サルスベリに虫が・・・

夏を代表する花木サルスベリが我が家も咲いています





最近気づいたのですが、　サルスベリを変換すると百日紅と出て来るのですね～
（今まで知りませんでした～）

調べてみたところ

日本では、その幹がツルツルしていて、
木登りの上手な猿でさえすべって登れないのでこの名がついたらしいですが
中国では、次から次へと花を咲かせ、百日にもわたって何処かで咲いているので
百日紅と付いたらしいです

日本と中国、見方が違う様です

そのサルスベリ、気が付いたら大変な事に成ってました



葉がレースの様に透けて見え、よく見るとイラガが葉の裏に沢山居るでは有りませんか
（バラを丸裸にした、あの憎きイラガです）

夫が早速、殺虫剤でやっつけました

同じ日、シマトネリコの木にもこんな幼虫が・・・・


大人の指位有る大きな幼虫で
私、オドオドしながらピンセットで捕ろうとしたら枝にくっ付いて離れない
これ位大きく成ると力も強いです

仕方なく枝から切り取って前の川に流しました
残酷だな～と思うのですが・・・・・・