日中集落 台風19号 被害調査

10月13日(日)　快晴　13：00 ～ 14：30　3人
朝 本部事務局より台風の被害調査依頼が届く
役員3名で　農用地と水路　鹿柵の状況を点検機能診断
田の脇を水路が通るところでは多くのヵ所で法面が崩れる
崩れた土砂が水路をとめているが耕作者、消防団が泥揚げをした
倒木により鹿柵が破れている箇所が目立つが　早急に補修の計画を練る
　　
　　

台風19号 被害状況調査と点検

10月13日(日) 晴れ　8：30 ～ 11：30　2名
10月12日 昼から本格的になった台風の雨
午後4時には激しく降る雨で集落の道は川と化した
夜半の強い風　いつ等場奥が住宅を襲うか緊張がつづいた
明けて早々に集落担当役員Ｋ氏と被害状況の見廻りについた
一番気になるのは水路だが土塁が崩れ埋まったヵ所から激し溢れる
　　
　　　
　　　
法面の崩れは畑 農道友に激しく水がながれ土砂を押し流したあと
農用地は堆積地層と言うかミルフィーユ状の崖は大きく崩れた
アカマツの枯損木が倒れ道を塞いだり畑を潰したりしている
倒木の多くは鹿柵を壊し 鹿の繁殖期に入るので修理が急務
住宅に被害が及ばなかったのはよいが　向後の対策は必至

資源向上 共同活動 土水路のパイプ化

10月5日(土)　快晴　8：00 ～ 18：00　3人　休憩を挟み8時間
大深山集落の排水路の改修　令和元年度の資源向上共同活動
集落の南部　数年前に上部の農道の排水路をパイプ化した
この土水路は近年のゲリラ豪雨などで土が剔られる
剔られた土がＵ字溝に流れ込み下流に影響する

活動に参加したのは集落の役員精鋭3名による
土水路の草刈りに始まり勾配を測り枡を設置する
ユンボの力で順調に行うが枡を固定するのもミキサー
機械に頼りながら昼休憩や小休憩をはさみ8時間の作業
本来ならば大深山集落の番ではないが 繰り上げで作業に至った