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山へゆこう!

中判カメラを手に入れて自然を撮りに山へ行くうちに、いつのまにか登山が趣味になっていた私!

ペルセウス座流星群

2018年08月02日 | 
火星の話題の次は・・・

ペルセウス座流星群が見頃だそうですよ・・・

これはスイフト・タットル彗星の軌道を地球が横切ることで
彗星がばらまいた塵や氷のかけらが地球の大気に落ちてくる
ことにより流星となってみることが出来る現象です

見頃は8月13日10時ごろと予想されています
丁度新月の夜なので、月明かりに邪魔されずに
流星が観測できる絶好の機会です
お盆休みの夜、故郷で流星観測なんて良いですね・・・

7/31 火星大接近

2018年07月28日 | 
2018年7月31日、火星が地球に大接近。
最接近時の火星の明るさは、マイナス2.8等級、
夜空で一番明るい「おおぐま座のシリウス」(マイナス1.5等級)よりも
ずっと明るく見えるそうです。
台風一過の火曜日夜、晴れてくれることを祈りましょう。


火星は、地球のすぐ外側の軌道を回っていますが、
地球に比べて小さく、直径が半分ほどしかありません。
そのため、地球と火星が軌道上で、
すぐ隣に並ぶ接近のときでないと、
表面を詳しく観測することができません。

火星の公転周期は約687日、
およそ2年と2ヶ月ごとに地球と火星は近づきます。
しかし、接近時に必ず視直径の大きな火星が見られるわけでは無く
地球は太陽の周りをほぼ真円の軌道で回っているのに対し、
火星は歪んだ楕円軌道のため、
地球と火星がどの位置で近づくかによって、
両惑星の距離は大きく異なります。

上の図のように、火星と地球が接近しても、
遠いときは1億キロ以上、近いときは5,600万キロ前後と、
2倍程度の距離差が発生します。
そのため、火星と地球が最も近いパターンを大接近、
それよりも若干遠い場合を中接近、
それ以外を小接近と分けて表現しています。

火星が地球に最も近づく大接近は、
15~16年に一度しか巡ってきません。
2018年は、2003年以来、15年ぶりに火星が大接近する年なんですね。

8月末まで見頃が続くそうなので
夏休み中、毎日観測して火星の変化を記録する・・・なんて良い宿題のテーマになるかも・・・

1月31日夜・皆既月食

2018年01月22日 | 
今日、FM放送で知りました
1月31日夜に皆既月食が観測できるそう
国立天文台の情報によると・・・・

2018年1月31日に、日本全国で部分食の始めから終わりまでを見ることのできる、
たいへん条件のよい皆既月食が起こります。
月は20時48分に欠け始め、21時51分には完全に欠けて皆既食となります。
皆既食が1時間17分続いた後、23時8分には輝きが戻り始め、
真夜中を過ぎた0時12分に元の丸い形となります。
多くの方にとって比較的観察しやすい時刻に起こる月食です。


40度なら建物の隙間から観測可能な高さですね
自宅の庭から観測可能かも

数年前に皆既月食見た覚え有るんですが
写真探しても見つかりません

そういえば、皆既月食写真で撮影しても
ただの赤い月にしか映らないので
今一だった記憶が・・・
今度は月食の過程をコマドリしてみようか思案中

問題は当日の天候ですね・・・
これだけは自分に決定権無いので
天気が良いことを祈るだけですが・・

「ペルセウス座流星群」極大

2015年08月11日 | 
8月13、14日に三大流星群の1つ
「ペルセウス座流星群」が「極大」を迎えます!
今年は、
1時間に20〜40ほどの流星が楽しめるとの情報が。

今年の「ペルセウス座流星群」の出現時期は、
7月20日〜8月20日頃とされていますが、
流星群の活動が最も活発になる
「最大極大」の時間帯は、8月13日(木)の15時頃。
昼間の15時のため、さすがに流星は見えませんよね・・・

お盆休みと重なっているので
空気の綺麗な故郷の夜空で流星観察なんていかがでしょう

「放射点」は、ペルセウス座のγ(ガンマ)星の近くにあります。
東京の例では、13日の午前0時の「放射点」は、
北東の方角の空が狙い目だそうです。

できるだけ空が広く見渡せる場所を選び、
広い範囲の夜空に注意を向けることが、
「ペルセウス座流星群」を楽しむ秘訣です。
国立天文台のHPからアドバイスを拝借すると・・
①【21時前】放射点がまだ地平線近くの低い位置にあるため、
流星はあまり出現しません。

②【21時過ぎから夜半まで】放射点の高度が徐々に上がり、
流星が出現し始めます。

③【夜半から未明まで】放射点の高度は高くなり続け、
未明に最も高くなります。
放射点の高度が高くなるにつれて出現する流星の
数も多くなっていき、
空が明るくなり始める前に最も多くの流星が出現します



天体をより簡単に撮影できるソフト

2015年06月17日 | 
アストロアーツ、天体をより簡単に撮影できるソフト
こんな題名に惹かれて覗いてみると

アストロアーツは、
天文撮影ソフト「ステラショット」を6月19日に発売する。
価格は税別3万6,800円。Windows 7/8/8.1に対応する。

値段高! さらに確認すると・・・
対応するデジタルカメラは、
キヤノンEOS(デジタル一眼レフカメラのみ)となる。

でした・・・終了!