new エルミタージュ日記

横浜・関内のまつげパーマ専門店
エルミタージュのオーナー日記。

映画の話

2010年05月02日 | タイでの生活
またもや映画の話です。

今回は「ホテル・ルワンダ」と「ルワンダの涙」。

どちかっつーと、「ホテル・ルワンダ」の方がいいかな?

ルワンダ人が主人公だし。




ルワンダは2つの部族から成っている国で、両方ともその2部族間の

虐殺の話。ですが、残酷な虐殺シーンはあまりないので安心。

近年のルワンダの歴史を知るにはとても良い映画なのではないでしょうか。




近世に入ってからも、こんな大虐殺があったの

と驚くこと間違いなし。

ただ、日本人には民族や部族や宗教その他イデオロギーの違いで

殺し合いまでするってのは理解しづらいと思う。

が、実際に世界にはいわれのない偏見や差別や格差や支配階級というものが

あるので、それは知っておかないといけないかな、と思います。

特に外国に住んでる場合など。





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映画の話

2010年05月02日 | タイでの生活
タイに住むようになってやたらとDVDを借りて見るようになりました。

てのは、3枚借りると配達料が無料なので、毎回3枚借りちゃうのよね。

で、見た映画の感想をボチボチ書いていきたいと思いまっす。

古い映画ばっかだけど。




最近観て衝撃だったのが「宮廷画家ゴヤは見た」。

中世スペインの異端審問の話です。

こーいう映画を1本見ると、自分が今までまったく知らなかった

歴史の一部分を垣間見れるから大好き

ただ、同じ時代の同じテーマの映画を見ると、内容がそっくりで

1本見りゃ十分だったわ・・・ということもあるんだけど

1本しか見てないとそのイメージが自分の知識のすべてになって

しまうので危険




さて、このゴヤの映画ですが、ゴヤの絵のモデルになったことがある

美少女(ナタリー・ポートマン)が異端(カトリック教徒ではない)と

疑いをかけられ、「豚肉を食べなかったのはユダヤ教を信じてる

からだと言え!」と拷問にかけられ、最終的には精神疾患になって

しまうという恐ろしい映画。その彼女の人生を縦軸に、

当時の宗教、ヨーロッパの権力争い、スペイン王室の様子など

描いている映画です。




ただ、異端審問とか魔女裁判って現代の日本でもやってると

思わない?つうか、うちの会社はやってるよ。おっかないわねえ。






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面白い映画

2010年05月02日 | タイでの生活
不思議な映画を見ました。

「マーサの幸せレシピ」ってヤツ。

最初のセリフを見た(字幕なので)瞬間、

「あーこれ、前にも見たー」って思ったんだけど

でも、全然違う。

女優が美人だし、風景も違うし、とにかく映画に出てくる

お店とか部屋がすっごくオシャレ




で、調べてみたら

「マーサの幸せレシピ」って映画は

ハリウッドでリメイクされて

「幸せになるための恋のレシピ」って映画になってたのでした。

私は以前「幸せになるための~」の方を見てたわけね。




「マーサ」はドイツの映画で、「幸せになる~」はNYが舞台なんだけど

どっちの映画が良かったかと言えば、絶対に「マーサ」

もー家具とかインテリアとか超ステキ

つか、ドイツってこんなにかっこいい国だったの?←失礼。




シェフの話なので、出てくるお料理も素晴らしいし

見ていて別世界に引き込まれる(特にタイに住んでると)映画です。

ぜひご覧あれー






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