散歩の途中で・「車には気をつけな」

4日木曜日の夕方散歩も車でGO！

芝生公園へ行きました。

今年の冬に、

この場所で良く会っていた「おじいちゃん」に

久しぶりに声をかけて頂きました。

初めて会った時に、

うりつがワンワンと吠えたので叱った所、

「怒りなさんな、挨拶しているんだよ」

と言った優しいおじいちゃん。

あのグランドゴルフの練習を毎日、毎日やっています。

　

「久しぶりだね～」

うりつにも挨拶してくれます。

「いつも練習熱心ですね」そう言うと、

「やり始めて、私はまだ２年。

皆に追いつこうと必死なんだよ」と笑います。

良いストレス発散の場とも言いました。

動けなくなった奥様の介護で明け暮れるので、

午後になるとストレスが溜まり、

こうして練習に寄るそうです。

「かみさんに当たる訳にも行かないので、

買い物帰りにここへくるんだよ」とまた笑顔で言います。

優しいおじいちゃん、

ワンコが大好きなようです。

「車には気をつけな」

「はい」

以前飼ってたシェルティを事故で亡くしたそうです。

散歩中、歩道を歩いていて、

突然何を思ったか、愛犬が道路へ飛び出したそうです。

「ひもをな、引くのが遅過ぎた。


急いで病院連れて行ったが駄目だった」と

自分の不注意を悔やむおじいちゃん、

リードを引く動作をしながら、

悲しそうでした。

「だから、気をつけてな」

何回も言いました。

「母、リードはしっかり持ってください」

うりつのリードをロングリードに替えてたら、

おじいちゃん、隅の方へ移動してくれました。

【思いっきり走らせてあげなさいっ！】と言われてるようで、

とても嬉しかったです！

「ありがとう、おじいちゃん」

おじいちゃんは、

ずっと、

愛犬とうりつを重ねていたんですね。

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二つの出来事（泣）

母との芝生公園、４日目（２日火曜日）の朝。

バリケン訓練中につき、

後部座席に乗せて出発。

公園に着くと、

今朝は駐車場が満車状態でした。

「今日はおじいちゃん、おばあちゃんの大会のようです」

誘導されて行くと、

おじいちゃんが、

「グランドゴルフかい？こっち止めて」

私は、体が粉々になる程の衝撃を受け、

しばし言葉を失っていると

「こっち 」

おじいちゃん、指差し誘導。

おじいちゃ～～ん、ちょっとちょっと

腑に落ちないので、うりつにもう一度確認しました！

『おじいちゃん何て言った？』

「グランドゴルフのメンバーだと思ったんですよ」

あぁぁぁ、そうですかい。。。

「散歩なんですけど」

ちょっとムッとして言う私

「あ～そうかい。悪いね、今日は一杯なんだよ」

仕方ない、移動、移動しますよ！

端っこに止めて芝生へ一目散。

お～～今日は違いますね！

うりつが軽く走り出しました

楽しい！？

「楽しいみたいです」

こんな事もしてみました

あ～良かった！

楽しそうにあっちこっち走ってる。

やっぱり安心・ロングリード、ナイスです。

と思った瞬間、またうりつがパクリ！！！

あ“＝＝＝＝！！！

何か口に入れた！？

何！？

ロングリードで追いかけっこ、

勝ち目はありません。

見ると、

お・と・し・も・の。

「また拾い食いしてしまいました」

また、やられました。

なぜ、そうなるかなあ。

おやつ一杯食べてるじゃん！！！

でも、母の気持ちを払拭するように、

楽しそうに走ってくれたので、

良かった、良かった！

４日目で、うりつの散歩？復活！！！

　　

しかし、

今朝は二つの出来事に、どっと疲れました

「母は、私の〇〇◯拾い食いより、おじいちゃんの一言が、

相当ショックだったみたいですよ」

家に帰って、を見入ったのは、

言うまでもありません。。。

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群馬の森のペットゾーン

ここ「群馬の森」は、

県民に親しまれて４０年以上。

私も何度となく足を運びました。

とても広い、自然豊かな公園です。

何度も行っておきながら、

ずっと、ワンコは入れないと思っていました。

ここへ来た時、

ワンコにすれ違ったり、

見た事がなかったからです。

当然、ここは整備された綺麗な公園なので、

ワンコが入れる事は、


ないのだろうと思っていました。

アンディハウスで会った、るい母さんに、

「群馬の森はペット入れるのよ」と言われ、

久しぶりのカルチャーショック

帰りに寄ってみる事にしました。

案内板を見ると

ペットOK

と呼ばれる範囲が記してありました。

裏口から散歩しました。

う～～～ん、久しぶりの森の匂い

どんぐりも落ちていました。

鳥さんの糞も。

群馬の森は野鳥も多いのです。

「私の好きなニオイだらけです」

ゴロスリをやろうとウズウズしています

姪や甥が小さい時は、

ここでどんぐり拾いをしたなあ。。。

ずんぐりむっくりした、どんぐりも、

細長いどんぐりも、皆どんぐり。

言葉にすると「どんぐり」って面白いですね。

「ここの芝生の上、私もOKなんです」

時々見上げる空は、木々で覆われ、

光が差し込む辺りは絵画のようです。

感慨深く目を閉じて懐かしんでいると、

ふんがぁ～、ガウガウ、、、

目線を下ろせば、うりつが、忘れずゴロスリ。

あ＝＝＝！

「ここでも！」

全く、油断も隙もあったもんじゃない。

この先は、ワンコは歩けません。

美術館もあり、

子供たちが遊具で楽しそうに遊んでいます。

Uターンしますよ。

「赤いラインから向こう側、私は入れません」

うりつは、大好きなニオイを探しています。

ちょっと昇ってみます。

不気味だなあ～と思っていると、

うりつがゴロスリ体勢に入ったので、

すかさず引っ張りました。

ここは止めてください。

うりつの好きな、鳥さんの糞だらけでした

決められたペットゾーンは、

思いのほか広くて驚いてしまいました。

こんな素晴らしい散歩コース、

これからは頻繁に利用したいと思います。

うりつは、

ゴロスリに適した最高の穴場を見つけ、

終始ご満悦なのでした。

「今度来た時は、あそこへ直行しましょう」

たまに、のんびり散歩も気持ち良いですね。

ここは、紅葉の時期も綺麗なので、

また行ってみようと思います。

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父はどこですか？

毎日散歩を嫌がるので、

昨日の朝、私は一大決心をして、

うりつを車で芝生公園へ連れて行きました。

この冬・春まではここまで歩いていたんですよ。

本当に不思議です。

着きましたよ～～～

喜ぶうりつの顔が想像出来ます！

走れるのだから、満足するはず


勢いよく降りましたが、

うりつの様子が変です。

車の周りをグルグル回っています。

　　

そう、

父を捜しているのです。

必死でうり父を捜すうりつ　↓

　

ロングリードにして、


何とか、騙して連れて行きましたが、、、

あまりに勢い良く引っ張るので、

ロングリードに力が入らず、

たぐり寄せながら、車に戻りました。

「父が居ません」

「降りて来なさい」

「タイヤに挟まれましたか！？」

完全に無視されてる私、うり母。

父は仕事ですよー。

乗ってなかったでしょ

それでも捜します

必死で父を捜すうりつでした。。。

「父が行方不明になりました。情報ください」

結局うりつは、

うり父を捜すばかりで走りませんでした。

走るのは「うり父」と決めているようです

ガッカリ・・・

　　　　　　

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散歩の途中で ・吠える犬は、、、

最近の夕散歩は、

うり父の帰りを待って、３人で出掛けます。

これは、うりつが私との散歩を拒否しているからです。


私と一緒の夕散歩で、約半年以上、

必ず会うおじいちゃんが居ました。

柴犬を飼っていたと言うおじいちゃんは、

遠くからうりつを発見すると、

顔をクシャクシャにして近づき、

ちょっと乱暴なほどガバッと手を出し、

頭を触ってくれました。

犬が大好きで、「見るとかまいたくなるんだよ」と言ってました。

「このおじいちゃんの事じゃないですよ」

先日の週末の夕散歩で、

芝生公園へ車で行った時の事。


そのおじいちゃんに会いました。


相変わらず嬉しくて、車内で暴れるうりつですが、

車の中から、通り過ぎる車や自転車にワンワン吠えていました。

毎週末、グランドではサッカー・野球が行われているので、

この日も狭い道での車のすれ違いに、人も加わり大変でした。

うり父も車を止めて人をやり過ごそうとしました。

ほら、おじいちゃんだよ！

私は車から笑ってうりつに言いましたが、

興奮しているので吠えまくっています。

それを見たおじいちゃん、

とても怖い顔をして、うりつを睨みました。

立ち止まって睨み続けています。。。

その顔は、いつも会うおじいちゃんと違いました。

　

「おじいちゃん、私が分からないようです」

私も頭を下げて挨拶しましたが、

ずっと睨み続けています。

あまりの形相に引いてしまいました。

確かに見えにくかった事は確かですが、、、

「私も車の中からだと分かりません」

おじいちゃんも分からなかったんですね。

あまりの豹変した姿に、

喉もカラカラに乾いてしまいました。

　

先日も、近所のおじいちゃんが、
（うりつが散歩デビューで初めて会った人）

「この子は吠えないから良い子だね。

吠える犬をみると、こんちきしょうって思うよ」と、

そう言いながら拳を振り上げ、叩く真似をしました。

「私は吠えますよ」

うりつも場所が変われば吠えるんです、そうは言えなくなった私。

しかし、「こんちきしょう」・・・？？？とは、、、

ちきしょうに、こんが付くので相当憎たらしいようです。

吠える犬は、、、やっぱり嫌われます。

「嫌われました・・・」

画像は記事とは関係ありません。

　　　　　　

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