梅雨時期に見られる主な花として，アジサイ，アヤメ，ハナショウブなどがありますが，そのうちちょうど見頃を迎えていたハナショウブを見に行ってきました。福井県の北端，石川県境にほど近い北潟湖花菖蒲園です。白，紫，黄色の花が咲き誇っておりきれいでした。今年のような空梅雨でも例年通りに咲いているのがちょっと不思議です。
先週，山梨県へ出張に出かけた時に富士山がくっきりと見えていました。富士急行の富士山駅の駅ビルにある展望デッキからこのように美しい雄姿を拝むことができ，満足しました。静岡県側からの姿は新幹線の車中などから見る機会が多いのですが，山梨県へは訪れることが少ないため私にとっては貴重な瞬間となりました。
毎年，東京，大阪，名古屋で開かれているタイフェスティバル。これまでに大阪，名古屋にそれぞれ1回ずつ参加したことがあります。以前大阪では天王寺公園で開催された時に行った覚えがありますが，いつからか現在の大阪城公園に変わったようです。訪れた日はあいにくの雨模様でしたが，そこそこの人出でした。足下がぬかるんでいたため，早々に退散しました。
毎年G.W.の人出ランキングの上位に入っている広島フラワーフェスティバルに初めて行ってきました。フラワーフェスティバルというからにはさぞ花がいっぱい咲いているのだろうと期待していったのですが，この花の塔以外に特に花を使った展示がなく，ちょっと拍子抜けしました。訪れた日は，きんさいYOSAKOIが行われていたのですが，踊りやダンスにあまり興味がないので余計におもしろく感じませんでした。
毎年春と秋に行われている青蓮院門跡のライトアップを見に行ってきました。5月だというのに夜は寒くてあまりゆっくりとはできませんでしたが，美しい光のファンタジーを堪能することができました。この光に赤く照らされているのはモミジではなくツツジです。
芭蕉まつり目当てで大垣へ行ったのですが，その開催地へ行く道すがら駅前の大通りで開かれていた元気ハツラツ市を見学しました。そしてスタンプラリーが行われていたので，回ってみることにしました。６ヶ所のポイントを巡ってゴールでガラガラくじをひくと，くまモンのミニバッグが当たりました。さらに先着３００名には大垣の天然水ミニペットボトルももらえました。
例年よりかなり早く桜が満開になりました。桜の名所と言われるところの混雑を避けて，人の少なそうな場所へ行ってきました。
これは兵庫県丹波市にある水分かれ公園です。水分かれとはその字が表しているとおり水が分かれるすなわち分水界を意味しています。分水界は通常は山岳地でなかなか足を踏み入れるのが困難な地点が多いのですが，ここは本州一標高の低い分水界で，誰でも簡単にアクセスできます。日本海へ注ぐ水と瀬戸内海へ流れる水のまさに分岐点の周辺が公園として整備されていて，約200本の桜が植えられています。満開ではなかったものの7～8割程度は咲いていたと思われます。桜の下で弁当を食べている人が数組いた程度で，極めて空いていました。
一方こちらは，その水分かれ公園に端を発した流れが北へ向かって少し下ったところの黒井川です。JR黒井駅近くの川沿いはこのような桜並木となっており，ほぼ満開の様子でした。提灯が吊されており，恐らく夜には夜桜見物の人が詰めかけるのでしょうが，私達が訪れた日中は特に花見客の姿もなく，ひっそりとしていました。両方とも期待通りの穴場でした。
これは兵庫県丹波市にある水分かれ公園です。水分かれとはその字が表しているとおり水が分かれるすなわち分水界を意味しています。分水界は通常は山岳地でなかなか足を踏み入れるのが困難な地点が多いのですが，ここは本州一標高の低い分水界で，誰でも簡単にアクセスできます。日本海へ注ぐ水と瀬戸内海へ流れる水のまさに分岐点の周辺が公園として整備されていて，約200本の桜が植えられています。満開ではなかったものの7～8割程度は咲いていたと思われます。桜の下で弁当を食べている人が数組いた程度で，極めて空いていました。
一方こちらは，その水分かれ公園に端を発した流れが北へ向かって少し下ったところの黒井川です。JR黒井駅近くの川沿いはこのような桜並木となっており，ほぼ満開の様子でした。提灯が吊されており，恐らく夜には夜桜見物の人が詰めかけるのでしょうが，私達が訪れた日中は特に花見客の姿もなく，ひっそりとしていました。両方とも期待通りの穴場でした。
美ら海水族館のある海洋博公園から見える伊江島です。
島の真ん中にぽっこりとある城山の形が印象的ですね。まだ訪れたことはありませんが，またそのうちに行ってみたいと思います。この日はＰＭ２．５の影響で晴れているにもかかわらず，見通しがすっきりとしませんでした。本来であれば海がもっと輝いて見えることでしょう。
海洋博公園を後にして，次に瀬底島へ寄り道をしました。瀬底ビーチへ行ってみたのですが，造りかけで放置されたリゾートホテルが何とも目障りでした。帰ってから調べてみると，2008年に開発業者が倒産してから無残な姿をさらけ出しているとのこと。壊すのにもお金はかかるのは当然ですが，景観破壊で見苦しい限りでした。そんな瀬底ビーチからは左手に水納島を望むことができました。キャロットアイランドして知られる島ですが，私にとってはここもまだ未踏の地です。またの機会に訪れることにしたいものです。
島の真ん中にぽっこりとある城山の形が印象的ですね。まだ訪れたことはありませんが，またそのうちに行ってみたいと思います。この日はＰＭ２．５の影響で晴れているにもかかわらず，見通しがすっきりとしませんでした。本来であれば海がもっと輝いて見えることでしょう。
海洋博公園を後にして，次に瀬底島へ寄り道をしました。瀬底ビーチへ行ってみたのですが，造りかけで放置されたリゾートホテルが何とも目障りでした。帰ってから調べてみると，2008年に開発業者が倒産してから無残な姿をさらけ出しているとのこと。壊すのにもお金はかかるのは当然ですが，景観破壊で見苦しい限りでした。そんな瀬底ビーチからは左手に水納島を望むことができました。キャロットアイランドして知られる島ですが，私にとってはここもまだ未踏の地です。またの機会に訪れることにしたいものです。
オープンした時はかなり話題になった沖縄美ら海水族館，10年経った今も人気は衰えていないようです。訪れたのは平日でしたが，とても多くの人で賑わっていました。イルカショーが行われているオキちゃん劇場は水族館の外の無料ゾーンにあるとは知りませんでした。よく躾けられたイルカたちの見事なショーを誰でも無料で楽しめるなんて素晴らしいところですね。
水族館のハイライトはやはりこの巨大水槽ではないでしょうか。ジンベエザメやマンタが悠々と泳いでいて，何とも優雅な感じです。
屋我地島でランチを食べた後，沖縄本島の最北端－辺戸岬へとさらに北上しました。さすがにここは訪れる人も多く，たくさんのレンタカーが駐まっていました。天気が良ければ，与論島が見えることもあるそうですが，残念ながらこの日は島影を確認することはできませんでした。
岬の崖下の海はこのとおり澄んでおり，沖縄の海の美しさを改めて実感させられました。
ホテルで迎えたこの日の夕暮れは18時40分頃でした。辺り一面がオレンジ色に染まったサンセットもまた感動的な光景でした。
岬の崖下の海はこのとおり澄んでおり，沖縄の海の美しさを改めて実感させられました。
ホテルで迎えたこの日の夕暮れは18時40分頃でした。辺り一面がオレンジ色に染まったサンセットもまた感動的な光景でした。
世界遺産に指定されている勝連城跡を訪ねました。駐車場から少し歩いてこの案内板の横を過ぎるといよいよ城跡です。歩きやすいようにかなり整備されており，普通の体力があれば上まで登ることができます。最上部の一の郭からは360度見渡せ，眺望は抜群でした。
この後，北部へ足を伸ばし，屋我地島を見下ろす嵐山展望台に立ち寄りました。ご覧のとおり素晴らしい眺めを堪能することができました。こんな景色が見られるにもかかわらず穴場スポットのようで，ほとんど観光客の姿はありませんでした。屋我地島の奥には古宇利島を望むことができます。
全国的に暖かかった週末，沖縄はもう夏直前といった感じでした。海開きはまだしていませんが，このように海に入っている人も散見されました。
これは伊計ビーチでのひとこまです。シーズンには恐らく多くの人が繰り出すであろうビーチもこのとおりひっそりとしており，ゆっくりと過ごせそうでした。
沖縄本島と橋で結ばれている伊計島，平安座島，宮城島，浜比嘉島をドライブしました。ハイライトはなんといっても海中道路でしょうか。
道の両側が紺碧の海で，爽やかな風を受けて走る心地よさはたまりません。海中道路の向こうに見えている浜比嘉大橋を越えて浜比嘉島に足を踏み入れるととてものどかな雰囲気でした。
これは伊計ビーチでのひとこまです。シーズンには恐らく多くの人が繰り出すであろうビーチもこのとおりひっそりとしており，ゆっくりと過ごせそうでした。
沖縄本島と橋で結ばれている伊計島，平安座島，宮城島，浜比嘉島をドライブしました。ハイライトはなんといっても海中道路でしょうか。
道の両側が紺碧の海で，爽やかな風を受けて走る心地よさはたまりません。海中道路の向こうに見えている浜比嘉大橋を越えて浜比嘉島に足を踏み入れるととてものどかな雰囲気でした。
阪急百貨店と繋がっているオフィスタワービルの15階にあるスカイロビーからの眺望です。南から西にかけて大阪市街地を望むことができます。丸ビルや阪神百貨店をこんな角度から見下ろす感じで眺めるのは新鮮な感覚です。この写真からは読み取れませんが，訪れたこの日は17時現在の気温が13℃と表示されていました。2月にしてはかなり暖かい日でした。
金沢へ行った帰りに福井県の丸岡城へ寄りました。これまでに北陸道で数え切れないほど旧丸岡町（現坂井市）は通過していますが，立ち寄るのは初めてです。丸岡城は知名度も低く，お城の規模も小さいですが，現存する天守閣では最古の建築様式を持つものだそうです。平野部に建つ平山城で，周囲に高層建築がないため遠くまで見渡すことができます。これは東の方面の眺望です。もう少し雪が多いともっときれいなのではないでしょうか。
連休を利用して北陸を旅してきました。金沢城と兼六園ではちょうどライトアップが行われており，時折雪が舞う中訪れました。兼六園は約30年ぶりで，しかも季節も異なるため以前の記憶はほとんどなく，初めてのようなものでした。日本三名園の一つに数えられるだけあって，園内は広くて見応えがあり，季候が良ければもっとゆっくりとしたいところです。
雪吊りが冬の北陸らしさを引き立てています。でも積雪は思ったよりも少なかったです。
兼六園から宿泊したホテルへ戻る際に石川門から金沢城公園を抜けて河北門へと歩きました。こちらもご覧のとおり雪はうっすらと残っている程度でした。
雪吊りが冬の北陸らしさを引き立てています。でも積雪は思ったよりも少なかったです。
兼六園から宿泊したホテルへ戻る際に石川門から金沢城公園を抜けて河北門へと歩きました。こちらもご覧のとおり雪はうっすらと残っている程度でした。