お弁当何にするか。

午前中での買い物と洗濯を終えて、コーヒーとレンチンピザを食べ終えて、さて、日記。
男もすなる日記といふものをおばはんもしてみむとて、さて、日記。
とつぎーのみたいな言い方かな。まあいいか。

昨日は、月１恒例の全員出席のミーティングで、鬼と顔合わせるのやだなー、、、と思いながら、終わるまでじっと座ってメモを取っていて、やっと終わって部屋を出ようとしたら、社長に、異動先の数字が去年より伸びている事を私のおかげかのように言われる。
あー、自分は単にムードメーカーなだけで、個人的能力は普通よりちょっと下目。長く会社にいるからあとは要領で何とかカバーしてるだけ。
辞めるなんて言わずにこれからも会社のために頑張ってくれよな！と言いたいんだろうけど、これ、聞いてる周りの頑張ってる人との喧嘩の種になるよ、、、と思いながら、一応、頭を下げて退室。鬼も聞いてたと思うので、心中察するに、まあ、いわずもがな。

売り場に戻ってから、案の定、ルーラ姉さんが機嫌悪し。分かりやすい機嫌の悪さで、こっちを見ない。
しばらくして新ボスが帰ってから、褒められて良かったね！あなたが来てからここは良くなったんだって！私と～さんでいた時はダメだったのに、あなたのおかげで良くなったんだってさ！と言うので、
ほら、やっぱり爆発した、だからうちの社長は人を喧嘩させちゃうんだよ、血を分けた兄弟でも褒め方間違えたら人生変わるほどねじれていくのに、だけどルーラ姉さんも役に付いてるんだからわかるはず、相手は会社の経営者でその目線での行動なんだから、とルーラ姉さんを信じて、
あれはもっと数字を上げたいからおだてて言っただけの事ですよ、とだけ言って、後は余計な事を言わずに仕事する。
もし、またその話を蒸し返すなら、社長がほんとにそう思ってるならいちいち人前で褒めないで給料明細の数字で具体的に表しますよ、あれはただのリップサービスです、とはっきり言わんといかんなー、大人なら、役付いてるならそれくらいは分かるでしょ？言うこっちもそうはっきりとは言いにくいのに、と思ってたんだけど、その後は忙しくてルーラ姉さんももう忘れたみたい。帰る時にも、普通にバイバーイして帰った。こういうとこが好き。
まあ、けなされるよりは褒められたら、それは好意として素直に嬉しい。ひゃっほーい！
だけど、自分の仕事がやりにくくなるのは困る。結局自分に出来るのは、うちらはやれるよ、いけるいける！のムード作りでしかないから。他の事は他の方におまかせ。

それはそうと、今日のお弁当をまだ考えてないよ、何にしようかな。