モーニング（葡萄屋蔵ぶ）

　モーニングは小倉トーストにミニオムレツ，サラダ，フルーツと内容的には特筆すべき点はありませんが，お店がとってもおしゃれです。各務原市都市景観賞を受賞したという建物の外観は，蔵のようでいい感じで，店内は落ち着いた大人の雰囲気です。朝からゆっくりと挽き立ての珈琲を味わいながらくつろぐにのにぴったりのお店ではないでしょうか。

葡萄屋蔵ぶ
各務原市蘇原瑞穂町4-32
営業時間：8:00～19:00
定休日：金曜日
TEL＆FAX:058-371-3836

インドカレー（パルカッシュ）

　岐阜各務原I.C.の近くにあるインド＆ネパール料理のお店－パルカッシュのランチです。５種類あるランチの中からチキンカレーを選択，辛さは５段階中４をセレクトしました。思ったほど辛くはなく，これだったら５でもいけたかもしれません。評判通り，ナンのおいしさはかなりのレベルでした。モチモチ感があるいっぽうでサクサク感も味わえる逸品で，思わずおかわりをしてしまいました。「おかわりはいかがですか？」と各テーブルへ聞きに来てくれるので，頼みやすかったです。

パルカッシュ
岐阜市芋島3-6-6
営業時間：11:00～LO 14:30※土日祝はLO17:00,17：00～LO22：00
定休日：なし
TEL:058-240-2417

モーニング（ドルシエン）

　トーストがあるのに五目ご飯も付くという少し変わったモーニングです。茶碗蒸しか赤だしかサラダを選べるようになっています。
　また，１００円～２００円ほどプラスするとあと１品付けられるというのもおもしろいです。そのオプションのメニューがご覧のとおりなんと２１種類もあります。


ドルシエン
関市山王通1丁目5-1
営業時間：不明
定休日：不明
TEL:0575-22-6920

予防接種

　先日ある予防接種のため，名古屋検疫所まで行ってきました。最寄り駅は，あおなみ線の稲永か地下鉄名港線の築地口ですが，どちらからも徒歩で２０分以上もかかる不便なところにありました。炎天下を２０分も歩くと汗だくになりました。
　役所なので平日しか開いていないのは仕方ないとしても，週１回しか行なっていないのはあまりにも不便です。しかも完全予約制で，一旦予約すると変更やキャンセルは一切受け付けてくれないという融通の利かない点は，改善の余地があるのではないでしょうか。
　これは，検疫所前から見た名古屋港です。

屋久島の旅－５

　屋久島で食べた郷土料理を紹介します。トビウオやパッションフルーツが特によく出されました。

　トビウオは主に唐揚げが多いようです。パッションフルーツは，生とシャーベットでも味わうことができました。パッションフルーツを生で食べるのは初めての経験で，最初の一口は結構酸っぱく感じますが，やがてそれがくせになりそうな味へと変化していきました。

　こちらは鹿児島名物の白くまというデザートです。かき氷の上にあんみつが乗っており，周りにはフルーツが挟まれています。これも食べるのは初めてですが，なかなかイケると思いました。

屋久島の旅－４

　縄文杉よりも手軽にヤクスギの森を歩けるコースとして有名な白谷雲水峡へも行きました。これは入口より少し進んだところで現れる「飛流おとし」といわれる滝です。轟音と共に水しぶきをあげて，流れ落ちる様子はかなり迫力があります。

　くぐり杉と呼ばれるこの木は，その名の通り木の根元に空いた穴をくぐることができます。白谷雲水峡には，このような杉が他にもいくつかありました。
　ここでも野生のヤクシカが目の前に現れて，特に人間を恐れることもなく立ち去って行く姿や木の皮をかじっているのを見ることができました。

屋久島の旅－３

　屋久島でよく見かけるヤクザルとヤクシカです。ヤクザルは人家のない西部林道のあたりで出くわすことが多いということですが，案の定レンタカーで走っていると簡単に見つけることができました。

道路脇にいくつもの群れがたむろしており，車が接近しても特に逃げるそぶりもしませんでした。毛づくろいをしたり，じゃれ合ったりとなんとも無邪気な姿を見せてくれました。

　こちらは縄文杉へのアプローチであるトロッコ道に現れたヤクシカです。鹿もそれほど人間を恐れる様子はなく，２ｍぐらいのところまで接近することができました。きれいな毛並みと体の模様が印象的でした。
　このように野生動物がたくさん生息しており，身近なところにやってくると，とっても親しみを感じます。まだまだ自然が残されている証といえるのではないでしょうか。

屋久島の旅－２

　屋久島の見どころのひとつとして知られている大川（おおこ）の滝です。雨上がりに訪れたため，水量が豊富でとっても豪快に流れ落ちていました。この写真を撮った場所から100mほど滝に近づくと，霧状になった飛沫が辺り一面を覆っており，しばらく佇んでいると濡れてしまうほどでした。

　一方こちらは，滝が直接海に注ぎ込むという珍しい場所です。トローキの滝というところで，バックにはモッチョム岳の頂がそびえていて，絵はがきのような風景に心が洗われました。
　どちらの滝も島を一周する県道から少しそれるだけで，訪れることができるスポットです。

屋久島の旅－１

　屋久島を訪れるのは２度目で，最初行ったのは１３年も前のことです。前回の主目的は九州の最高峰－宮之浦岳登山でしたが，今回は世界遺産の縄文杉を訪ねることです。

　荒川登山口からおよそ４時間かけて，縄文杉までたどり着きました。途中にこのウィルソン株や大王杉などいくつかの見どころがあります。ウィルソン株は，杉の根本がすっぽりとくり抜かれたように空いており，中に入ることができます。

　これが縄文杉です。どっしりと大地に根を生やしており，縄文時代から生き続けているというその生命力には感服させられます。
　縄文杉への道のりは，小学生高学年以上の体力があれば登れるといわれていますが，日頃から運動していない大人にはかなりきついのではないでしょうか。訪れる人が多いため道が踏み固められている点や水場が多いためたくさんの水を持参しなくても途中で汲める点は助かります。行きも帰りも全く同じルートをとらなければならないということやコースの半分以上がトロッコのレールが敷かれた単調な道であることなどマイナス要素もありますが，一度は訪れてみる価値があると感じました。

中華ランチ（海上楼）

　毎年名鉄とセントレアがタイアップして行われているセントレア夏休み得トクプランを今年も利用しました。名鉄の１日乗車券の値段で，セントレアの指定されたレストランのランチが付いてくるというものです。昨年はクイーン・アリスアクアへ行ったので，今年は海上楼で中華を味わうことにしました。
　メインが鶏肉と野菜のブラックペッパー炒めで，その他おかずが２品にシウマイ，スープ，デザートがセットになっていて，質・量共に満足のいくものでした。

海上楼
常滑市セントレア1-1 中部国際空港旅客ターミナルビル4F
営業時間：10:00～21:00(L.O.20:30)
定休日：なし
TEL:0569-38-7511

フルッタパフェ（カフェスイート）

　夏季限定のフルッタパフェというものを試してみました。フルッタとはイタリア語でフルーツの意味だそうです。カシスのシャーベットがアクセントになって，私好みの味でした。パフェは嫌いではないのですが，普段あまり食べる機会がないだけに，たまに食べるとことのほかおいしく感じられます。
　全席禁煙のお洒落なカフェなので女性に人気があるようで，訪れた時は私以外は全員女性客でした。

Cafe Sweet
可児市今渡2419-3
営業時間：11:30～OS13:30，14:00～OS21:00
定休日：木曜日
TEL:0574-61-2291