よーし引用しちゃおう その1
【「消費税シフト」の背景には、働く世代の人口が減り続け、国の借金も膨らんでいくなかで、お年寄りを含めて薄く広く負担を求める消費税で財政を支えていくという政府の判断があった。】 twitter.com/tokiwa_soken/s…
その2
【反面、稼いだ人や企業に多く負担してもらう税の役割は小さくなり、豊かな人から貧しい人にお金を回す、税の「所得再分配」の機能は弱まったといえる。】
その3
【安倍政権は、格差是正よりも経済成長優先の姿勢を貫く構えで、税制でも、法人減税や子や孫への贈与の支援など、投資や消費を刺激する改正に力を入れる。稼ぎや蓄えが多い企業や人ほど、こうした税制のすき間をついた節税に余念がない現実もある。】
その4
【17年4月には消費税率がさらに10%に上がる予定。ただ、法改正すればやめることもできる。来年夏の参院選は、10%への再増税の是非を含め、税負担のあり方が焦点になる可能性がある。】
さいご、その5
【高齢化社会を支えるための負担増が避けられないなら、どうすれば公平でゆがみが少ない負担が実現するのか。現場の取材を通して考えていきたい。】
おまけ
Webサイト版ではこうありますよ
はいどうぞー
【「にっぽんの負担」は今後、原則として月曜日朝刊に掲載します。ご意見はメール(keizai@asahi.com)にお寄せください。】
ネットを見過ぎると世の中の実際の動きがわからなくて困る。特にツイッターは自分の考え方に近い人たちが代わる代わる自分に近い意見を主張するので暗示にかかってしまってる気がする。違う意見が出てきても、暗示にかかってると「なんだこの間違った考え方は」な感想になるので歪みが修正されない。
【台風15号】石垣島に大きな被害 車5台飛ばされ横転
自宅が壊され、救助された方やけがをされた方も。。(>_<)
goyah.net/okinawa_news/t… pic.twitter.com/CcyCkCx14a
成長戦略ってよく聞くけども、小泉時代の『痛みを伴う構造改革、改革なくして成長なし』が成功したってことに世の中的にはなってるの?
神「ゲバラシャツを着た文化左翼のボブに二つ名を与える。
1.【羅生門】ゲバラシャツを着た文化左翼のボブ
2.【黄金体験】ゲバラシャツを着た文化左翼のボブ
3.【社会不適合】ゲバラシャツを着た文化左翼のボブ
どれか一つを選んで明日…
shindanmaker.com/558311
「ポケモン ワールドチャンピオンシップス2015」にテロ攻撃計画 警察が食い止める=ボストン inquisitr.com/2360623/pokemo… pic.twitter.com/KcVtoBsHBc
あかん、精神的になんかやばいのでいらんことでも書いて気を紛らわせよう。
最近、経済政策でベーシックインカムがいいか公共事業がいいかどちらがいいか、みたいなものを目にしたけれど個人的な考えではどっちでもいいと思う。乗数効果とか言うけれどもそんなのは後付け的な説明に過ぎなくて、景気に関係するのは「どれだけ国債を発行したか」だけだと考える。
根拠は霊感、ではなくて国が事業を行うにおいて消費税による資金調達だと景気に悪影響が起こり、国債の発行によるものだと景気に好影響が起きるということである。国債は国内で大半消化されているので、消費税も国債の発行も両方国内からの資金調達であるのになぜ違いが出るのか、ということである。
現在日本の不景気とういうのは、マネーが現金・預金のままで動きが停滞していたり資産市場の方に流れて行ってしまって、財・サービス市場(以下「財・サ市場」と言う)にマネー不足となっている状況だと考える。
なぜ国債の発行が景気対策になるのかというと、マネーのありかを「財・サ市場」「現金・預金」「資産市場」に分類したときほぼ100%現金・預金もしくは資産市場(債券市場)からの資金調達になり、「現金・預金」「資産市場」→「財・サ市場」というマネーの動きをつくることができるからである。
消費税が問題なのは財・サ市場に流れるマネーを吸い上げる方式の税であるから。日本の財政が悪いのは財・サ市場からマネーが現金・預金や資産市場等に漏れ出ていてそれを財・サ市場に戻す手段として国債が使われているからなのに、財・サ市場からの資金調達で財政再建しようというのは愚かである。
消費税で財政再建というのは、例えると、8割ほど水が入ってる水がめをいっぱいにするのに、外から水を汲んで来ずにここに水がいっぱいあるじゃないかと水がめの中の水を汲んでその水をまた水がめに戻していっぱいにしようとすることと同じである。
また、公共事業とベーシックインカムではどちらの方が景気対策として優れているかというのは、どちらのほうが財・サ市場から外に漏れ出さずに留まっていられるかということになる。そして、それは「なぜ財・サ市場からマネーが漏れ出てしまうのか」ということの分析から導き出すものと考える。