宇山810会 / 宇山地区里山利用推進協議会

農地 農村の維持管理と集落を囲む山々を含めた里山の利活用事業を展開する。

鹿柵の補修 大深山いちい会

2020年02月27日 | 農村文化の伝承
2月27日(木) 8:00~9:30 4名 
鹿が暴れる季節 日中でも2~3頭の姿を見る
いちい会と称する面々 年齢は何れも65歳すぎ
才はとっても歳によらないと元気百倍を自負する
毎月最終木曜日朝8時に公園に集合が合い言葉の作業
一年を通じて毎月鹿に柵が壊されているのを補修して廻る
  
 
軽トラに乗り込み柵の脇道を進めば直ぐに突き破られている
この季節は彼等の繁殖期 ハーレムを守る雄鹿の戦場
網を張り替えパイプをあてがって補修も手慣れた
進めば倒木が道を塞ぎ チェンソーの出番
更に 鹿の智惠 柵の下を掘って通過
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第7回 女性活動委員会 新たな活動を模索

2020年02月25日 | 農村文化の伝承
2月25日(火) 19:00~20:30 7名 来年度を模索
女性活動委員会初年度をふり返り新事業を検討
いろいろな思いが言葉になって表されたが
先ずは草花を魅せる技を習得しようと
園芸専門家を招き話を聞いてみた

ギャザリング! デザリング!
花の種類 見て貰える研修
急な会議で出席は少ないが
話が本筋に入ると熱い心が噴出
やってみなけりゃ判らないと実行
来春4月に実際に花を使って講習となった
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第6回 女性活動委員会

2020年02月12日 | 農村文化の伝承
2月11日(火) 19:00 ~ 20:00 来年度 本格的な活動に向けて
女性活動委員会 第6回で面々の意識が多面事業を理解し始めた
こう言うと失礼かも知れないが 全く門外漢と思っていた女史たち
事業の展開を女性らしく花で宇山の地域を盛り上げようと言う算段
想いを言葉にそして文字にして各集落から選出された5名が意識を一つに
花もいろいろ宇山の木花をどう表現していくか さて はて 思案の為所か


写真をみれば女活の委員会ながらオヤジが数名 何故? ナゼ??
この面々の進行役や事務局でと始めに釘を刺されたようなもの
上手な頻りができるかは定かでナイが 議論は花を寄植えから始めると
ならば町内の専門家の智惠を借りてと 即 次回の委員会でレクチャーなる
3月5日(火)となったが準備は何を?さて・ ・ ・
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令和元年度 活動集計 1月現在

2020年02月12日 | 農村文化の伝承
2月12日(水) 年度末事務作業に備えて
昨年4月の作業日報を集計して見ると会議が多いの驚き!
組織を軽減した筈だが 委員会制を取っているためか?
役員会と委員会 会議の件数を少なくするのが課題だった。
ジャンル別に見ると ため池 3 水路 5 点検・機能診断 7
景観形成・生活環境保全 5  啓発普及 3 推進活動 3
研修 2 多面的機能の増進活動 5 会議 19 
これらに有害鳥獣侵入防止柵管理が別表となる



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事務局会議 2月

2020年02月11日 | 農村文化の伝承
2月11日(火) 20:00 ~ 21:30 事務三者会議
この会議2回月に一回くらいのペースで行う
主たる作業は帳票の突合せ 会計と経理の管理
作業後に提出を受けた係りが 仕分けと集計を行う
提出された日報の費用弁償を産出し支払のために書類作成
支払は個人宛て封筒の表に明細を記入し作業後との金種表を作成
これを会計に提出し 会計は現金を口座から降ろし封筒に入れて作業者へ
勿論個人へ配るのではなく代表者にまとめて配り個々の領収印を受ける

領収印押された受領日報を経理係りが受付係りからの支払データと照合
しかし 順序よくこれが経理に戻るとは限らないのが分業の難しさ
分業は良いのでがPCの手順も帳票の照合に課題となっている
もっと合理化と願いは強いが人数が少ないのが課題でもある


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