超音波<制御>技術no.41
超音波測定・解析システム
新しい超音波計測システムです。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出します。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルによる
バイスペクトル解析を行い、
評価・応用しています
http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/page034.html
超音波テスター no.33
<< 超音波テスターを開発 >>
超音波システム研究所は、
オリジナル技術による、
超音波テスターを開発しました。
新しい超音波の測定技術です。
測定したデータについて、弾性波動を考慮した解析で、
各種の振動状態(モード)として検出します。
検出データをフィードバック解析することにより
超音波の非線形現象(音響流)やキャビテーション効果を
グラフにより確認できるようにしたシステムです。
複雑に変化する超音波の利用状態を、
音圧や周波数だけで評価しないで
「音色」を考慮するために、
時系列データの自己回帰モデルにより解析して
評価・応用しています
目的に応じた利用方法が可能です
<< 超音波テスター 2012 >>
システム概要
1.価格 15万円~
目的・使用に対して見積もり提案します
2.内容
パソコン 1台
超音波プローブ 2個
オシロスコープセット 1式
解析ソフト(インストール済み) 1式
説明書 1式
3.特徴
*測定(解析)周波数の範囲 0.1Hz から 10MHz
*24時間の連続測定が可能
*任意の2点を同時測定
*測定結果をグラフで表示
*時系列データの解析ソフトを添付
必要な場合には、(追加費用で)出張対応も可能です
操作・解析方法について、2時間程度の説明を行います
参考
http://youtu.be/ZnKmQROucRg
【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
URL:http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
脱気マイクロバブル発生装置
間接容器と液循環制御により、
超音波(キャビテーション)と音響流を「適正に設定・制御」できます。
その結果、目的に合わせた超音波の状態が実現できます。
ポイント1
各種容器の音響特性の計測による特徴の確認がノウハウです。
ポイント2
容器と循環液と空気の境界の設定がノウハウです。
<<超音波システム研究所>>
超音波技術(表面改質)の公開デモンストレーションを実施します
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超音波利用に関する、オリジナル技術ノウハウを、
公開したデモンストレーションを実施します。
超音波照射・制御・・による
「ステンレス容器」の表面改質方法について
デモンストレーションとして公開します。
これは、セミナー・・・で、写真・動画・言葉を使用した
説明とは異なり、実際の作業を通して
確認・把握していただくという方法です。
暗黙知といわれるような事項がたくさんあることに
気がつきましたので
このような企画を考えました。
作業を行いながら、ポイントや意識している事項を
説明していきます。
具体的な方法としては以下のような計画です
時間 10:00-14:00(食事 50分)
場所 超音波システム研究所
人数 最大4名まで
費用 1名 23500円
説明
ノウハウ資料、技術説明、質疑応答、食事
写真・動画の撮影は自由です
第一回の実施は2012年2月3日に行います
毎月1回行う計画です
ご希望の方はメールでお問い合わせください
参考動画
http://youtu.be/6bFD9tMBpus
http://youtu.be/a8nPa2o9iE4
http://youtu.be/HBLdNkN6s3o
【本件に関するお問合せ先】
超音波システム研究所
メールアドレス:info@ultrasonic-labo.com
ホームページ: http://www.green.dti.ne.jp/aabccdx/
超音波の新しい分散制御技術
超音波システム研究所は、
*複数の異なる周波数の振動子の「同時照射」技術
*代数モデルを利用した「定在波のシュミレーション」技術
*振動子の固定方法による「定在波の制御」技術
*時系列データのフィードバック解析による「超音波測定・解析」技術
*液循環に関する「ダイナミックシステム」の統計処理技術
上記の技術を組み合わせることで
超音波による新しい分散制御技術を開発しました。
今回開発した技術の応用事例として、
複数の異なる、形状・サイズ・硬度・音響特性・・・の
組み合わせによる分散対象を効率良く分散させることが可能になりました。
特に、
超音波の発振周波数に対する、
対象物への伝搬周波数(キャビテーションと音響流の効果)を
明確に制御できるようになりました。
非常に単純な事項ですが
ノウハウとして詳細はコンサルティング対応させていただきます
複数の超音波振動子を利用する場合は
発振の順序、出力変化の方法、水槽内の液面の振動・・に関する
各種(時間の経過による特性の変化・・)の問題に、
<相互作用の影響>をグラフとして、把握することが重要です。
その結果
40kHzの超音波振動子を使用した
200-300kHzの超音波による
キャビテーションや音響流の効果を利用できます。
超音波・洗浄・改質・攪拌・・・様々な実績につながっています。
これは、超音波に対する新しい視点です、
今回の実施結果から
対象物と超音波振動子の周波数の関係よりも
システムの超音波振動による相互作用の影響が
大変大きいことを確認しています。
超音波の伝搬状態を有効に利用するためには
相互作用による伝搬周波数の状態を検出して
最適化(制御)することが重要だと考えています。
Supersonic wave experiment no.25
超音波<応用>実験
ものの表面を伝搬する表面弾性波の応用開発を行っています。
< 超音波システム研究所 >
The surface acoustic wave is used.
液体や気体に対する超音波の伝搬以上に
弾性波動は複雑ですが、
対象とする製品や部品にどのような超音波が、
どのように作用しているのかどうか
ということを知ることは重要です
改善や改良、キズや不具合・・・のポイントがすぐに見つかります
超音波(基礎実験・テルミン)
テルミンを利用した超音波実験を行っています。
この実験をもとに、
新しい空中超音波伝搬の応用技術を開発しています。
<<超音波システム研究所>>
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空中超音波の基礎技術を開発
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超音波システム研究所は、
超音波伝搬状態の計測技術を応用して、
空中超音波の基礎技術を開発いたしました。
今回開発した空中超音波の基礎技術により、
対象に触れることなく(空間を利用して)
超音波の伝搬状態の測定・解析技術が利用できます。
その結果、
金属部品、樹脂部品、各種材料、・・・に対して
幅広い応用・効果が考えられる、基礎技術として利用可能です。
■空中超音波
http://www.youtube.com/watch?v=aWwhro-k2Ow
http://www.youtube.com/watch?v=kLjA8j26Ni4
http://www.youtube.com/watch?v=CGEeDa3cazM
http://www.youtube.com/watch?v=Eof36-ihYzQ
これは、新しい超音波の利用技術であり、
音響特性による一般的な効果を含め
部品や素材の検査、計測、テスト・・・
に大きな特徴的な固有の技術として、
利用・発展できると考えています。
<超音波照射技術>no.31
水槽内に3種類の超音波振動子を設置しています
超音波によるキャビテーションを制御しています
水槽と液循環と超音波の複雑な関係(反射・屈折・透過・・)を
適切に設定して
高い音圧レベルと
キャビテーションの安定した状態を
実現させた様子が確認できます
ノウハウ:水槽内の液循環の調整により超音波キャビテーションを制御しています
Ultrasonic Sound Flow water effect NO.78
Ultrasonic Cavitation Control.
超音波の非線形性現象を利用しています。
<<超音波システム研究所>>