一度不整脈の発作に襲われ恐怖に囚われてしまうと、
つい、身体負荷を抑えがち。
あちこちの筋力が衰え影響は全身に及びますが、
不整脈から解放されると、それが顕著に表れるのが腰や膝。
心房細動が出なくなって運動が怖くなくなり、
いきなり以前と同じように動き始めると、
自分が思い描いてたイメージとは程遠い身体が悲鳴を上げます。
膝が緩く(しっかりと膝関節が固定されていない)感じ、
歩くと痛みや水が溜まった感覚がある。
医者に行かなきゃダメかな?。
しかし、よくよく膝と向き合うと痛む日と傷まない日があって、
体重が重いせいもありますが、これはきっと膝周りの筋肉が弱ったために、
膝がしっかり固定されていないためでは?と感じ、階段上りや歩き始めて数か月。
(毎日10000歩以上は義務としています)
小走りすらできなくなっていた衰えた足腰でしたが、
膝痛からは解放され、小走りもできるように。
本当に靭帯やら膝軟骨やらがダメになってからでは手遅れ。
それを見定めることができるのは、医学の他に自分自身。
運動不足の人がい膝が痛いのであれば一考の余地ありです。
(一度は医師の診察を受けることをお勧めしますが・・・)