R-A

萌えるゴミ

終わった~!!!!!

2005年11月20日 | etc
先頃からボクを楽しませ、且つ大いに悩ましていた物が
ついに終焉を迎えました。

色々と思うところはあるけれど今回はこれが出来る限りだと
自分に言い聞かせ(ごまかし、とも言うが)
取りあえずは肩の荷を降ろして安堵のため息をつくのです。
はぁ。

間に合ってよかった。

予告

2005年11月19日 | 日々是良橘
いきなり次回予告より

大湊「金星から声が聞こえるんだ!!」
突然立ちあがり叫び出した大湊!
怯える土谷。
そんな大湊に、浅倉は冷静に切り返す。
浅倉「なに馬鹿なこと言ってんだ、お前」
土谷「そ、そうだよ大湊!」
浅倉「金星じゃなくて冥王星だろ」
次回「電波でアフロ」 審判の時は近付く…。



「私はあなたのメイドです。ご用をお申し付けください浅倉様」
懸賞の賞品って土谷?! メイドってどうゆうことだ?!?
そこに幼なじみの大湊が遊びに来た。大ピンチだ!!!
次回「僕のメイドは土谷?」にこうご期待!




三吉のセリフ「いいじゃねぇかよ、砂肝の一つや二つ」に、良橘が大激怒!
焼肉をめぐって今、二人の戦いが始まる!!
そして砂肝を注文した張本人、佑の立場は!?
次回、回る大新幹線「バラとワインと安楽椅子」、ご期待あれ!!




あの時、あまりにも衝撃的な映像ため放送されなかったビデオががあった!!
「その時浅倉は、土谷の中にいた!」
なお、この番組は「大湊が隠れ肥満」のため延長されるおそれがあります




宇宙戦艦ヤマト

2005年11月19日 | etc
子供の頃は8時を過ぎると子供部屋に追い払われてTV権の無かったボクですが
夏休みに放映される9時からのアニメ映画は見せて貰っていました。
「銀河鉄道999」とか「宇宙戦艦ヤマト」とか。

銀河鉄道はTVシリーズも夢中で見ていたっけ。

映画で見たヤマトで忘れられないのはヤマト発進のシーンです。
「エネルギー充填120%、ヤマト発進!!」
の掛け声の後、徐々にヤマトの起動音が高くなってくるんだけれど
途中でトラブッて、一発で発進出来ないのです。

120%って・・・・・・・・・こぼれてるんじゃ???

と思った(笑)

結局再チャレンジして2度目には無事発進するンですが、この発進のシーンが
凄く好きで。
高まる起動音に畳み掛けるように主題歌のイントロが重なって
(確か海底からだったと思うんだけど)
ヤマトが宙に向かって勇ましく発進するのです。
映像と音楽の相乗効果でカナリ興奮しました。

守るべきものの為に命をかけて困難な旅に出向くヤマトの諸君の
姿は子供心にも(子供だからこそかな?)尊く美しい事に思えて
酷く感銘を受けてその日はなんとも胸がざわついて眠れなかったな。

「友の為なら死ねる」だの「信じるものの為に命を懸ける」
だの、当時はそんなような物語の主人公達に憧れたのもでした・・・(笑)

まあそんな状況にはめったに遭遇しないし、其処までにはなれないけれど、

人を思いやったり、友達を大切にしたり、そういう気持ちをセメテ忘れないで
いたいなー。
理想と現実とは大きく隔たりがあるけれど、ダカラと言って全てを投げて
しまいたくは無いな。
たとえ「理想論」にすぎなくてもそれを捨ててしまわずに居たいと思うのでありました。

あーヤマト、もう一回みたいなー。
今見たらどんな風におもうかしら??
「会いたかったよ。ヤマトの諸君」
とか???(笑)



やじゅうろうさまぁ~vvv

2005年11月17日 | 舞台・映画・ツ氏
今まで見た新感線の登場人物の中で一番のお気に入りはツ氏演じる野獣朗。

女と金が大好きで単純明快な暴れん坊。腕っ節の立つ粗野な野郎なのです。
彼の魅力はまず強い事。そして馬鹿らしい位に前向きな所。
いつでもまず、目の前にある事柄が最優先で後先考えていません。
自分の腕に自信もあるので何でも暴力で解決しようとします(笑)

そして自分を良く知っていて、相手の力量にも敏感です。
滅多にお目にかかれないであろう敵わない相手を見極めて素直に自分には敵わない。
と認める事が出来るのは素晴らしい。
自分は強いと自覚する人にとって自分には力不足だと判断することは中々難しい事だと思うけれど、彼は何の気負いも無くライバルの前で「コイツは俺一人じゃ倒せない」と言えるのです。

そしてその敵わない相手に対しても、引いてはいけないと決めた時にはボロボロになりながらも一歩も引かずに立ち向かうのです。
オ・ト・コ ダゼ★

逃げるのが嫌いなのです。ついでに言い訳も。

惚れた女の他の男への思いも受け止める度量の広さも魅力的です。

でも何と言ってもライバルの白ムチ君に指摘だか指示だかされて
「さしずはぁ~うけんのじゃじけぇのぉ~」高倉さん風にしかめっ面で言い返すも
「お願いしてるんですよ♪」と誤魔化されて
「なら、良い!!」目茶納得しちゃうような単純明快なお馬鹿さんっぷりかしら??

この本能で生きる天然野生児の、理屈じゃない生き方が大好きなのですよ。
一見お馬鹿さんだけど、ちゃんと何が大事か知っているんです。
そして常に超前向き。

強くて野蛮で愛すべきお馬鹿さんな野獣朗が大好きだーーーーーーーーーー!!

オスカル様と浅倉様

2005年11月15日 | 日々是良橘
僕の中ではオスカル様と浅倉様はリンクする部分が多いのです。

凛々しく、潔く、美しく、理不尽な事が許せない一本気な所、揺ぎ無い信念のもと正しいと信じたものに殉じる悲しいほどの純粋さも。

近衛連隊長からフランス衛兵隊に転属を願い出たり、
バスチーユに監禁させれてロクに裁判も受けさせられずに処分されそうになった部下を自らを顧みず助けに行ったり。
心通わせた友でもあり、一度は愛した男と、忠誠を誓い常にその身を案じていた王妃に弓引く事を決意するところも。
「貴女は最後まで私の味方ですよね?」と言った王妃に只、頭を垂れる姿は印象的だったな。

オスカル様は感情の起伏が激しくて激昂する事もシバシバで、アンドレに「軍人は常に冷静であるべきだ」なんて諌められたりしていたけれど。
浅倉は表立って激する事は少なかったと思うけどその胸の内はきっと彼女と同じように
熱かったに違いない。と思っていたりします。

(まあ方や少女漫画なので色々と美しく描かれているし、オスカル様が最終的に革命に参加するまでに決意を固めたのは自分でも気づかないうちに恋していたアンドレに寄る所が大いにあったとは思いますが)

議事堂に入れてもらえずにそれでも入り口に立ち続ける平民議員の制圧に嘗ての自分の部下が向かわされたと知って馬を飛ばして双方の間に割って入るシーンとか震えちゃうほど好きなんですが。
「どうしても(平民議員に銃を向ける)というのなら私の屍を超えてゆけ。」
「諸君に私の胸を貫く勇気があるか!?」
↑のような事を言うのです。

この無鉄砲で雄雄しい彼女と浅倉様の違いはアンドレやアランが居なかった事かな?


浅倉様の周りには「部下」はいるけど「同士」が居なかった事。
しかもこの部下ってのも最後まで主に殉じる忠臣という訳では無いし。
奴はいつでも独り。
彼を中心に人は集まるけれど肩を並べて共に歩く人はいない。
浅倉の周りには意見を闘わせる人すらいない。
誰も浅倉とは対峙しようとしない。
(浅倉に真っ向から反発した折笠や絹見のほうがまだましな位に思うんですが。)
愛してくれる人も、愛する人もいないのですよ。
男女の愛じゃなくてもいいのです。
「どうせ兵器になるしかないのなら今なりたい」と言ったパウラのように
「鉄屑の意地を見せてやる」と言った絹見艦長のように。
そんな風に思える「人」が居ないのはやはり不幸なことなのではないでしょうか??

独りでは上手く生きていけないのです。
愛する人や愛してくれる人が居ないと本当の意味で強くはなれないのにな。
なんて思ったりしました。
「国」じゃなくて「人」じゃ駄目だったのかい。浅倉良橘。

うん?オスカル様と浅倉様について語ってたはずなのにチョイ脱線ブロー。

オスカル様の台詞って浅倉様が言ってもさまになるなー。なんて思ったのですが(笑)
逆はありえないけど。

腐った方面的には

オスカルがアンドレに誓わせるシーンとかもお気に入りです。
アンドレを見据えてまるで詰問するみたいに言うんですよ。

「生涯かけて私一人を愛すると誓うか?」


嗚呼嗚呼嗚呼萌。

学園祭?

2005年11月14日 | etc
横須賀の山の上にある大学の開校祭に行って参りました。

濃紺の短ラン姿も凛々しい学生さん達は
厳しい教育を受けているだけあってとても礼儀正しく行儀良く、制服は3割増しの相乗効果(←失礼な!!)で皆さんとっても男前&女前(←??)でした。

とにかく姿勢が良いのです。
何気なくその辺を歩いている時も、シャンと背筋を伸ばして歩くのです。
ポケットに手ぇ突っ込んで歩いてる子なんて一人も居ません。

言葉使いもとても丁寧にハキハキお返事です。

規律正しい美しさが確かに其処に存在しておりました。

開校祭は文化祭と体育祭がごっちゃになったようなお祭で展示物や演舞等
とても盛りだくさんで楽しめました。

特にお気に入りはライフルみたいな長い銃をバトンのように使って行われた演舞かな?
上は濃紺の短ランで下は純白のパンツスタイルで白の飾り帯を付けて、
キビキビと演目をこなす姿はそれはそれは美しかったです。

それから棒倒し。
これはもうなんというか圧巻でした。
男が男を振りかざす気持ちが解る様な気がするってゆうか、
見ていると何だか猛々しい気持ちになるっていうか。
ああ。男の世界っていいなぁとか思ってしまったり。

展示では外国からの学生さんたちが自国の文化を紹介するというコーナーがあって
其処が楽しかった。彼らは皆一様に親切で人懐っこくて、やはり日本の子に比べると大人びた感じがしました。

どれもこれもとても素晴らしかったけど(まさに目から鱗)
ただ一つの難点は。模擬店の手際が悪い(笑)でした。
優秀な彼らもやはり慣れない事は苦手なのねー。と思うと可愛らしくも思えましたが。



沢山の事を学んで、それに「依存」するのではなくそれを「活用」出来る大人になってくれい!!!
大事なことは物事の本質を見極め、自分の頭で考えてベストを尽くす事なのだよ諸君。
お勉強と経験はそのための資料なのさ。

エラクなっても自分に恥じない自分でイテオクレ。

と、しがない自分を棚に上げて思ったのでした。