ローカル色満点の食堂で食べたランチです。料理名は分かりませんが,恐らく庶民が家庭で食べているような総菜が数種類盛られていて,スープはスパイシーなものでした。ご飯のお皿の片隅にはサンバルという味噌のような調味料が付いています。素朴ながら,どれも口に合うものばかりでした。
こちらはイカンバカールという焼き魚がメインのランチです。右上にはテンペと呼ばれるインドネシア風の納豆があります。サンバルは別の小皿で供されました。サンバルはお店や家庭によって味が異なる奥の深い逸品です。グリーンのドリンクはアボカドのジュースです。普通の液体ではなく,シェーキのようなドロッとした状態で出てきました。これらも私にとっては好みの味付けばかりでした。
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