
ナノレベルの攪拌・分散技術
超音波による、キャビテーションと音響流を、適正な状態に設定しています。
各種要因について、測定・解析を行い、確認しています。
効率の高い、新しい超音波<乳化・分散>状態を実現しました。
この動画のポイント
1)ガラス容器が一つの場合
容器の固定方法(液循環で約0.5-1cmの振幅で揺れる程度)
液面に対する容器の位置
(液量に合わせ、定在波を有効に利用するため)
2)複数のガラス容器を利用する場合
水槽とガラス容器の、反射・屈折・透過を適切に利用
ガラス同士の相互作用を利用
(ガラス同士の相互作用は、
大きなうねりの発生につながる傾向があります
低周波の振動モードにより超音波の音圧レベルが低くなります
対象物に合わせて、低周波の振動利用レベルを設定します)
<<超音波システム研究所>>
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