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萌えるゴミ

☆助演男優賞☆

2005年11月30日 | 舞台・映画・ツ氏
敬愛するツ氏が助演男優賞を獲得しました~!!

三丁目の鈴木オート社長役です。
この映画は映画ラッシュのツ氏の中でも特にお気に入りだったので
(役も、ストーリーも)ファンとしてはとっても嬉しい!!

おめでとう!!

これからもこんな感じで僕らをときめかしてオクレ!!


宿酔い

2005年11月28日 | etc
昨日は大好きな人達と映画を見てきました。
映画の後は飲みに入って終電ギリギリまで拘束しちゃいましたよ。
確信犯。
だって好きな人とは長く一緒に居たいじゃないですか・・・・(←迷惑)
たくさんお喋りできて幸せだよオイラ。
あんまり嬉しかったんで帰宅してから更に飲みました。
普段飲まない日本酒をガブガブと。男山というヤツが旨かった。
すっきりしてて飲み安い。
僕は何でもそうだけど、チビチビとか、少しづつ、とかコツコツとか苦手なんです。
お蔭様で久々に宿酔い。


見つけた!

2005年11月26日 | 日々是良橘
何気なく聞いていたポルノのアルバムから
スンゴイお気に入りを見つけてしまった。
このアルバムをダビングしたのって何年も前だったのに
何故今更!?ってカンジなんだけど。

リビドー

歌詞が良い!!!!!!!!!!
アップテンポで攻撃的な曲も素敵。

ちょっと粗野でハスッパで退廃的ででも攻撃手で黒い。
そして鋭く甘い。

つぼりました。

海兵時の良橘君はこんなカンジだとパラダイス。
とか思ってるのはキット僕くらいだろうけどメチャ萌ました。


相手役が大湊だとチョット役不足気味だけど、頑張って貰って
気の利いた台詞の一つも言えるようになって欲しい。


想像するだに大興奮!!!!!!





グッドでラックな香田さん!!

2005年11月25日 | 舞台・映画・ツ氏
久々に「GOOD LUCK!!」のサントラを聴いた。
やっぱり好きだ。
GL。っつーか香田さん!!!

最初はなんていけすかない野郎だと思っていたのいつの間にか
「香田スキー」になっていた。
何と言っても頑ななまでのストイックさの中の繊細な心ってのがツボだった。
いけ好かない嫌味な野郎がだんだん人間らしさを垣間見せるようになり、
腕のいいパイロットぶりを披露させられちゃったりした日にゃ、
そりゃもうメロメッロですよ。

「誰があきらめると言った?」

ああああああああああ。
コウダさーーーーんvvvvvvvvvvvvv
ス・テ・キ!!

あと、制服。あの濃紺の制服はカッコよかった。
ツンツンした短い髪も良かった。

このドラマを見てなかったらツ氏にも嵌らなかったし、
ロレにだって出会えなかったかもしれないなー。

香田様様なのでした。

ロレと兄さんとボク③

2005年11月24日 | 日々是良橘
そんなこんなで、ボクのお気に入りのロレソングはすっかり兄さん色に染まり。

歌詞からお気に入りの部分を抜粋してみた。
「月夜のケモノたち」より

やがて来る不確かな時代にも凍える光の刃突き刺すのか

突き上げる魂は何をもとめてる
止まることもできず 走りつづけるケモノたち

握りしめたその手は何を信じてる
カラダ傷ついても  ココロ引き裂かれても
叫べよ声のかぎり 空に届くまで
こじあけた扉に その名を刻め ケモノたち

「流星雨」より

きしむような音をたて歪み始めた空に

道をてらす歌捜し求めさまよった八月の夜

振り返ることも止まることもゆるされず歩き続けた
立ちはだかるのは地上のセオリー遠ざかる夢

立ち上がることも叫ぶこともためらった八月の夜
暗闇の果てを指差すように星座を揺らせ夜を切り裂け

チョット切な系
恋愛系大浅系(笑)では
「RAIN」と「パンドラの空」がお気に入り。

「RAIN」より

遠い空見てた君は夏が終わるとあの時気付いてた
消えることない悲しみ流れて行け
窓うついく筋もの雨が唄うよ

Blue rainy day 君に逢いたくて
降り続く雨の中両手を固く握ったまま坂道を駆けおりた

雨音にかき消されて破裂しそうな鼓動も聴こえない

暖かな日はまたいつか来るけれど
その時君はどこにいるのか教えて

Blue rainy day 君に逢いたいけど
夜明けはまだ遠くて胸の奥はドシャ降りの雨でも逢いたかった

「パンドラの空」より

パンドラの空に深く身を沈めて眠ろう

・・・・・・・・パンドラはあんまり歌詞がロマンチックで恥ずかしいかも(汗)
RAINもパンドラも三吉視点なんだけどREINのラストのワンセンテンスは
浅倉視点かなぁ。と思うのです。

嗚呼自分乙女馬鹿


ロレと兄さんとボク②

2005年11月22日 | 日々是良橘
本を読む、と言えば推理小説の類が多かったボクは、潜水艦なんかが出てくる、しかも戦争ものなんか読んだ事が無く、左舷だの右舷だの面舵だのはサッパリで、イ507の動きにも殆ど付いて行けず、そういった描写があるときは頭の中で朗読するようにゆっくりと読んだ。けれどやはり細かい状況が浮かんでこない。
兎に角、今ピンチ!!!だの、今は優勢だのかなり大雑把な捉え方で読み進めて行った。
ギリギリ追い詰められてからの反撃にクラクラするくらい興奮したりして。
何だか夢見がちの危なげな人だけど敵と対峙してるとメチャカッコイイね。アンタ。(←絹見さん)
とか思ってみたり。
キャラクター的には清永が好きだった。何だか等身大で親しみやすい。
もう少し多感な時期に読んでいたらフリッツ一筋だったと思う(笑)

当初、浅倉は良い者だと思って読んでいたのだけれど、そうでは無さそうな事が判明して大ショック!!
マジ凹みました。
浅倉は、誰よりも誠実で純粋な人なのに。
それを、あんな悲しい結論に導かすだなんて許せない。
そう。許せない。でも許せないのは一部の人間でさ、そうじゃない人が犠牲になるのはやはり同じく許せないよ。浅倉君。
だって、南国同志に計画を話して協力を仰ぐ時ですら強制しなかったのに何でそう望んでない人に死を強制することが出来るの?
妄執に走った狂人とは違って彼はそうする事の意味を知っていたし、その事を痛みとして受け止める心もまだ持っていたのに。
寧ろそんな風に追い詰めた国が憎いよ。

あ。またもや興奮して脱線。

そんな風に読んでいるときには大抵エース兄さんの曲がかかっていて。
始めは只何となくBGMだったんだけど、繰り返し聞く内にだんだん歌詞にも興味を持って聞くようになり、これは!!!!!!!!!!!!!!
と思ったのが「流星雨」と「月夜のケモノタチ」だったのでした。
そして改めて歌詞を読んで、ボクの中でこの曲と南国での浅倉達がリンクして。
この2曲はボクのお気に入りとなり、そうなっちゃうと他の曲もチェックせずにはいらず、
すっかりエース兄さんのファンにもなってしまった(笑)


ロレと兄さんとボク①

2005年11月21日 | 日々是良橘

最初に福井作品のタイトルに触れたのは友達の好きなアーティスト推奨の本だ。
と言う亡国のイージスだった。
同じ作者が終戦のローレライと言うのも書いていて、此方もお勧めだとか。

友達は好きアーティストお勧めだからと言って何度も読もうとしたらしいが、常に途中でギブアップしてしまう。
と嘆いていた。

ボクはその時は「イージス」に「ローレライ」と聞いて何となくその物語は
魔法使いだの、妖精だのが出てくる、ユニコーンなんかに乗って
弓とか剣とかで戦うようなファンタジー物だと思い込んでいた。

ああ、ファンタジーかぁ。ボクもそうゆうの得意じゃ無いんだよねー。

次にボクの好き俳優のツ氏がローレライと言う映画に出演すると聞き(しかも軍服でご登場らしい)その原作が終戦のローレライだと聞いて、なんですと!?
ファンタジーじゃ無かったのか?ローレライ!?
等と思って、その友達に終戦のローレライを借りて読んだのでした。

手始めに浅倉良橘の出ているシーンを拾い読み、中々ミステリアスな美しい男であることに大変満足して、読まないなら暫く貸して。と分厚いハードカバーを2冊を持ち帰り、同時に友達の好きアーティスト(彼女はエース兄さんと呼んでいる)のCDも借りてそれをBGMに本腰を入れて読み始めた。

確かに最初はとっつき難い文章だったけれど、エヴァンゲリオンが好きだった僕は
「彼女」の描写に何となくエヴァっぽいものを感じて「彼女」が何なのか確かめるべくワクワクしながらよんだ。

結局エヴァじゃあ無かったけど、その時にはもう「終戦のローレライ」の虜になってしまっていて。

こんなに嵌るだなんて聞いてなかったよ!!
騙されたヨ!!(←誰に!?)ってな感じだった。