またもや大阪

今度はＵＳＪ２Ｄａｙ’ｓハロウィン仮装パーチーだ。

お気に入りの衣装で遊びマクリの予定。
めっちゃ楽しみで遠足前の子供状態。

アフタヌーンＶｅｒについて議事録（笑）

☆:お友達の☆さんとアフタヌーンＶｅｒについて妙に熱く語りました。
☆さんがあんまり素敵な事言うので記念に（笑）

以下昨夜の議事録（☆子ちゃん掲載許可ありがとう。）

◆:アフタ、買ったけど、ビニールシュリンクのまま本棚の隅っこにチンマリしてる。
・・・・今からでもいいから変えて！！！！！！！！！！！！
☆:ほんとだよ…!!!!浅倉リメイクしてほしい…!!!!!!!!!

◆:いっそ、自分書き直してのは？？浅倉の部分だけ、自分で書いて貼る（笑）
☆:ソレステキ!!!!!!!(爆笑）まるでアイコラのように…!!!!

◆:世界で一つ！貴女だけのオリジナル！！みたいな。
デモ、僕の描ける絵はドラえもんとスパンクなので浅倉ドラちゃんなの（笑）
☆:それＯＫです!!!浅倉ドラ橘!!!!
あの声で「新生日本の幕開けだぁ～!!」って…あとで会おう。
のセリフも「ウフフ。あとであおうね。」というドラちゃん口調に・・

◆:和むね。悲壮感0％
つっちーノビタ？？
☆:土谷ノビタくん…(笑）田口タケシ・高須スネオ……　フリッツ・Ｓ（シズカ）・エブナー……(笑

◆:西宮殺しそこなってそう・・・で、泣いてそう・・・・・・・・・・・・・・
Ｓ（シズカ）　エブナー！！！
☆:シズカ・エブナーｖｖｖ(笑）

◆:シズカだ。俺の日本の名前（←だっけ？？）
☆:確かそんな感じ！！！じゃぁ出来杉くんは……折笠・・かなぁ・・；；（笑

◆:しずかちゃんとノビタって結婚するんだよね・・・・。
できすぎくんはシズカちゃんが好きだったような・・・ユッキ失恋です
☆:そうです～～。出来杉くんはシズカちゃんにふられます；；；
でもそのことに気づいてないシズカちゃんはある意味最強かと…

◆:おそるべしフリッツ
☆:ほんとですわ!!!（笑）魔性フリッツ…（笑

◆:ちょっとまって。ツッチー、フリッツと結婚？？？浅倉様タチバナシ！！
☆:はっ!!!本当だ!!!だめじゃん！！！つっちーとフリッツ結婚させるために未来から来ちゃダメじゃん!!!（笑
でもそんな大佐でもいい…クチビルオバケより何倍もいい……

◆:唇おばけ・・・・・・・・・・・。Ｑちゃん？
☆:Q!!!浅倉Q太郎………!!!土谷P子・・・・

◆:毛が3本しかないんだよ！しかもいつもお腹をすかしているの。
☆: あ、小池さんも忘れちゃだめよね…（笑
ラーメン食べてる人・・・っつーかラーメン食べようとしてるのに邪魔される役……三吉・・・・？？（爆


◆:しがなさ100％
☆:三吉……（ホロリｖｖ）
でもそんな三吉好き…ｖｖいつも食べようとして邪魔されて「遅かったか…っ!!」ってやっていてほしい・・

フ・ン・ド・シ

浅倉様の褌。
映画版中の人の褌姿は先日舞台で拝見したのだけれど
前に四角い布がピローンと垂れているタイプのものだった。
江戸時代初期設定だったんだけど。
ものの本で見た褌はピローンが無いタイプでモロ包んでます。
って感じなんだけど。

原作浅倉はどうもこう洋風なイメージがあるのでピンときません。
なんつったってお華族様のご令息です。
ゆったりしたシルクのシャツで優雅にショコラでも飲んでたりしそうなのにな。

せめて褌はシルクでお願いします。

素朴な疑問
褌てトイレのとき不便じゃないのかな？？？？？
一刻を争うときとかメンドクサそう。
脇からポロリでするのか？
でも大きい用事のときはそれも厳しかろうに・・・・。
一々巻きなおすのかだろうか・・・。

好きシーン映画版

軍令部会議室（？）での気だるげなご様子。
お誕生席にお座りあそばしてエラソーに気だるげな良橘様。
・ ・・・気になる。非常に気になる。
何だってそんなにシンドそうなんですか？貴方は・・・。

常に後手に回る男、大湊三吉君が入室した時の斜め45度の視線。
「（イマサラ）何しに来やがった」風。

映画版良橘さんは以外に粗野な感じで人間っぽい。
高利貸しのばあさんが
とかいっちゃって。
不測の事態は付き物だ。折込み済みだよ。
なんて言いながら手の内暴露する所とか
貴様ののた打ち回る顔が見れなくて残念だ。
なんて、お前の母さんデベソ！！
的発言も大変お可愛らしい。

「後で会おう」にはビックリした。
椅子から転げ落ちるんじゃないかと思った。
映画館で叫ばなかった自分をほめてあげたい・・・。

新生日本の幕開けだ。
の後、引き金を引いて一瞬ロングで仰け反るシーン。
黒髪に白い軍服、テーブルに飛び散る赤い鮮血。
絵的に非常に美しかった。

水野様

「面白おかしく生きて、筋を通して派手に死ぬ」


舞台版吉原御免状・水野様。

いかにも単純お馬鹿の吐きそうな台詞なんだけど、
どうにも惹かれてしまうんだな。これが（笑）
この潔さと気概が良い。

一派。

映画版の良橘さんには彼に殉ずる部下がいる。
志を同じくして、かどうかは措いて置いても、最後まで
彼に殉じて死んでいく人が存在する。
命の恩人だから、と言うのがあるのかも知れないけれど、
其処には部下と上司を超えた
絆のような心の共鳴のようなものが感じられる。

対して小説版の浅倉様にはそういう人物がいないのだ。
先任や掌砲長は伊５０７での経験で信じていたものに
亀裂ができて、気持ちが変化してしまうし、
ウエーキ島のあの鹿島とか言う男なんかは雲行きが怪しくなったら「泥船」扱い。
土谷はあんな風だし、何だかとっても部下に（というより人に）恵まれていない。

浅倉様には（仮にそれが仕組まれたものであったとしても）他者を惹きつけて、信じあえる関係を築けるような人物で欲しいと思っているので、映画版の浅倉一派は魅力的だと思う。

そういう意味では原作版の彼は孤独だ。

原作版
（以下悪口雑言）

何が腹だたしいって原作版のあの「泥船」男。
仮にも自分の意思で組織を裏切って浅倉方に付いたんだろうに、
雲行きが怪しくなったら「泥船」ですか？
支えて貰いはするけれど相手を支える事は考えもしないんだ？
挙句、悪あがきの保身の為に利用するんですか？
お前には信念も意地もプライドも無いのか？
この男のこの態度に接すると非常にダークサイドに引きずられる。
「死んでしまえ。外道ども。」と思わずにいられない。

だけど、この手の男は浅倉が忌み嫌った人種と同じじゃないか。
何だってそんなのとつるんでるの？？
それだけ人が居なかったのかな？

所詮は凡人に彼の思考は理解し難かったと言う事なんだろうか・・・・。

逞しい事だ。

某お芝居の中の某氏が言っていた。

「俺は人をも神も喰らう修羅だ。覚悟の重さが違う。」

（このお芝居の中の某氏は（自分の中では）凄く良橘と被る部分があって、
俳優＆良橘のダブルでかなり萌る好きキャラなのだ。）

これだよ！と思った。
彼にはこのふてぶてしいまでの逞しさが無かったんだよなぁ。と。
ある種の開き直りが出来なかったのが奴の敗因なのでは？

「許す。」と決断したとき、その決断がいずれは同胞を殺すことをに
通じる事を覚悟して言ったんだろうけど、
結局その決断に自分が一番ダメージを受けてしまったようにお見受け。

大阪遠征！

吉原ご免状見納めツアーに行って来ました。
千秋楽ってはじめての経験だったけどメッチャ面白かった。
２Ｆ席だったけど煎餅もゲットできたし、金テープも拾ってきたし（笑）

鬘ぶっ飛びハプニングまで経験しちゃって言うこと無しだったよ。
そういうことがあると言うことは聞いてたけどこの眼で見れるなんて。
大うけして下向いて笑ってるツ氏の姿も見れちゃったし、飛ばしちゃった役者さんには悪いけどラッキー！！
将門んときのブーブーブーブー以来のヒットだった。

いっつも思うんだけどステージ上のＦ氏って普段の彼からは想像できない位カッコイイ（特に悪役）
今回もF氏とツ氏の斬り合いは最高に興奮した。
（アレを見てしまうと、野獣朗がリアルタイムで生見出来なかったのが
つくづくつくづくつくづく悔やまれるーーーーーーーー。くそう。）

吉原、ゲキシネとかやるのかな？？
DVDも今からメッチャ楽しみなんですけど！！

新感線は城シリーズとツ氏関連しか見てないんだけど、
会場で轟天のデモ映像を見てとっても心惹かれたのでした。

オポンチ系も面白そう！