【先週の礼拝説教回想】12月24日
・説教者 山田 隆牧
・引照聖句 マタイの福音書2章9~15節
・説教題 御子を授かる
▼私たちは霊的に、信仰的に、御子の誕生を祝い、当時の弟子や信者と同じ受け取り方をしています。神の前には、千年も一日と変わらず、全人類は昔も今も、一人一人神の前に存しております。
聖誕の時、祝いに来たのは異邦人の博士たちでした。ユダヤを治めていたヘロデ王はユダヤの王として生まれた子を、博士たちから知り、会ったら報告するように博士たちに命じましたが、博士たちは、面会し祝った後、ヘロデ王に報告しないで去りました。ヘロデはだまかされたと知るとベツレヘムとその周辺の二歳以下の男の子を一人の残らず殺したのです。救い主を王とエルサレムの人も王と同様惑い恐れたと書かれています。クリスマスはこれらのことを承知の上で、神は御子を人として人類にくださったのです。神を敬い、愛し、私たちに授けられたお方をいかにすべきかを知らなければなりません。滅ぼそうとした者や時代は去り、キリストの教えと救いの業は広がり時代を経てきましたが、尊いわが同胞は、救い主の存在と働きを浅くしか理解しておりません。非常に残念なことと言わねばなりません。
▼キリストを敬虔な態度で受け入れましょう。彼を喜ばないということは、神に敵対することを意味します。そのような社会や個人は祝されるはずがありません。裁きに会うだけとなりましょう。あなたはどんなに親として、人として
秀でた人であるとしても、最も大事なお方を粗末にしてはいませんか。この方を知ることは人のいのちなのです。あなたの優しさ、賢さ、良識、苦しみや悩みはこの御子の来臨を待っていたはずです。信じていのちを受け、神と人とに能力を尽くして仕えるべきです。
▼神本来の姿を聖書を読んで知りましたら、彼を信じて聖霊を受け、真に生きがいある道に生きましょう。福音的な教会に行き、聖書を読んでください。いつまでも幼子のままでなく、主にならいましょう。エペソ人への手紙4章13節「完全におとなになって、キリストの満ち満ちた身たけにまで達するためです。」これが、神が御子を世にくだされたもくろみです。▼敬虔な態度で御子を授かりましょう。
・説教者 山田 隆牧
・引照聖句 マタイの福音書2章9~15節
・説教題 御子を授かる
▼私たちは霊的に、信仰的に、御子の誕生を祝い、当時の弟子や信者と同じ受け取り方をしています。神の前には、千年も一日と変わらず、全人類は昔も今も、一人一人神の前に存しております。
聖誕の時、祝いに来たのは異邦人の博士たちでした。ユダヤを治めていたヘロデ王はユダヤの王として生まれた子を、博士たちから知り、会ったら報告するように博士たちに命じましたが、博士たちは、面会し祝った後、ヘロデ王に報告しないで去りました。ヘロデはだまかされたと知るとベツレヘムとその周辺の二歳以下の男の子を一人の残らず殺したのです。救い主を王とエルサレムの人も王と同様惑い恐れたと書かれています。クリスマスはこれらのことを承知の上で、神は御子を人として人類にくださったのです。神を敬い、愛し、私たちに授けられたお方をいかにすべきかを知らなければなりません。滅ぼそうとした者や時代は去り、キリストの教えと救いの業は広がり時代を経てきましたが、尊いわが同胞は、救い主の存在と働きを浅くしか理解しておりません。非常に残念なことと言わねばなりません。
▼キリストを敬虔な態度で受け入れましょう。彼を喜ばないということは、神に敵対することを意味します。そのような社会や個人は祝されるはずがありません。裁きに会うだけとなりましょう。あなたはどんなに親として、人として
秀でた人であるとしても、最も大事なお方を粗末にしてはいませんか。この方を知ることは人のいのちなのです。あなたの優しさ、賢さ、良識、苦しみや悩みはこの御子の来臨を待っていたはずです。信じていのちを受け、神と人とに能力を尽くして仕えるべきです。
▼神本来の姿を聖書を読んで知りましたら、彼を信じて聖霊を受け、真に生きがいある道に生きましょう。福音的な教会に行き、聖書を読んでください。いつまでも幼子のままでなく、主にならいましょう。エペソ人への手紙4章13節「完全におとなになって、キリストの満ち満ちた身たけにまで達するためです。」これが、神が御子を世にくだされたもくろみです。▼敬虔な態度で御子を授かりましょう。