超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

ファインバブルを利用した<超音波システム>ーー脱気ファインバブル発生液循環ーー(超音波システム研究所)

2024-07-05 20:22:42 | 超音波システム研究所2011
ファインバブルを利用した<超音波システム>ーー脱気ファインバブル発生液循環ーー(超音波システム研究所)




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

-音圧測定解析に基づいた、超音波プローブによるスイープ発振制御実験(超音波システム研究所)

2024-07-05 20:07:07 | 超音波システム研究所2011
-音圧測定解析に基づいた、超音波プローブによるスイープ発振制御実験(超音波システム研究所)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

対象物の表面を伝搬する表面弾性波をコントロールする超音波実験(超音波システム研究所)

2024-07-05 19:31:32 | 超音波システム研究所2011
対象物の表面を伝搬する表面弾性波をコントロールする超音波実験(超音波システム研究所)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波発振システム(20MHz) ultrasonic-labo

2024-07-05 19:29:51 | 超音波システム研究所2011
超音波発振システム(20MHz) ultrasonic-labo




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波プローブによる、スイープ発振システム(低周波の共振現象と、高周波の非線形現象を発振制御する技術)

2024-07-05 19:09:56 | 超音波システム研究所2011
超音波プローブによる、スイープ発振システム(低周波の共振現象と、高周波の非線形現象を発振制御する技術)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波データの統計数理(R言語による解析)

2024-07-05 18:51:31 | 超音波システム研究所2011
超音波データの統計数理(R言語による解析)


超音波システム研究所は、
 超音波利用に関して、
 <統計的な考え方>を利用した
 効果的な「測定・解析・評価方法」に関する技術を開発しています。

<統計的な考え方について>
 統計数理には、抽象的な性格と具体的な性格の二面があり、
 具体的なものとの接触を通じて
 抽象的な考えあるいは方法が発展させられていく、
 これが統計数理の特質である

超音波の研究について
「キャビテーションの効果を安定させるには統計的な見方が不可欠」

<モデルについて>
モデルは対象に関する理解、予測、制御等を
効果的に進めることを目的として構築されます。

正確なモデルの構築は難しく、
常に対象の複雑さを適当に"丸めた"形の表現で検討を進めます。
その意味で、
モデルの構成あるいは構築の過程は統計的思考が必要です。

<モデルと現状のシステムとの関係性について>
( 考察する場合の注意事項 )

1)先入観や経験は正しくないことがあると考える必要があります

2)モデルの本質を考えるためには、
 圏論(注)を利用することが有効だと考えています
 (実際に応用化学や量子論などで積極的に利用されています)

注:圏論は、数学的構造とその間の関係を抽象的に扱う数学理論

<論理モデルの作成について>
(情報量基準を利用して)

1)各種の基礎技術(注)に基づいて、対象に関する、

 D1=客観的知識(学術的論理に裏付けられた理論)
 D2=経験的知識(これまでの結果)
 D3=観測データ(現実の状態)

  からなる 「情報データ群 」、DS=(D1,D2,D3) を明確に認識し
  その組織的利用から複数のモデル案を作成する

2)統計的思考法を、
   情報データ群(DS)の構成と、
   それに基づくモデルの提案と検証の繰り返し
   によって情報獲得を実現する思考法と捉える

3) AIC の利用により、
   様々なモデルの比較を行い、最適なモデルを決定する

4) 作成したモデルに基づいて
   超音波装置・システムを構築する

5) 時間と効率を考え、
 以下のように対応することを提案しています

5-1)「論理モデル作成事項」を考慮して
   「直感によるモデル」を作成し複数の人が検討する

5-2)実状のデータや新たな情報によりモデルを修正・検討する

5-3)検討メンバーが合意できるモデルにより
   装置やシステムの具体的打ち合わせに入る

上記の参考資料
 1)ダイナミックシステムの統計的解析と制御
   :赤池弘次/共著 中川東一郎/共著:サイエンス社
 2)生体のゆらぎとリズム コンピュータ解析入門
   :和田孝雄/著:講談社 

ポイントは
 表面弾性波の利用です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認することで、
 オリジナル非線形共振現象(注1)として
 対処することが重要です

注1:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象


様々な分野への利用が可能になると考え
 各種コンサルティングにおいて提案しています。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波モデルに基づいた制御システムの超音波実験 Ultrasonic-labo

2024-07-05 18:48:27 | 超音波システム研究所2011
超音波モデルに基づいた制御システムの超音波実験 Ultrasonic-labo




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波の音圧測定・解析システムと超音波発振制御システム(超音波システム研究所)

2024-07-05 18:46:44 | 超音波システム研究所2011
超音波の音圧測定・解析システムと超音波発振制御システム(超音波システム研究所)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする実験ーーメガヘルツの超音波発振制御プローブーー(超音波システム研究所)

2024-07-05 18:46:20 | 超音波システム研究所2011
低周波の共振現象と、高周波の非線形現象をコントロールする実験ーーメガヘルツの超音波発振制御プローブーー(超音波システム研究所)


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

超音波プローブの発振制御による「ステンレスパイプの表面改質」実験(超音波システム研究所)

2024-07-05 18:43:51 | 超音波システム研究所2011
超音波プローブの発振制御による「ステンレスパイプの表面改質」実験(超音波システム研究所)


超音波システム研究所は、
超音波の伝搬状態に関する、計測・解析・制御技術を、
対象物の音響特性として解析・応用することで、
超音波の非線形伝搬状態を制御可能にしました。
その結果、効率良く、
部品の表面残留応力を緩和して、表面全体を均一化する技術を開発しました。

この表面残留応力を緩和する技術により
金属疲労・・に対する疲れ強さの改善を行うとともに
各種表面処理の均一化が実現しています。
特に、超音波の伝搬状態を
対象物のガイド波(表面弾性波・・)を考慮した設定・制御により、
対象物への効果的なダイナミックに変化する
非線形現象を含んだ一定の範囲の刺激として実現させる
制御方法・治工具・システム開発・・・具体的な方法・技術を開発しました。

金属部品、樹脂部品、粉体部材、・・・の各種の表面に対して
幅広い効果を確認しています。

これは、新しい超音波による表面処理技術であり、
音響特性による一般的な効果を含め
新素材の開発、攪拌、分散、洗浄、化学反応実験・・・
に大きな特徴的な固有の操作技術として、
利用・発展できると考え、提案・実施しています。

この技術を
コンサルティング対応として提供しています

超音波を安定して制御可能な状態にするために
オリジナル製品:メガヘルツの超音波発振制御プローブにより
メガヘルツ(1-20MHz)の超音波を発振制御します。
音圧レベルの制御方法は、メガヘルツ超音波の
オリジナル非線形共振現象(注1)をコントロールすることで
目的のダイナミックな超音波制御(音圧レベル・周波数範囲)が実現します。

注1:オリジナル非線形共振現象
オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
共振現象により高い振幅で実現させたことで起こる
超音波振動の共振現象(例 3MHzの発振で100MHz以上の伝搬を実現する)


<<コンサルティング対応>>

メガヘルツの超音波発振制御技術を利用した
表面処理技術のコンサルティング対応として
以下の事項を提供

1:原理の説明
2:具体的な装置の提供:製造販売
(必要であればオーダーメードの超音波発振制御プローブの開発製造)
3:操作方法・作業ノウハウの説明
4:新しい超音波利用技術(応用方法・・)の説明

実績・事例
1:超音波水槽の表面改質
2:超音波振動子の表面改質
3:超音波めっき処理(化学反応のコントロール)
4:超音波加工・溶接・・(超音波による熱伝導効率の改善)
5:各種部品の表面改質(200MHz以上の超音波刺激:金属組織への刺激)




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする