異なり ヤジュン(家順)やホッペタマワシ(才順)が難儀
兎にも角にも活発な発言は正月の御神酒が舌に残るためなのか・・・
フリーとキングの〆の難しさながら 司会のY氏が巧みにまとめる

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