くまモンファン感謝デーin湊町リバープレイス

　大阪で行われたくまモンファン感謝デーを少し覗いてきました。いろいろなステージイベントがあったようですが，私が訪れた時間帯にはくまジックといってくまモンがマジックショーをしていました。

大阪城３Dマッピング

　昨日までの約2ヶ月間行われていた大阪城３Dマッピングを先週見に行ってきました。

　こちらは，光のビッグブルーと呼ばれるエリアとその中でも目を惹く光のキューブです。光のキューブはさまざまなパターンで光のショーが展開されていて，美しいのひとことです。
　
　そしてこちらがメインの大阪城３Dマッピングです。大阪城をスクリーンに見立てて，このように炎上しているかのような演出などいろいろと楽しませてくれました。ただ，やはり冬の夜に屋外で見ることになるので，長時間だと厳しいです。ジュエルイルミネーションショーが10分と大阪城３Dマッピングが10分，合わせて20分はちょうどいい具合ではないでしょうか。
　ハウステンボスがプロデュースしているとのことですが，これをきっかけにハウステンボスを訪れる人がどれほどいるのでしょうか。

東京スカイツリー

　東京出張のついでにスカイツリーへ行ってきました。

　タワーの麓に展開する東京ソラマチは，一大ショッピングゾーンとなっており，賑わっていました。

　そして，スカイツリー自体も当然のことながら，たくさんの人が詰めかけていました。Webで時間指定のできるチケットをあらかじめ買っておいたので，券の購入待ちに時間を取られることなく，スムーズに進むことができました。ただし，チケット購入はスルーできてもエレベータに乗るのには多少待たされました。エレベータに乗ってからはわずか50秒で展望デッキに到着。東京タワーや葛西臨海公園の観覧車などを望むことができる絶景でした。訪れた日は日中雨は降らなかったものの，すっきりとした冬晴れでもなかったので，まずまずの夜景が楽しめて何よりでした。
　せっかくなので，1,000円払ってさらに上の天望回廊へも上がってみました。こちらは予想通り少し人が少ない目だったので，その分落ち着いて夜景鑑賞をすることができました。

奄美大島の旅－３

　最終日まず最初に訪れたのは宿の前に広がる倉崎ビーチです。

　白い砂浜で，珊瑚のかけらがあちらこちらにあったので，恐らく沖合には珊瑚がたくさん生存しているものと思われます。

　こちらは奄美十景にの一つに数えられるあやまる岬からの景観です。高台から見下ろす海も空が青ければ，もっともっと美しく見えるはずです。
今回天候には恵まれなかったものの，暖かさは充分に感じることができました。最低気温，最高気温共に京都と比べて約10℃も高く，上着や手袋が要らない感覚でした。

奄美大島の旅－２

　日本におけるマングローブの北限とされているマングローブ原生林です。国定公園特別保護区に指定されているため，動力船の乗り入れが禁止されており，カヌーで観察することができます。残念ながら時間がなかったので，展望台から全景を眺めるにとどめました。道の駅奄美大島住用に隣接する黒潮の森マングローブへ入園するとこの展望台へ行くことができます。

　大和村の県道を走っていて，ちょっとした駐車スペースがあるところに車を止めてみると，このように美しい海の色が見えました。曇天でさえこんな感じなので，もし青空だったら，この何倍もきれいに見えることでしょう。

奄美大島の旅－１

　3連休を利用して奄美大島を旅してきました。奄美へは伊丹から1日1便だけ直行便があるので便利です。

　島をまわるには，レンタカーが便利なので，あらかじめ予約していた会社に立ち寄り，空港からすぐに車を走らせました。最初に訪れたのは島の西部にある高知山展望台です。湾の向こうに加計呂麻島がはっきりと見えます。天気が良ければもっと海の色が美しいはずです。

　高知山展望台の駐車場の片隅ではこのとおり緋寒桜が咲き始めていました。訪れたちょうどこの日に奄美地方で，緋寒桜の開花宣言が出されました。日中の気温が京都と比べて10度ぐらい高いとさすがにもう桜が咲くのですね。一足早い春を感じることができました。

紅葉＋黄葉

　長岡京市で紅葉の名所といえば，光明寺が有名ですが，この時期週末ともなると混雑は避けられません。そこで光明寺よりも市街地に近い長岡天満宮へ紅葉を見に行きました。

　特に平成19年に完成した錦景苑は，このとおり真っ赤に色づいてまさに見頃といった感じでした。

　また，錦景苑のすぐ近くのイチョウは葉が黄色に染まって，落葉も盛んなため周囲は黄金のじゅうたんのようで，見事でした。

インディアメーラー2013

　日本とインドの交流を目的に2010年から始まったインディアメーラーというイベントに行ってきました。神戸のメリケンパークに飲食店20，物販企業50の計約70ブースが出店し，ステージではダンスを中心としたさまざまな催しが行われていました。

3連休はちょうど天気にも恵まれ，多くの人で賑わっていました。

タイフェスティバルのインド版といったところでしょうか。インド料理店が急速に増え続けている昨今，日本へ流入するインド人もかなり増えていることと思われます。このようなイベントを通して交流が盛んになればいいと思います。

バリ島－５

　ローカル色満点の食堂で食べたランチです。料理名は分かりませんが，恐らく庶民が家庭で食べているような総菜が数種類盛られていて，スープはスパイシーなものでした。ご飯のお皿の片隅にはサンバルという味噌のような調味料が付いています。素朴ながら，どれも口に合うものばかりでした。

　こちらはイカンバカールという焼き魚がメインのランチです。右上にはテンペと呼ばれるインドネシア風の納豆があります。サンバルは別の小皿で供されました。サンバルはお店や家庭によって味が異なる奥の深い逸品です。グリーンのドリンクはアボカドのジュースです。普通の液体ではなく，シェーキのようなドロッとした状態で出てきました。これらも私にとっては好みの味付けばかりでした。

バリ島－４

　バリ島北部のシガラジャからデンパサールへ戻る途中，ブヤン湖を見下ろすビュースポットでしばしの休憩。景色がよく，もっと観光客が詰めかけてもおかしくないところですが，あまり人はいませんでした。もちろん物売りが寄ってくるといったことはありません。

　このビュースポットにはなぜか犬が数匹とたくさんの猿がいました。犬猿の仲という言葉がありますが，ここでは少なくとも両者は仲良く暮らしていそうな感じでした。

バリ島－３

　コーヒー通の人ならコピ・ルアックという言葉を聞いたことがあるでしょう。訪れたコーヒー農園では，幻のコーヒーと言われるコピ・ルアックを製造，販売していました。

ジャコウネコは熟したコーヒーの実の中でも完全に熟した特に美味しい実しか口にせず，ジャコウネコの腸内の消化酵素の働きや腸内での発酵によって，コーヒーにその独特の香味が加わるため，ジャコウネコの糞からとれるコーヒー豆はなんとも言えない味を醸し出すということです。

　製造現場ですが，もちろん試飲することができ，販売もしてくれました。当然ながら，町の土産物店や空港で買うよりもかなり安く入手することができ，満足しました。
これらの積まれている箱は輸出用で，ベルギー向けのものでした。

バリ島－２

　コーヒーの好きな人は多いですが，コーヒーの花を見たことがある人はどれくらいいるのでしょうか。実は私もコーヒー好きですが，コーヒーの花を見たのは初めてです。

訪れたコーヒー農園では真っ白の花が咲き乱れており，ほのかな香りが漂っていました。この花が散った後に実を付けるのがコーヒーチェリーと呼ばれるコーヒー豆の基となるものです。

　こちらは収穫したコーヒー豆を天日干しして乾燥させているところです。焙煎する前の生豆の状態なので，まだ全く臭いはありません。

バリ島－１

　2週間ほど前に出張でバリ島に行ってきました。バリ島といってもリゾートとは無縁の島北部に滞在して地味に過ごしました。

　宿泊したホテルの近くに広がる田園風景です。ニワトリがうろついているのどかな田舎で，一見日本と余り違わないようですが，畦にヤシの木がある点が南国を感じさせてくれます。暑さは思ったほどではなく，日本の8月よりも涼しかったです。

　こちらもホテルの近くで見かけた寺院です。観光名所ではなく，地元の人がお参りするお寺ですが，その門構えや造りがバリ島らしさを醸し出しています。

キキョウ

　亀岡市のききょうの里では今キキョウが見頃です。約5万株のキキョウの他，ユリやヒマワリなども見ることができました。キキョウは代表的な紫以外に白と薄いピンクの花を見かけました。
　先日紹介した亀岡のキャラクター，明智かめまる君が来ていましたが，さすがに暑いからか椅子に座ってお出迎えしていました。中に入っている人には本当に暑い中ご苦労さんと言ってあげたくなります。

ユリ

　北潟湖花菖蒲園からそれほど離れていない坂井市のゆりの里公園では，ユリが見頃となっています。40種類約3万本が栽培されているそうで，見応えがあります。にもかかわらず無料で見学することができます。夏はヒマワリ，秋はコスモスが見られるとのことなので，また違う季節にも訪れてみたいものです。