4月27日(火) 宇山810会役員会

4月27日(火) 　19：00～　1時間30分　11人
令和3年度初の役員会　リーモートかとしたが顔合わせ
議題は　施設の長寿命化 取り組み施設の要望を検討
総会に向けた予算の審議と意見交換に相互協力が見える
各集落の動向を聞きながらコロナの課題を如何に超えるか
役員各位が其々の思い5月2日の点検機能診断を決める
　　　

春の泥上げ 2組 11人 難所と言われる水路

4月25日(日)　蟹窪地区　13：00～　　3.5時間　11人　水路泥上げ
蟹窪地区の排水路　畦畔に挟まれた水路
両側の土手に挟まれたU字溝 パイプ化の声
しかし　パイプにすると横から落ちる土砂は？
毎年繰り返された改良を唱える声はこの処聞かない
大勢で草をかり泥を上げ　上げた泥は他へ運び出す労苦

　　　

もう一つのグループも同じような山間部の水路
山を切り開いて田にして　引くところにU字溝を
難所と言われる作業　カメラを持った役員さんも
ｼﾞｮﾚﾝと草刈りスコップを手にカメラまでは廻らない
結果　承前・使用後の写真だと言う　当に要改良の水路か
　　　　　

4月22日(木) 事務局新任者を迎えて 作業説明会

4月22日(木)　19：00～　2時間　3人　事務会議
宇山810会　5つの集落で構成されている
各集落から役員と事務の⒉名がでることになる
多すぎると云う輩もいるがスムーズに廻すには必要
今回　蟹窪集落新たに事務担当者として来訪 早速レクチャー
組織の構成と事務手続き　日報の様式と提出期限等　2時間は長い

点検 機能診断をして鹿柵を壊した倒木を処理

4月18日(日)　日中地区　8：30～　1.5時間　8人
日中地区の点検　水路　土砂崩落　鹿柵＋倒木処理
8名で分散して水路を旧国道を鋏み東から西へ向かう
畦畔の土砂が崩落しているところ　山の土圧でU字溝が拝む
細かいところを見るとメジの水漏れが気になるが 山故のアルアル
鹿柵で全員集合して 下から見た倒木を処理し 支柱や柵を交換した
　　

　　　　

令和3年度 里山整備事業 第1回 役員会

4月15日(木)　19：00 ～ 2時間　9名
宇山地区里山利用推進協議会 令和3年度初の役員会
コロナで事業が危ぶまれるところ 揉めるか役員会
当年度は感染症の蔓延を想定して　事業の縮小を検討した
何れも秋の行事だが　里山の恵みを　味覚を楽しもうと企画
もう一つはチェンソーの中級講座 伐倒のカカリギや下処理を予定
企画は良いが　コロナの影響を十分配慮して行うことが申し合わされた

令和3年度 第1回 広報啓発委員会

4月13日(火)　19：00 ～　2.5時間　10人
年度初めの会議はコロナに気をつけて開こうと
11人全員が定刻の19時前に揃い　会議のセレモニー
新人2人が入れ替わりに入り　一人は事務もう一人は委員
セレモニーは会長の委員会への　挨拶と激励のような言葉
配付された資料は会報18号の企画案と原稿を集めるために依頼文
　　
このような会報の編集会議に一同が離ればなれではどうしようもない
額を突合せ紙面の構成を寝る段階で熱い議論が必要と事務局が云う
しかし　コロナだからと仕方が無いと云うのも事務局員の輩
委員が個性を発揮して農業者の言いたいことを文字で表す
水路や農道の補修だけでなく土地の産物を示そうと激

大深山 支障木伐採他

4月11日(日）8：00～　3時間　4人
集落を取り巻く農道　センゲダイ支障木伐採
倒れかかっている樹はニセアカシアで折れやすい
しかもカカリギとなって太い枝にのっているが恐い
辺りは雑木に追われて倒れた後の処理も時間がかかった
人力での作業　平地ならユンボの登場だが　今日は我慢ガマン
　　　　
　　

素掘り水路 の泥上げ

4月4日(日)　大深山　ユンボを使った　土水路の泥上げ
大深山 小宮山地区の土水路　このところ使われてなかった
排水路として昔使われていた水路　近頃の異常気象で溢れる
水路の末端も深い穴で吸い込み式だっとと云うが　馬っている
U字溝を入れるには費用が掛かりすぎるということで素掘りで復活
当面この状態で維持し　ユンボの千人力に任せての作業 ユンボは偉い
　　　　

4-3 4月4日 せんげ支障竹の伐採鹿柵蔓草除去

4月4日(日)　大深山地区　8：00～　1.5時間7人
大深山集落の嘗ては田んぼで斜面の上に水路がある
放置したためか竹が繁茂し　上の水路まで被うになった
数年前に根こそぎ取ったと言うが　今はジャングル化してる
ジャングルだけなら良いが鹿が住み着き　水路に侵入して来た
U字溝の下に根が入り更にU字溝を越智上げ水が通ることを拒否する
　　　　　　

里山整備事業 施業打合せ

4月3日(土)　14：00 ～ 16：00　蟹窪集会所　3人
午後2時　穏やかな空気のなか蟹窪集落集会所
定刻に到着すると既に　役員の Ｉ氏が準備
窓をあけ空気を入れ換えたと云い机を出す
森林組合のＨ氏も同時に広げた地図
3日前の打合せで色分けが追加

里山整備事業を今月中に開始と云う
先ずは集落全戸に周知をする必要がある
回覧か全戸配付か期間が短いので全戸配付と
当初は南の集落から入るのを北に変更となった
帯状の施業をスポットに変更したのも防災の意味が
　　
防災マップ　施業地区　QRコードからご覧ください
集落を囲む山　皆伐はしないが倒木があっては困る
間伐をすれば風の勢いが増して倒れる樹が多い
災害を防ぐことが第一の目的 問われる施業
この事業例話4年までが勝負となる期限
アカマツの更新抜 順調に進むことを願う