遣る瀬無い一族

正直者が馬鹿を見るような世の中は許せないと言ってたおまえだから・・・・

超力遅まきながら見ました万俵最終回。

「経営者として間違った事はしていない」なんて一見正しい意見を言ってるみたいですが万俵大介殿。
あんた、履き違えてるよ。
「人として」やってはいけない事してますから。
大義名分があれば何してもいいと思うなよ。
よしんば、それがお前にとって本当に必要な事であって、その「信念」の為にした事ならば「私も辛かった」等、たわことを言うなよ。

その点、相子は潔かった。
「わたくしが貴方を失うのでは無く、貴方がわたくしを失うのです」

わたしは今なら平気よ. I know あなたが最後に悩まぬように. ふってあげる

そういえばこんな歌詞のうたもあったっけ。

「卑怯で自分勝手な手段を選びます」
死を選ぶほどの絶望に際していて尚、卑怯で自分勝手な手段だと自覚のある鉄平が悲しかった。
でもやはり「あきらめない」でいてほしかったな。

それにしても、人騒がせな爺さんだよ。あんた本当に鉄平さんに似ていたの？？？？

儚

綻びかけた桜がここ２．３日で一気に咲いたかと思うと今朝は冷たい雨。
昼過ぎからは風も強かった。
関東は明日、明後日と余り良い天気ではなさそうだし。
美しい花の命は儚いものと相場が決まっているかのよう。

去年は白い服で桜と写真を撮った。今年は黒い服で撮りたい。
そして来年はこの儚い季節に向けて体型を整えて望みたい(>_<)
（去年も今年も重量オーバーのまんまるなんだもの自業自得とはいえ悲しい～）
桜といい、僕のあるべき体重キープといい、何故このように儚い命なのでしょうか?????
一瞬＆高速ですよ（涙）

妄想

三吉整骨院でよれよれ白衣三吉を思い浮かべ、浅倉と言う名のツンデレ看護婦の提案を受け、頬の筋肉が緩み・・・ついでに元々あまりシッカリ閉まっていない頭のネジが更に緩む春。

三吉整骨院に隣接して「浅倉内科」とかあるといい。
パリッとした白衣に、銀縁の伊達眼鏡なんかかけたクールビューティーな柑橘系の名前の院長先生と、少々マヌケな泣き顔の可愛い看護士なんかがいるといいのだ。
看護士が風邪でもひいて先生の診察を受けちゃったりするとモットイイ。
「少し熱があるな。今日はもう休みなさい」とか言われちゃったりすればいい。
お隣の整骨院のヨレヨレと揃ってお茶でも飲んだりすればいい～～
ヨレヨレが体調崩したら「過度な運動はしないように」とかいいながら××で●●で△▽で翌日は整骨院は休みだったりすると更にイイ!!!

ちなみに整骨院の看護婦さんは浅倉内科の遠縁の娘で腐女子だったりすればいいのに!!!!

嗚呼、既に別人の域に達している気もしないではないが妄想空想万々歳なのだ。

ハッケン

いつもは乗らないバスにのった。
いつも通らない道を通った。
いつもと違うは発見倉庫。


「三吉整骨院」発見！！


よれよれ白衣医姿は案外似合いそうだぞ三吉！！！

謎解き

有栖川有栖の「孤島パズル」を読んでいる。
小さな島で連続殺人が起こるミステリーだ。
物語りも佳境に入って、いざ謎解きの段になって
「読者に挑戦」
どうやら犯人の目星がついた探偵役と同じ条件で犯人を推理しろ。
ときたもんだ。
無視して続きを読んでやろうかとも思ったけどなんとなくムズムズ。
まんまとメモを片手に前頁を捲らされている。

目的地までの道のりを景色で覚える僕は地図を読むのが苦手。
平面を立体として捉える感覚が鈍い。
人の行動や建物の配置を頭の中で文章から映像に起こすも今ひとつ精細さに欠けて上手い具合に頭が働かないのだが作業自体は中々面白い。

ついうっかり、この手のパターンだと・・・・・。
等と邪道な推測をしてしまいがちではあるけれど（笑）

作中の探偵と同じ結論に行き着くべく、もう少し頑張ってみることにする。

夜桜

近所の学校に咲いている、陽光というピンクの桜。

そめいよしのももうじきかな？

道明寺

おはぎのような道明寺。
神戸の本高砂屋というトコのさくら餅です。

桜の葉の塩味と甘すぎ無いさっぱりアンコが美味でした～！！！！

春先は桜製品が満載だけどやはり桜餅が一番季節を感じるな～。

そして桜餅なら道明寺派なオイラなのです。

悲しいときーーーー＞＜

ツ氏の舞台「タンゴ冬の終わりに」がＷＯＷＯＷで放送されるってんで
大喜びで録画したんだけど・・・・・・・・。
時間を３０分間違えてて尻切れトンボでトホホのホ。

そういえば、セーラーのクライマックスも延長でこれまた一番良いところでしりきれてたんだよねーー。
まあ、取りあえず撮っとくか物件はあまり失敗しないのに
「本命」物件に弱い僕。

再放送すると思うんだけどさ、ＤＶＤだって出るんだけどさ、ちょとションボリだぜ。
神様のイジワル（人のせいかよ！！！！人じゃないけど（笑））

礼服

軍服姿も凛々しく美しいオスカル様だけど、礼服もまた麗しいのですよ。
記憶ではオスカル様の礼服姿は2回あって、こちらは一回目の「今宵のお相手は私ひとりに」ヴァージョン。

もう一回は今更ながら女に戻れと云われ、花婿探しのパパ主催の舞踏会。
会場内の貴婦人をナンパしまくり～の、どこぞの令嬢にはキッスまでしていたような。
・・・・何時の間にそんな手管を覚えたんでしょうか？オスカル様。

素敵な衣装を見ると着たくなるのは何故でしょうか？オスカル様。

軍服だの制服だの、あのかっちりしたストイックなラインが堪りません!!!!!!!!
＆マントも大好物です。オスカル様。

白に紫だなんて!!
超力膨張色を着こなすスレンディで美しいオスカル様。素敵。

素敵といえば、このときのフェルゼン伯も超力素敵だった。
自分は愛する人に対して思慮深くなかった。
愛する人のことを本当に考えるのならば愛しても恋をするべきではなかった。
２２の若さでこの境地に立てるのが凄い。
愛する気持ちは自由だけど、如何に行動するか、がその人の人間性だよなぁ。

「私は逃げる。すまないが逃げるぞ、オスカル。遠く数千マイルの彼方に」
「遠く数千マイルの彼方に」何故かこのフレーズがお気に入りのオイラなのでした。

チクショーいい男だぜフェルゼン!!オスカル様が惚れちまうのも解るヨ。




・ ・・・・だがしかし、そんな素晴らしく良い男なフェルゼン伯も
アントワネットが亡くなってからは悲しみのあまりに民衆を憎む冷たい領主になって結果民衆に殺されたとか、どこかで読んだような気が。
愛って尊くも恐ろしいものですね。

おフランスの入浴事情

聞くところによると１９世紀のおフランスでは「風呂に入る」と言う習慣が無かったとか。

アントワネット様は「無類のキレイ好き」で、週に二回ほどバスタブに湯を張って湯に浸かった（バスローブを着て浸かるだけらしい）とか。

「無類のキレイ好き」で週二回の水浴びですよ。体とか髪とか洗わないって事だよねー。

風呂にも入らずにベッドに入るなんて～と、純情ぶりっ子するつもりも無いけどあんまりだぜベイベー。
ドレスとか帽子とか宝石とか言ってる場合じゃ無いと思うんですけど（＞＜）

そういえばベルサイユ宮殿にはトイレも無いんだったっけ？？
ドレス着たまま立ち●ョンですか？？大胆ですな奥様。（ツーことはノーパン??????）

オスカル様は「超キチガイじみたキレイ好き」で毎日シャワーを浴びていたに違いない。
髪も体も洗っていたに間違いない!!!!!!!!
アライグマオスカルっていうじゃなーーーーーい!?（言ワネーヨ!!!!）