うららかdiary

思いのままに綴ります☆

SEIKO MATSUDA COUNT DOWN PARTY 2007-2008

2008-04-01 21:16:49 | Weblog


聖子ちゃんのカウントダウンのDVDが出ましたね~ 

なんだか最近時間が本当に速く過ぎてしまって
発売日から数日たってしまいました。

ほかにも行ってきたところのこととか、見てきたもののこととか
アップするネタはたくさんあるというのに
更新がついていけません

DVDを観ているとあの時の感覚が蘇ります 

聖子ちゃんはやっぱりそこでとどまらないんですね 
オープニングはこれまでにない新しいものでした 

一番最初に大阪でみたカウントダウンの時は夏のコンサートでやった曲が多くて
「やっぱり、準備する時間がなければこんなものよね」と思う内容でした。
でも、今回のは体力も気力もすべて1回だけのカウントダウンにむけた選曲や振り付け。

本気でやったとき、人は変にエクスキューズしないものですね 

時間がなくてもここまでやりました
と、はっきりと打ち出しているところがすごいです。
でも言うからには、超人的なものを演出してきます
どこにそんな勇気があるのかなと思います。

聖子ちゃんのすごいところは自分を突き放したところで、他者の目で冷静に見られるということかな。
自己をプロデュースする能力。
「ファンのみなさんが期待する松田聖子像を壊すことなく、でも新しいこともとりいれていくように」ということを心がけているところ。 
この日もまさかということをやってくれましたし 
そういう柔軟性にファンは引き込まれていってしまうのでしょうね。


************

音楽のなんたるかについては、私は知りませんが・・・


懐かしい曲を聴くと時間が戻ってしまう感覚がありませんか?
この曲が流行っていたころにはこんなことをしていたなあとか。
聖子ちゃんの曲を聞くと
「これは期末試験の前に聴いていたなあ」とか「当時、新宿をデートしていたときにお店から聴こえてきた曲だ」とか、いろんな記憶が瞬時に蘇ってきます。
フラッシュバックのよう。。

でも、面白いのは
同じ曲を何年かたって聴いた時、違ったように聴こえることがあるということ。
同じ本でも3年たって読み返すと、違ったふうに受け取れるように・・。
自己の成長の証なのでしょうか。

私がこのコンサートで新鮮に感じられたフレーズがあります。
まるで2008年の私に必要なメッセージであるかのように。
私のからだにしみ込ませようとしているように、その言葉が何度も何度もこころの中でリフレインしていました 
コメント (2)
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