超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

1-100MHzの非線形振動現象をコントロールする実験(メガヘルツのスイープ発振とパルス発振の組み合わせ技術)

2024-06-19 17:27:30 | 超音波システム研究所2011
1-100MHzの非線形振動現象をコントロールする実験(メガヘルツのスイープ発振とパルス発振の組み合わせ技術)


超音波システム研究所は、
 多変量自己回帰モデルによるフィードバック解析技術を応用した、
 「超音波の伝搬状態を測定・解析・評価する技術」を利用して
 超音波利用に関するコンサルティング対応を行っています。

超音波テスターを利用したこれまでの
 計測・解析・結果(注)を時系列に整理することで
 目的に適した超音波の状態を示す
 新しい評価基準(パラメータ)を設定・確認します。

注:非線形特性
(音響流のダイナミック特性、バイスペクトル・自己相関・・解析結果)

様々な分野への利用が可能になると考え
 各種コンサルティングにおいて提案実施しています。

この技術に関する資料を公開しています。



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