超音波システム研究所

超音波の新しい利用に関するブログです

超音波の相互作用 ultrasonic-labo

2020-03-18 20:05:37 | 超音波システム研究所2011

超音波の相互作用 ultrasonic-labo

超音波システム研究所は、
超音波とマイクロバブルを利用した、
表面改質技術を
水槽、超音波振動子、各種治工具・・・に適応させることで、
超音波の相互作用を考慮した、応用技術に発展させました。

超音波とマイクロバブルによる表面改質効果により
 高い音圧レベルによるキャビテーション効果や
 液循環による加速度効果(音響流)を制御して
 効率の高い超音波の利用を可能にします。

上記の具体的な技術として
 各種治工具(設置台の条件・・)と超音波の相互作用による
 超音波の非線形現象(バイスペクトル)を
 目的に合わせて制御する技術を開発しました。

超音波の伝搬状態の測定・解析技術を利用した結果、
 高調波の制御を実現していること
 非線形現象を調整できることを確認しています。

システムの音響特性を確認して対応することがノウハウです




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オリジナル超音波システムの開発技術 13

2020-03-18 19:57:44 | 超音波システム研究所2011

オリジナル超音波システムの開発技術 13


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「超音波洗浄器」の使用方法(ノウハウ)

2020-03-18 19:57:04 | 超音波システム研究所2011

「超音波洗浄器」の使用方法(ノウハウ)

1)超音波を強くしたい場合は、洗剤を数滴入れて使用する

 推奨:クエン酸入り中性洗剤

2)金魚のポンプを利用して液循環させる
 (循環量 毎分400ccぐらい 
  なるべく水面付近(水面から3cm)からすいこみ
  底面の角部に吐き出す
  全体がゆったり流れるようにする )

注意:液面に渦を発生させないこと
注意:ポンプは運転・停止を繰り返す(連続運転状態にしないこと)

3)洗浄後、新しい洗浄液でもう一度リンス洗浄を行う
 (あるいは コップに入れて間接リンス洗浄する
  コップはなるべく、強度の高い形状のものを選択する
  例 5角形や 7角形のグラス・・・
    4角形、円形は良くありません)

4)洗浄ムラがある場合は、ゆっくり洗浄物を揺らしながら洗浄する

 注意:手に伝わる振動で様々な状態を把握しながら適切な変動位置を探す

5)よごれがひどい場合は、コップに洗剤を入れた間接洗浄
  プレ洗浄を行う (超音波洗浄の基本は精密洗浄です)

6)材質や形状により、
 洗浄物を洗浄液にすべて入れないほうが
 強力な洗浄を行うことが出来る場合がある

注意:水槽底面に金属の洗浄物が接触しないように
 クッション材(テフロン、樹脂、シリコン、・・)を入れると効果的です

7)どうしても取れない場合は、
液温を40-60℃にして
超音波のON/OFFを操作しながら洗浄する
( 場合によっては、ステンレスの「穴明きお玉(キッチン用具)」にのせて洗浄する )

超音波システム研究所
ホームページ  http://ultrasonic-labo.com/

http://ultrasonic-labo.com/?p=1318

 

 


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超音波実験写真

2020-03-18 19:56:01 | 超音波システム研究所2011


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超音波システム研究所

2020-03-18 19:53:08 | 超音波システム研究所2011

3種類の異なる周波数の「超音波振動子」を利用する技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=3815

超音波制御装置(制御BOX)
http://ultrasonic-labo.com/?p=4906

 

<統計的な考え方>を利用した「超音波技術」

http://youtu.be/yg4Dz7FoMng

超音波プローブ実験(表面検査技術)

http://youtu.be/Te_ACjMjyMI

 

<超音波のダイナミックシステム>

http://youtu.be/RF7wuI6juGY

超音波コンサルティング
http://ultrasonic-labo.com/?p=2187

IMG_343704

IMG_346aa

 

http://youtu.be/X0rFAAFFH5I

http://youtu.be/i2fMC9pvlO4

http://youtu.be/Le_z1ShCwnQ

http://youtu.be/L2EDjxZDqXY

http://youtu.be/LDewnPyFYzI

http://youtu.be/6i2Mj-zXj1o

 

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超音波システム研究所

2020-03-18 19:36:41 | 超音波システム研究所2011

超音波の洗浄・攪拌・加工に関する「論理モデル」
http://ultrasonic-labo.com/?p=3963

 
<<< 音圧測定・解析 >>>

オリジナル技術(音圧測定解析)
http://ultrasonic-labo.com/?p=7662

オリジナル超音波プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=8163

メガヘルツの超音波発振制御プローブ
http://ultrasonic-labo.com/?p=14808

超音波の発振・制御技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1915


<< 超音波技術 >>

超音波水槽と液循環の最適化技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=14911

マイクロバブルを利用した超音波洗浄機
http://ultrasonic-labo.com/?p=11902

超音波の非線形現象をコントロールする技術
http://ultrasonic-labo.com/?p=14878

超音波洗浄器による<メガヘルツの超音波>技術を開発
http://ultrasonic-labo.com/?p=1879


 

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マイクロバブルを利用した超音波洗浄機

2020-03-18 19:10:19 | 超音波システム研究所2011

マイクロバブルを利用した超音波洗浄機


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音と超音波の組み合わせを利用した超音波制御技術

2020-03-18 18:50:18 | 超音波システム研究所2011

音と超音波の組み合わせを利用した超音波制御技術

超音波システム研究所は、
超音波伝搬状態のコントロールに関して、
発振機器(ファンクションジェネレータ・・・)と組み合わせることで、
1-100MHzの超音波伝搬状態を利用可能にする
メガヘルツの超音波発振制御プローブ製造技術を開発しました。

メガヘルツの超音波発振制御プローブ:概略仕様
 測定範囲 0.01Hz~100MHz
 発振範囲 0.1kHz~10MHz
 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
 発振機器 例 ファンクションジェネレータ


超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい応用技術です。

各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、3000リッターの水槽でも、
 数トンの構造物、工作機械、・・への超音波刺激は制御可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。

ポイントは
 超音波素子表面の表面弾性波利用技術です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、
 オリジナル非線形共振現象(注2、3)として
 対処することが重要です

注1:超音波の伝搬特性
 非線形特性
 応答特性
 ゆらぎの特性
 相互作用による影響

注2:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象

注3:過渡超音応力波
 変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認
 時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認
 上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価

 


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メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用した実験動画

2020-03-18 18:49:28 | 超音波システム研究所2011

メガヘルツの超音波発振制御プローブを利用した実験動画

超音波システム研究所は、
超音波伝搬状態のコントロールに関して、
発振機器(ファンクションジェネレータ・・・)と組み合わせることで、
1-100MHzの超音波伝搬状態を利用可能にする
メガヘルツの超音波発振制御プローブ製造技術を開発しました。

メガヘルツの超音波発振制御プローブ:概略仕様
 測定範囲 0.01Hz~100MHz
 発振範囲 0.1kHz~10MHz
 材質 ステンレス、LCP樹脂、シリコン、テフロン、ガラス・・・
 発振機器 例 ファンクションジェネレータ


超音波伝搬状態の測定・解析・評価技術に基づいた、
 精密洗浄・加工・攪拌・検査・・への新しい応用技術です。

各種材料の音響特性(表面弾性波)の利用により
 20W以下の超音波出力で、3000リッターの水槽でも、
 数トンの構造物、工作機械、・・への超音波刺激は制御可能です。

弾性波動に関する工学的(実験・技術)な視点と
 抽象代数学の超音波モデルにより
 非線形現象の応用方法として開発しました。

ポイントは
 超音波素子表面の表面弾性波利用技術です、
 対象物の条件・・・により
 超音波の伝搬特性を確認(注1)することで、
 オリジナル非線形共振現象(注2、3)として
 対処することが重要です

注1:超音波の伝搬特性
 非線形特性
 応答特性
 ゆらぎの特性
 相互作用による影響

注2:オリジナル非線形共振現象
 オリジナル発振制御により発生する高調波の発生を
 共振現象により高い振幅に実現させたことで起こる
 超音波振動の共振現象

注3:過渡超音応力波
 変化する系における、ダイナミック加振と応答特性の確認
 時間経過による、減衰特性、相互作用の変化を確認
 上記に基づいた、過渡超音応力波の解析評価

 


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超音波実験 ultrasonic-labo

2020-03-18 18:46:26 | 超音波システム研究所2011

超音波実験 ultrasonic-labo


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