超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波の音圧測定データ解析(超音波実演セミナー)

2024-06-29 17:44:53 | 超音波システム研究所2011
超音波の音圧測定データ解析(超音波実演セミナー)




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超音波システム研究所

2024-06-29 17:41:47 | 超音波システム研究所2011
サイバネティクスはいかにしてうまれたか
 ノーバート・ウィナー著 みすず書房 1956年 より

・・・・・・
 理想的には、単振動とは遠い過去から遠い未来まで時間的に
 不変に続いている運動である。
 ある意味でそれは永遠の姿の下に存在する。
 音を発したり、止めたりすることは、
 必然的にその振動数成分を変えることになる。
 この変化は、小さいかもしれないが、
 全く実在のものである。
 有限時間の間だけ継続する音符はある帯域にわたる多くの
 単振動に分解することができる。
 それらの単振動のどれか一つだけが存在するとみる事はできない。
 時間的に精密であることは
 音の高さがいくらかあいまいであることを意味し、
 また音の高さを精密にすれば
 必然的に時間的な区切りがつかなくなる。
・・・・・・・

・・・・・・・
 こうして、サイバネティクスの立場から見れば、
 世界は一種の有機体であり、そのある面を変化させるためには
 あらゆる面の同一性をすっかり破ってしまわなければならない
 というほどぴっちり結合されたものでもなければ、
 任意の一つのことが他のどんなこととも同じくらいやすやすと
 起こるというほどゆるく結ばれたものでもない。
・・・・・・・

上記を参考・ヒントにして
超音波伝播現象における
「音響流」を測定・利用する技術を研究しています。

http://youtu.be/NywVGnVXCrc


<超音波システム研究所>



 
 

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西田幾多郎 山口県

2024-06-29 17:41:10 | 超音波システム研究所2011
西田幾多郎 山口県


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超音波加湿器(1.7MHz 15W)を利用した、超音波の非線形制御技術(超音波システム研究所)

2024-06-29 17:41:08 | 超音波システム研究所2011
超音波加湿器(1.7MHz 15W)を利用した、超音波の非線形制御技術(超音波システム研究所)


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超音波伝搬状態の「測定・解析・評価」に基づいた、超音波制御実験(超音波システム研究所)

2024-06-29 17:31:01 | 超音波システム研究所2011
超音波伝搬状態の「測定・解析・評価」に基づいた、超音波制御実験(超音波システム研究所)


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Marlene Dietrich - Lili Marleen

2024-06-29 17:28:25 | 超音波システム研究所2011

Marlene Dietrich - Lili Marleen


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超音波洗浄機のダイナミック液循環システム(超音波洗浄機の最適化技術を開発)

2024-06-29 17:06:37 | 超音波システム研究所2011
超音波洗浄機のダイナミック液循環システム(超音波洗浄機の最適化技術を開発)


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西田幾多郎

2024-06-29 17:03:50 | 超音波システム研究所2011

西田幾多郎

意味即実在!
時の内容!

音波の伝搬時が・・
時の有無のスパイラルが新しい直観につながる

そんな気がします

1) カルノー・サイクルの経緯のように
技術の進歩が科学の進歩を促進する。
 (科学と技術の工学的な関係)
こういった関係が「超音波の利用」には
必要(注)な気がします

注:実用や応用には多くのパラメータの
適切なバランス感覚が必要
 特に、設計を考慮に入れた
 観察が行えるようになるための
 経験と直感の訓練により
 本質的な発見やアイデアが生まれると思います

コメント:
 実用と言う制約と、興味深い現象の中から、
 適切な開発・設計を行うことは
 開発者の人間性によるところが大変大きいと思います
 諦めずに、粘り強く努力する根拠には、
 「困難を乗り越える喜び」と
 それを理解してくれる「第三者(歴史的、
 あるいは競合者、理解者」があると考えています

2)ワットの蒸気機関の改良のように
 1) 原理的事柄を研究する 
 (超音波の原理を研究する)
 2)ニューコメンの機関を参考に、
 改良して効率を上げる 
 (プラントの制御を参考にする)
 3)弁の開閉をピストンに連動させて
 交互に蒸気を供給する
 (ジャグリングのような連動を検討する)
 4)遊星歯車機構を実用化する
  (新しい脱気マイクロバブル構造を検討する)
 5)速度調整を行う 
 (実験と調整を繰り返す)

コメント:
 この経過には大変深い検討と
 試行錯誤の背景を感じます
 実用を目的としているため、
 幅広く・確実に効果を出すための
 方法になっていると思います
 現在では各分野の研究を
 幅広く理解することが難しいので、
 経験に基づいた直感と
 共同研究が大変重要だと思います

今後、超音波の利用が進み
 大きな発展が実現するために
 検討を続けたいとおもいます


<夢のようなアイデアについて>
1)ソリトンの非線形相互作用は混沌を導かずに、
 逆にある条件の元で、
 自発的に自己組織化された形を生じる。
2)超音波による波は、
 複数の波が重なり合ってできたのではなく、
 初期の状態を維持したソリトンの
 自己集中によって生じるものだとも考えられる。
上記の1)2)を
 西田幾多郎の以下の言葉で
 解釈・消化したいと考えています

そのことにより、基本的な性質による
 超音波の利用が可能になると言うアイデアです

われわれの最も平凡な日常の生活が
何であるかを最も深くつかむことによって
最も深い哲学が生まれるのである
学問はひっきょうLIFEのためなり。
LIFEが第一等のことなり。
LIFEなき学問は無用なり。

コメント
 (現代のものづくりにはもっと
 深い哲学が必要ではないか
 と言う強い思いがあります)
 実際に、新しいシステムや
 装置を開発する場合に、
 「ソフトウェアのオブジェクト」・機械構造・機械要素
 からの限定はあります。
 そして、開発者・設計者の
 主観による限定もあります。
 個人や装置のこれまでの
 経験や経緯(歴史)に基づいて
 統一することが、
 開発であるように感じています。
 従って、この過程から
 創造が生まれているように思います。
 ひとつの例ですが、
 smalltalk等のコンピュータ環境が
 「言語であり、環境であり、
 オブジェクトであり、クラスであり、・・」
 と言うことを統一してSqueakとなりさらに
 新しく展開している状況があると思います。

 参考技術

超音波とマイクロバブルによる表面改質(応力緩和)技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=5413

超音波制御装置(制御BOX)
http://ultrasonic-labo.com/?p=4906

シャノンのジャグリング定理を応用した「超音波制御」方法
http://ultrasonic-labo.com/?p=1753

超音波発振・計測・解析システム(超音波テスター)
http://ultrasonic-labo.com/?p=7662

超音波の伝搬状態を利用した部品検査技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3842

表面弾性波の利用技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=7665

「超音波の非線形現象」を利用する技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1328

超音波専用水槽の設計・製造技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1439

超音波による「金属部品のエッジ処理」技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=2894

樹脂・金属・セラミック・ガラス・・の表面改質に関する書籍
http://ultrasonic-labo.com/?p=7530

超音波振動子の設置方法による、超音波制御技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=1487

推奨する「超音波(発振機、振動子)」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1798

超音波洗浄機の「流れとかたち・コンストラクタル法則」
http://ultrasonic-labo.com/?p=1779

 




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超音波の解析シミュレーションを紹介しますno.4

2024-06-29 15:43:23 | 超音波システム研究所2011

超音波の解析シミュレーションを紹介しますno.4





超音波の解析シミュレーション

ものの表面を伝搬する弾性波に関しての
実験に対する事前検討シミュレーションです
この結果をもとに、実験・解析を行っています
<<超音波システム研究所>>



参考資料を紹介します


1:解析
 1)叩いて超音波で見る―非線形効果を利用した計測
      佐藤 拓宋 (著)
      出版社: コロナ社 (1995/06) 

 2)電気系の確率と統計
      佐藤 拓宋 (著)  
      出版社: 森北出版 (1971/01)
      尤度の基本的な説明がある

 3)不規則信号論と動特性推定
      宮川 洋 (著), 佐藤拓宋 (著), 茅 陽一 (著) 
      出版社: コロナ社 (1969)
      非線形解析手法が具体的に書かれている

 4)赤池情報量規準AIC―モデリング・予測・知識発見  
      赤池 弘次 (著), 室田 一雄 (編さん), 土谷 隆 (編さん) 
      出版社: 共立出版 (2007/07)
      最新の統計解析手法の説明がある

 5)ダイナミックシステムの統計的解析と制御
       赤池 弘次 (著), 中川 東一郎 (著) 
      出版社: サイエンス社(1972)
      AIC(情報量基準)の事例説明がある

2:シミュレーション
 「波動解析と境界要素法」
   福井 卓雄 小林 昭一 京都大学学術出版会 (2000/03)

3:弾性波動
 「弾性波動論の基本 」
   田治米 鏡二 (著) 槇書店 (1994/10)

 「弾性波動論 」
   佐藤 泰夫 (著) 岩波書店 (1978/03)

4:流体力学
 「内部流れ学と流体機械」
   妹尾 泰利 (著) 養賢堂 (1973)

 「流体力学 」
   日野 幹雄 (著) 朝倉書店 (1974/03)

 「流体力学 」
   日野 幹雄 (著) 朝倉書店 (1992/12)

 「噴流工学 」
   社河内敏彦(著) 森北出版(2004/03)

5:超音波
 「非線形音響学の基礎」
    鎌倉 友男 (著) 愛智出版 (1996/09)

6:その他
 Web Decomp-季節調整・時
  http://ssnt.ism.ac.jp/inets/inets.html




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超音波洗浄器の利用技術を開発--パルス発振とスイープ発振の組み合わせ技術-ー(超音波システム研究所)

2024-06-29 15:30:14 | 超音波システム研究所2011
超音波洗浄器の利用技術を開発--パルス発振とスイープ発振の組み合わせ技術-ー(超音波システム研究所)




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