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頑張らない高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

第三候・魚上氷  ふんどしの日

2023-02-14 08:17:24 | 日記

今朝は4時45分に起床 雲の隙間から下弦の月 曇空

下弦の瞬間は1時1分なので5時には少し痩せた下弦の月でした

5時 アメダス 3.6℃ 北北西の風 4.7m 室温8.8℃

ベンチに腰掛けていると手が冷たい 鼻水が出る 

北風が冷たい冷え込んだ朝でしたのでニュースを聞いて25分で

体を伸ばしてから定番コースへ

顔は面の皮が厚いようで平気でしたが ^^

今朝は散歩する人よりも自転車の往来が多かったですが用件は不明

10000歩 エクサイサイズ4.3EXで7時前に帰宅 まずはトイレ直行

夜の早番で少し追加します 進捗率63.5% 順調です

日中は 乾燥した冬晴 北寄りの風最大10m 9℃

日差しが優勢でも北風が吹くと気温の数字よりも体感温度はかなり

低くなりそうで防寒対策が必須です

寒さは明晩が底らしいです

 

今日は

第三候 魚上氷(うお こおりをいずる)

これは氷を ひ 上を のぼる と読んで 魚氷に上る として

うおひにのぼる オモシロ季語として使われ ています

水がぬるみ割れた氷の間から魚が飛び出る時期です

冬の間、川の底でじっとしていた魚たちが水がぬるみはじめ徐々に

泳ぎ出して氷の表面に躍り上がる様を表した早春の候です

体感的にはまだ寒いこの季節ですが日脚が長くなり光は確実に強く

なってきています

この光がきらきら輝きはじめる時期を 光の春 といいます

やがて雪解けや鳥の囀り(さえずり)などを感じる 音の春 と

なります

 

ふんどしの日 

一般社団法人 日本ふんどし協会で2011年(平成21年)に制定されました

 同協会の制定を受けて日本記念日協会も正式な記念日として認定しています

日本古来の伝統的下着である ふんどし への人々の理解と関心を高め普及を

図ることを目的として日付は2と14で ふんどし と読む語呂合わせが由来です

ふんどしに由来する名言・格言

褌を締めてかかる

人の褌で相撲を取る

当て事と越中褌は向こうから外れる

義理と褌 欠かされぬ

緊褌(きんこん)一番

見上げたもんだよ屋根屋の褌

 

昭和40年以前の世代ならご存じかと思いますが・・・

私も上司に 褌を締めてかかれ~ なんて気合を入れられました

 

アンケートでは全体の9割以上が春好きと回答しています

強風・花粉症・人事異動・別れ などで春を嫌う声もあります

空気の暖かさ 陽の長さ 春一番 土筆 菜の花 蒲公英(たんぽぽ)

などで春を感じるようです

私は 菜の花 陽の長さ 花見弁当・花見団子です

高齢者 散歩寝ること 食べる事  *私の事です

善知鳥